1
/
5

【社員インタビュー】元SE、いまコンサルタント。新たな挑戦を求めて

IT業界での圧倒的な人材不足が深刻化する中、昨今の転職市場ではシステムエンジニアからITコンサルタントへ転身するケースが増加しています。弊社Dirbatoでも、SEやプログラマーとして活躍してきた方を積極的に採用中。今回社員インタビューに協力いただいたコンサルタントの岡本さんも前職はSEでした。SEからコンサルタントへの転職のきっかけや、Dirbatoに入社後に感じたことなどを語っていただきました。

まずは、前職のお話からうかがいたいのですが、そもそもIT業界に入ったキッカケはなんでしたか?

もともとパソコンやインターネットが好きだった、というのが根本的な気持ちですね。高校の時から、将来そういう業界で働きたいな、と漠然と考えていました。それで地元の国立大学の通信ネットワーク工学科へ。最終的に修士まで進んだのですが、そこでは無線技術の研究をしていました。

その後は、前職のインフラ系のシステム会社に就職。ずっと地元の岡山で生活してきたのですが、就職を期に上京しました。その会社を選んだのは、ネットワークの技術が好きだったので、好きなものに関わり続けられるかな、と思ったからです。

岡本昂樹さん(コンサルタント): インフラ系SIerを経て2019年にDirbatoへ入社。現在はネットワーク関連のプロジェクトに参画。
ネットワークへの興味がベースにあるんですね。その会社ではどんな仕事をされていたんですか?

入社1年目はずっとサーバーの保守に関わっていました。最初の1ヶ月で研修と、あとは先輩に付いてOJTをしてました。その後はすぐに「現場にいってこい!」という感じで、いろいろなお客様のサーバー故障のコールがあるたびに、修理方法について調べて直しにいくという仕事です。自分で考えてなにかをやる仕事というよりは、どれだけ速く効率よく手順にそって作業を進められるかが重要な仕事でしたね。最初は緊張しましたが、一日3、4件の現場からコールが入るのが普通だったので、すぐに慣れました。

2年目に東京から名古屋へ転勤になり、そこからはサーバーだけでなく、ネットワーク、ストレージへも担当領域が広がりました。社会インフラ系のお客様先に常駐しての仕事になったので一日に対応する件数は減ったのですが、現場リーダー的な立ち位置になったので、マネジメントの視点でどうやったら作業者が正確に速く作業ができるようになるのかを考えながら仕事をするようになりました。短期間で言われたことを覚えて実行できることが大事だったので。

3年目からDirbatoに入社する直前までは製造業のお客様の担当でした。そこでようやく希望していたネットワーク専門になりました。大きな工場を複数動かしているお客様でしたので、設置してある機器の数が膨大でしたし、例えば「無線機器なら、その広いスペースのどこに設置すれば効率よく通信ができるのか」はエンジニアとしての頭の使いどころだったと思います。

印象的だった仕事は、500台以上ある機器の設定変更作業を1ヶ月でやりきったことですかね。それまで自分が触ったことがない機器で、まったく操作がわからない状況、しかもその機器の販売元ですら受けなかった難しい仕事だったらしいのですが、なんとかやり遂げたときは達成感がありました。

好きだったネットワークの仕事にも関われていて充実した仕事ぶりだったと思うのですが、どうして転職しようと思ったんですか?

たしかに仕事内容も面白かったし、さきほども言った通り、好きなものに関われる仕事だったんですよね。けれども、会社の保守的な部分にだんだんと我慢できなくなってしまって。挑戦やチャレンジを受け入れる風土が希薄な会社だということが、働いていくうちに理解できてきたんです。

たとえば、自分が他のチームの仕事について「もっとこういう風にしたほうが効率良いと思う」と提案したとしても、上司に「そういう提案はありがたいけど、目の前のことに専念してほしい。それって君の仕事じゃないでしょ」と言われたりして。現場で懇意になったお客様に営業の提案をして新しい仕事をとってこれたときも「それはエンジニアの仕事じゃない! 次から絶対やるなよ!」と怒られたこともありました。

もしかしたら広がったかもしれない可能性が、目の前で閉じられてしまった感じがしたのが決定的でしたね。そこから、もっとチャレンジができる会社で仕事がしたいと思いました。

その後、Dirbatoに入社されたわけですが、この会社に入社を決めた理由は何でしたか?

チャレンジできるチャンスが欲しくて転職しようと思っていたので、最初から大手企業は受けていませんでした。制度やシステムがしっかりある会社だと前職とあまり変わらないような気がしたので、受けたのはスタートアップのIT企業ばかり。Dirbatoに入社した理由は、新規事業にもチャレンジできる点と、自分の価値を高めたいという人が集まっている会社だと聞いたからですね。入社してからも、技術的知識に貪欲な人が周りに多くて、前よりも楽しく働けています。

確かに成長意欲のある方が多くて、お互いに切磋琢磨していける環境ですね。仕事面ではどうですか?

仕事内容にも刺激を感じています。現在は製造業のお客様のプライベートクラウドを設計構築するチームでネットワーク担当をしているのですが、前職とは担当するレイヤーが変わって、ファイアウォールやロードバランサーの設計に関わっていると、より業務的な知識やお客様とのコミュニケーションが重要になったように思います。トラフィックやサーバーの用途などについてのヒアリングの中から最適な解決策を導き出し、会話の中から業務改善のアイデアが生まれてくることにやりがいを感じています。

転職してからすぐに勉強会に参加できたのも良かったです。そのときは「クリティカルシンキング」がテーマだったのですが、フレームワーク思考やビジネスにおける提案の仕方をしっかりと勉強するきっかけになって少し成長できたような気がします。自分を高めたいと思っている人が多いですし、互いに高めあっていける会社なんじゃないかな、と思いますね。


マネージャー主催の勉強会に参加している様子
Dirbatoで今後挑戦していきたいことはありますか?

昔からマネジメント志向が強かったのでマネージャーを目指したいと思っています。現場も人もマネジメント次第で大きく変わるので責任が重い仕事だと思うのですが、だからこそ挑戦したいです。相手の話を聞いてあげられて、わからないことは一緒に考えられるようなマネージャーになりたい。人の可能性を広げられる人になりたいですね。

もちろん新規事業にも関わりたいです。自分の興味の範囲だと教育がテーマですかね。IT教育については学校だけでなくビジネスでも大きな社会的な課題になっていますが、Dirbatoのように、教えたがりの人とITの教育を求めている人がどっちもたくさんいる会社には、その課題解決への鍵が眠っている気がするんです。たとえば、教育メソッドを販売するようなビジネスを考えたら、社会的にも大きな意義がありますよね。

素敵な目標ですね。今後のご活躍も期待してます! 最後に自分と同じようにシステムエンジニアからコンサルタントへ転職を考えている人にメッセージをお願いします!

コンサルタントって指示通り、注文通りに仕事をこなすだけでは評価されにくい仕事だと思います。そこはSEの仕事とは大きく違うかな、と。計画や予定通りに作業をこなすだけでもSEなら充分かもしれませんが、コンサルタントにはお客様の期待を上回るアウトプットが常に求められていると思います。それから自分が関わっている業務をどんどん改善していきたいという気持ち、チャレンジする気持ちが必要ですね。そういうマインドの持ち主なら自然とコンサルタントの仕事に馴染むと思います。

本日はありがとうございました!


Dirbatoについてさらに知りたい方へ インスタ、Facebookも公開しています。
社員紹介や社内イベント、部活、研修の様子を随時更新中。ぜひフォローしてみてくださいね★
InstagramFacebook

株式会社Dirbato's job postings
10 Likes
10 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more