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【対談インタビュー】株式会社プラスワイズ社長[中川勇太]起業を目指す新潟県の学生[古津瑛陸] 〜不安な時は、努力が足りない時〜


今回は、株式会社プラスワイズ代表取締役社長中川勇太と開志専門職大学事業創造学部に在籍する起業を目指す学生、、古津瑛陸さんの対談インタビューです。20歳ながらも起業することを宣言し、中川社長から起業支援を受けている古津さんに中川社長との関係性や今後のビジョンについて語ってもらいました!起業に興味がある方はぜひご覧ください!

■新潟の明日を作る未来の起業家

—古津さんの自己紹介をお願いいたします。

古津:開志専門職大学事業創造学部2年生の古津瑛陸(フルツエリク)と申します。起業家を目指して活動中です。

2021年3月頃に中川社長と知り合い、経営者の師匠としてご支援をいただいております。現在は、起業準備段階における基礎作りのご支援をしていただいております。

具体的には、リアルやzoomでの定期的なメンタリング、中川社長と関わりのある社長をご紹介していただきお話をさせていただいたり、営業同行していただいたりしています。

現役の起業家に直接指導していただける機会は少ないので、まだ中川社長と知り合って3ヶ月ですが貴重な経験をたくさんさせていただいております。

—お二人の出会いについて教えて下さい。

中川:最初の出会いは、共通の知り合いの紹介でした。私は、事業を起こしたい起業家を支援する『BANSOU』という事業創造インターンシップを主催しており、Twitterで『BANSOU』に参加してくれる起業家の卵を募集しています。

その投稿をたまたま見てくれた共通の知り合いの方が「起業したい学生さんを知っているよ!」とご紹介をいただき古津くんと出会いました。

(BANSOU:https://media.niigatabase.com/bansou/

初めて古津くんに会った時は、名前もエリクですし、身長が186センチと体格が良いですし、顔もはっきりしているので外国の方なのかなと思いました(笑)。

でも、よく話してみると長野県出身の大学生で、最近設立された開志専門職大学という起業家を育てることを強みとした大学に通っているとのことでした。さらに、起業したい目的も明確にあり、人柄も誠実で素直な方でしたので、自然と起業支援をさせていただく運びになりました。



■ビジネスを通して、怪我で困っている人を救いたい

—古津さんは、なぜ起業しようと思ったのですか?

古津:野球をやっていた頃に肘の怪我をしてしまい、肘が曲がり辛くなってしまったことがきっかけです。当時、野球少年だった私にとって肘の怪我は、本当に辛かったです。野球を思い通りにプレイできないだけでなく、日常生活でも不自由を覚えるシーンがありました。この実体験から私と同じように怪我で辛い思いをする人を一人でも多く救いたいと思うようになりました。“ それからは「どうしたら数多くの方を救えるか?」という問いに向き合い続け、その問いの答えが起業家という選択に至りました。実は、昔からソフトバンクグループの会長である孫正義さんが好きで、私が起業を志すにあたり影響を受けたことも事実です。

—起業に対して、不安な気持ちはありませんか?

古津:不安な気持ちはありません。まだ、起業していない私の立場言うのもなんですが、不安な時は努力が足りない時だと思います。

少なくとも、学生時代に一生懸命取り組んだ野球ではそうでした。同じ打席に立つという行為でも事前準備にどれだけ時間を要したのかで、その日のメンタリティが変わり、パフォーマンスが変わり、結果が変わった経験があります。未経験ですが起業も同じことだと思っています。そのために、いまは中川社長のもとで教えを請いながら努力を積み重ねている最中です。

中川:これは私も同意見です。不安なことがある人は、そもそも起業しないと思いますし、まだ経営者としての実績がない起業家が決断するときの最後のひと押しになる要素は、“根拠のない自信”だと思っています。ですから古津くんには、事業におけるノウハウを学んでもらうと同時に、根拠のない自信を作り上げるための努力を積み重ねてもらっています。

■超有名起業家に学ぶ起業への第一歩

—起業しようと思って、最初に何から手を付けましたか?

古津:私は何かを始めるときは、先人から学ぶことを大切にするようにしています。孫正義さんが学生時代にビジネスモデルを自分で考える取り組みをしていたと聞き、最初は同じことをしました。ビジネスモデルが粗雑でも、実現可能性が低くても、なんでも良いのでとにかく量に振り切って行動をしました。野球を通して量が質を生むということを知っていたからです。

中川社長に出会う頃にはビジネスモデルを50個ほど持っている状態でお会いすることができました。

中川:これを聞いたときに、素直にすごいなと思いました。まず、報われるかどうか分からない努力ができる方は多くないですし、ビジネスをしたことがない学生がビジネスモデルを50個考えることは容易ではないと思います。実現に向けて時間のかかるビジネスモデルも多かったですが、努力を積み重ねたことがわかり本気度が伝わりました。

■理想と現実のギャップを埋めるマーケティング思考が身についた

—中川社長に出会う前と後で具体的にどんな変化がありましたか?

