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本気のテクノロジー人財育成 ~ 研修環境 Tech Room 始動!~

Dirbatoのミッション ”テクノロジーで世界に喜びを”。このミッションの達成に必要不可欠なテクノロジー人財の存在。Dirbatoでは、テクノロジー人財の育成を目的に、2021年2月に移転した東京ミッドタウンの本社オフィス内に、実際のITインフラ環境を再現する研修環境”Tech Room”を開設しました。今回は同施設の設計・構築・運営を推進する北村・二郷両氏にお話をお伺いしました。

株式会社Dirbato/パートナー 北村 智
SIer、日系総合コンサルティングファームを経て現職。モビリティ、通信業、金融業においてITを中心とした戦略立案から実行支援まで幅広いテーマに従事。経営層を含む全社ステークホルダーを巻き込み、抽象的な課題抽出から確かな技術力を基に推進する課題解決に強み。特にIT領域における技術トレンドを踏まえた新規サービス立案、アーキテクチャ検討、運用改善を得意とする。2019年1月にDirbatoに参画。
株式会社Dirbato/アーキテクト 二郷 修一
大手SIerのSEとしてキャリアをスタート。金融機関の次期ネットワーク構築プロジェクトをリーダとしてけん引したほか、新会社設立プロジェクトに参画。ネットワークに関する豊富な知識はもちろんのこと、大規模ネットワーク構築プロジェクトの推進力をもって、金融、エネルギー、メディアと幅広い業種に高品質なソリューションを提供してきている。2019年9月にDirbatoに参画。
まずは、そもそも「Tech Roomとは何か!?」というところからお伺いしてもよろしいでしょうか。

北村)Dirbatoは最先端のデジタルテクノロジーを中心としたコンサルティングサービスを提供していますので、常日頃からテクノロジーに触れられる環境に身を置くことが必要だと考えています。ベテランのコンサルタントはこれまでのキャリアで様々な経験を積んできていますが、これから活躍する若い世代の方々が自分で勉強したいと思ったときに、実際の機器に触れられ、検証もできる、こうした環境を提供するために作られたのがTech Roomです。

Tech Roomでは、ITインフラを再現した環境が構築されているんですよね。

二郷)はい、そろえている機材は実際のクライアントの現場をイメージして構成されています。新入社員の方がシステムの全体像をイメージするというのはなかなか難しいと思いますが、一般的な企業だったらこういう構成になっているよ、というものを集めて、現場で使える知識・技術を学べられるように工夫しています。

実際のプロジェクトの現場だけでこうした知識を得ることは難しいのでしょうか。

北村)難しくなってきていると感じます。以前であれば企画・設計から現場の機材にまで携わる人財がいましたが、今は分業化が進んで、たとえばラッキングならラッキングに、ケーブリングならケーブリングにそれぞれにベンダーがいるので、実際の現場に触れながら全体を俯瞰できる機会というのは、ほぼなくなっているといえます。一方で、実際にこうした現場に触れたことがないと、企画・立案といったいわゆる上流工程に携わるときにも、システム全体を含めたイメージを持つことが難しいでしょう。
また、現場で使える技術・知識に裏づけがあるのとないのでは、クライアントに説明するときの説得力にも格段の差が出ると思います。


                  (写真右から北村氏、二郷氏)

(六本木の本社オフィス 中心部に位置するTech Room。手前のラックには本番環境さながらのハードウェアが並び、長時間の作業に複数人が耐えられるようスペースが確保されている)               

Tech Roomは若手の方の技術力向上に本気で取り組まれるその象徴ともいえると思いますが、実際のTech Roomのスペースをご覧になっていかがですか。

二郷)私はここのスペースの費用をきくのが怖いぐらい、立派な場所を与えられていると思います。このスペースを若手の研修に使っていいよ、と会社から言ってもらえるのは、やはりすごい経営判断だと思います。また、私はもともとメーカーにいたので実際の現場で機材にふれる機会は多かったのですが、ここまできれいな環境はなかったので、その点も驚いています。

北村)思ったより広いなという印象です(笑)。なかなかこれだけのスペースを与えてくれる会社というのはないと思います。SIerにいたときに同様の取組を試みましたが、費用面でもスペースの問題でも、これだけの設備で実施することは難しかったので。


※Tech Roomでは、ハードウェアや有料クラウドサービスなど個人で用意することが困難な環境を社員に提供しています。社員は、自らJavaやRuby等で開発したアプリケーションをTech RoomのAWSやオンプレミス仮想サーバ上で動作確認・検証することが可能です。


Tech Roomで行われる研修はどのような内容になっていくのでしょうか。

二郷)例えば、新入社員の方がITシステムの全体像をイメージできるようにするというテーマが研修コンセプトの一つとして設定されているので、そのコンセプトを実際の研修メニューに落とし込んでいく作業を進めています。我々はコンサルタントなので「こうあるべきだ」という理想像を語れる必要があると考えています。ただその理想像を語るのに本で読んだ情報だけでは不十分で、「なぜそうあるべきか」を実際に機器に触れたことで得られる経験も積んでいただければと思います。

北村)技術をよく知っている社内のメンバーが集まって内容を詰めています。最新の技術トレンドを盛り込みながらも、実用面もしっかり押さえた内容になっていくと思います。

この記事を読んでいる人の中には、このTech Roomでの研修を受けてみたい!という人もいそうです。そうした方々にメッセージをお願いいたします。

二郷)好きこそものの上手なれ、という言葉がありますが、新しいテクノロジー/デジタルが好きという方が来ていただけると成長できる会社だと思います。コンサルタントの仕事は日々新しい技術が生まれているので常に勉強をし続けていく必要があります。日々の勉強を好きで続けられる人が来てくれたらいいなと思います。そのための設備だったり環境はひきつづき用意できたらいいなと思います。

北村)楽しんで最先端の技術に触れられるような人、且つ探求心が旺盛な人、自分から積極的に行動できる、そしてその経験を自分の糧にできる人に来てほしいと思います。若いときは無邪気にいろんなことを聞いてチャレンジして、大いに失敗すればいいと思います。ただし、失敗する場所を間違えないことと、きちっとした振り返りをすること。私の経験を振り返ってみても、どれだけ失敗してきているか、その経験が大きな財産になっています。きちんと考えてチャレンジしその上での失敗なら、クライアントに謝ることも含めてフォローするのが私の仕事だと考えています。どんどんチャレンジしてほしいと思います。

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