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新卒から4年。今後のキャリアを考えて、YOUTRUSTのプロダクトマネージャーになりました。

今回は、YOUTRUSTのPdM、外山の入社エントリーをご紹介します。

こんにちは、2021年9月6日付けでYOUTRUSTに入社しました、外山です。3人目のプロダクトマネージャーです。


Shohei Toyama | YOUTRUST
Biz出身のプロダクトマネージャー。 イシュー特定屋さん兼調整屋さん。 2021年9月よりYOUTRUSTでプロダクトマネージャーをやっています。 2017年6月にVE...
https://youtrust.jp/users/shoheitoyama


人生で初めての転職なので、入社エントリーを書きました。note書くのも初めてで色々初めてです。少しばかり緊張しています。

今回は、新卒から4年と少しの間働いていたのに、なぜこのタイミングで転職したのか?どのように意思決定したのかなど、書いていきたいと思うので、よかったら少し覗いてもらえると嬉しいです。

これまで何をやってきたのか

2017年に某ITベンチャーに入社しました。CtoCのアプリ運営・開発をやっている会社です。僕が入社したのはサービスリリースから2ヶ月後のことでした。当時メンバーは役員3名、社員1名と副業メンバーが数名でアプリ運営・開発をやっていました。

はじめは、カスタマーサポートをやりながら片手間でPR系を手伝ったり、そのあとはPMをやって、マーケティングをやって、PdMをやって、事業責任者になってました。ベンチャーなので激しい流動性に揉まれながらも、事業は勢いよく成長していきました。気付いたときには40人以上をマネジメントする立場になっていました。

人も増えて4回目のオフィス移転

事業責任者になってからはKPI策定から事業戦略、マーケティング戦略、プロダクト戦略などの業務をやっていました。未経験からここまでやってこれたのは、前職の代表やメンバーに支えられたおかげです。

そんな、ある意味順風満帆なキャリアの中、なぜ急に転職をしようかと思ったのか。

それは、組織も事業も大きくなる一方で、「居心地が良い」と感じてしまう自分がいることに気付いたからです。入社して4年と少し、事業責任者として1年が経った頃でした。まだまだ事業としても拡大していくフェーズ(試験的に海外展開も始めていました)にも関わらず、こんなことを感じているのは、「自分の成長観点でダメすぎる」と思いました。

運良く色々な成功や失敗を経験することができましたが、自分のスキルや経験が未熟であることは気付いていましたし、たまたま上手くいっただけかもしれないとも思っていました。

このままではいかんと「これからのキャリアの可能性を拡げたい」と思い、新しいことに挑戦する決心をしました。それは、今の心地良い環境から離れて、新しい環境に身を置き、付き合う人を変えるしかないと思いました。

オフィスにバーカンあったよね

YOUTRUSTとの出会い

転職活動というものを一度もしたことがないので、エージェントに登録したり、いろんな求人を見たり、スカウトいただいたりするもののどこが良いのかわからずでした。そこで、仲が良かった友人に一番最初に紹介してもらったのが、YOUTRUSTでした。正直、人材領域の知識はほとんどなく、もともと興味があったわけでもなかったので、無縁だろうなぁと思っていました。

せっかく紹介してもらったので、面談する前にYOUTRUSTのことや代表の岩崎さんのTwitter、note、取材記事など一から徹底的に調べていました(ちなみに外部の方との打ち合わせでも良く相手のことを調べてから臨むスタイルです(笑))調べていくうちに、勝手に今の会員数これくらいでおそらくこのKPIを追っていて、ここが相関関係があるだろうな、など仮説を立てていたら、気付いたらアプリを使い倒していました。

そして、岩崎さんと初めて話したときに、一瞬で岩崎さんの魅力に引き込まれました。あのときの感覚をなんて表現するのが適切なのかわからないですが、本気で「信頼される人が報われる転職市場に」しようとしていて、そのためだったら何でもするような勢いだったのを覚えています。それでいて、何が課題になっているのか、そのためには何をすべきなのか未来の解像度が高く、裏表なくハッキリした人だと感じました。当たり前なんですが、Twitterや記事でみていた以上の迫力でした(笑)

それから、あの巷で話題のマーケティング施策の仕掛け人やプロダクト責任者と話す機会があり、より一層YOUTRUSTに興味を持ちました。何がって?みなさん口にはしていないけど、代表への信頼感、メンバーへの信頼感、プロダクトへの熱量がひしひしと伝わりました。それって創業者の岩崎さんと山田さんが良い形で組織に伝播しているからなのかなと思いました。

まだ入社を決める前にSlackに招待してもらったり、全社会などに参加させてもらったのですが、一言でいうと活気に溢れ過ぎていました(笑)Slackも活発でWeb会議ではチャットの賑やかしがすごい、こんなに情報もオープンなのか、と(笑)

例のタワマンから見えた景色(東京タワーも見えるよ)

決め手は「ヒト」と「組織力」

しかし、そこで感じたのは、ただ単純に「仲が良い」という表現では足りない印象を受けました。プロサッカーチームのロッカールームのように、何事にも本気で向き合って議論し、全力で楽しんでいる様子でした。フィールドで練習しているときは仲間を励まし、褒め合い、時には厳しく喝を入れたり。試合の時は各々のポジションでの役割を果たし、全員全力でゴールを狙いに行く姿勢がある、強豪チームのようなイメージです。「あぁこの人たちと一緒に仕事したら面白そうだな」と直感しました。

「状況が変わり、やりたいことができなくなってしまったら?」と自身に問いたときに、このメンバーならミッション達成のために、どんな高い壁が立ちはだかろうとも乗り越えていけるような気がしました。

ほかにも魅力溢れるところや好きなところはたくさんあります。

・経営者の想いがサービスに反映されていること、組織に反映されていること
・メンバーの熱量が高く、人材濃度が高いこと
・他責ではなく、自責であること
・ユーザーの幸せももちろんだが、メンバーとその家族の幸せも同じくらい考えていること
・息をするかのようにバリューを体現しているところ

などなど。

そんなこんなでYOUTRUSTに入社することを決意しました。

これから僕はYOUTRUSTで何をやるのか

僕は、YOUTRUSTが掲げるミッションの通り、信頼できる友人からYOUTRUSTを紹介してもらい、入社するという実体験をしました。これからは、サービスを提供する立場として「信頼される人が報われる転職市場に」するために、プロダクトの成功のためになんでもやっていきたいと思っています。

まだまだ未完成な部分も多いですが、ありがたいことに9月からエンジニアさんやデザイナーさんも増えてきたので、今よりもスピードを上げて、もっとよいプロダクトにしていきます。また、キャリアSNSとして確立し、人材の流動化を支えるプラットフォームにしていきます。

さらに、アプリリリースしたのも2021年4月でまだまだこれからの状況で、まだまだやりたいこと、やらなきゃいけないことは山積みです。

まだYOUTRUST始めていない方は、こちらから登録できます。

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