古津:まだまだですが、中川社長に出会ってからはマーケティング思考が身についたと思っています。マーケティング思考とは、お客様目線に立つことを指します。中川社長に出会う前は、自分が世の中に出したい商品やビジネスモデルのことばかり考えていました。つまり、自分本意なところがありました。よく考えれば当たり前ですが、ビジネスはお客様がいないと成り立ちません。しかし、私のように怪我に苦しむ方を救いたいといった原体験から起業を志す起業家は、視野が狭くなり、お客様目線を失うことも少なくないです。

現在では、中川社長が第三者目線で私と向き合ってくださるので、相手がどんなサービスを求めているのか、相手にどう伝えたら魅力的に感じてもらえるのか、どの価格帯にすればお客様に受け入れられるのか、などの視点を持って取り組むことができています。

—大学でも経営や起業に特化して学んでいると聞いていますが、大学で学んでいることとは何が違いますか?

古津:中川社長との取り組みは、ひとりひとりに個別化されている点が最大の違いだと思います。起業家を育てるための大学ですので、実践を含めた取り組みはしていますが、あくまで不特定多数を対象にしたカリキュラムに則した内容となっています。大学で学ぶこともとても価値があることですが、中川社長は私という人間に向き合って、問いや機会を与えてくださるので、全く違った学びがあります。



■自分の成長を実感する営業活動

—最近は、起業準備としてどんなことに取り組まれているのですか?

古津:営業を行っています。営業といっても、まだ自分のビジネスモデルが固まっているわけではないので、何を売るというより、これから展開していこうとしているビジネスに関するヒアリングを中心に行っています。まだ、そのビジネスを展開する前ですので具体的な内容は話せませんが、様々な反応があり面白いです。先ほどお話したマーケティング思考もこの営業活動を通して身についたと思っています。また、最初は商談という形で話をすること自体に緊張してしまい、聞きたいことを聞けないこともありましたが、最近では少しずつ慣れてきました。これも実践したからこその成長だと思っています。

—中川社長からご覧になって、古津さんはこれからどんなことに取り組まれるとさらなる成長ができるのでしょうか?

中川:教科書通りの進め方や考え方は、学校でも学んでいるようなので、より実践的な経験をしていくことが大切になると思います。

仕事には正攻法以外にも勝ちパターンみたいなものがあります。

スポーツでも音楽でもきっと同じことが言えると思いますが、王道じゃなくても勝てたり、売れたりする事があり、それは仕事でも同じです。

いくつかの勝ちパターンがある中で、最も古津くんに合った方法を見つけるために、現在の営業活動も含めて行動を起こし続けていって欲しいと思っています。

その勝ちパターンの先に、古津くんが持っている唯一無二の価値があるはずです。

また、私はまだ古津くんのかっこいいジェントルマンな部分しか見ることができていないので、これから泥臭く取り組む古津くんや、結果が出せなくて悔しがっている古津くんなども見られることが楽しみです(笑)。

いろんな経験をすることで、大人としても、起業家としても厚みが出てくると思います。

■機会を与えて、見守る存在

—中川社長はどのようにサポートしていくことを意識されているのですか?

中川:見守ることは意識しています。会社経営におけるマネジメントもそうですが、仕事に正解はないと思っていますので、あまり人の行うことに口出しはしないようにしています。例えば、営業でいうと私も過去に営業マンをしていた経験がありますから、私のノウハウを教えることはできます。しかし、そのノウハウで古津くんが結果を出せるかどうかは、また別の話だと思っています。ですので、私から古津くんに学びの機会や成長機会は提供したいと思いますが、ノウハウを押し付けるようなことは行いません。最近の流行りの言い方をすると、ティーチング的な関わり方より、コーチング的な関わり方をするようにしています。

—どんな方が、中川社長のもとで起業や経営を学ぶべきだと思いますか?

古津:起業が目的でなく、起業の先の実現したいことに対して熱い想いがある方が向いていると思います。私から見た中川社長ですが、想いに共感した方をサポートしている印象があります。実際に、私も怪我をした経験を通して起業を志すに至り、私が実現したい未来に共感してもらっていると思っています。

中川:そうですね。儲かるからこのビジネスをやりたいという方よりも、起こそうとしている事業に特別な想いがある方をサポートしたいです。また、能動的な方が良いと思います。先ほどお話しした通り、ノウハウを提供するというより起業家の卵が成長する機会を提供し続けたいと思っていますので、受け身な方より能動的な方が向いています。もう少し具体的にお伝えすると、「何をすればいいですか?」と言うより「◯◯をしようと思いますが、どう思いますか?」「中川社長の知り合いの△△さんを紹介してください!」というコミュニケーションが取れる方だとフィットすると思います。

■新潟にかっこいい会社を増やす!

—なぜ古津さんのような起業家の卵を育てるのですか?

中川:新潟にかっこいい会社を増やしたいと思っています。昨今は、地方創生というワードが議題に上がることも少なくないですが、そのためには若者の力が必要不可欠だと思っています。そして、若者を集めるためには、かっこいい会社が増える必要があり、かっこいい会社を増やすためには、かっこいい起業家を増やす必要があると思っています。私は新潟でかっこいい起業家を一人でも多く輩出するために、起業家の卵を育てる活動を行っています。古津くんのように、粗削りでも良いので自身の実現したい夢があり、起業を志している方は、一度ご連絡をいただければと思っています。


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