【今年も駆け抜けた】モトヤ2022年アーカイブ

こんにちは！
モトヤユナイテッド株式会社　採用担当です。

2022年も残すところあとわずか。
今年もモトヤグループには、M＆A・名誉な賞の受賞・事業会社の新拠点開設などさまざまな動きがありました。

今回は「地域にインパクトを与える企業」モトヤグループの2022年トピックスを一部ご紹介！

１．株式会社鹿島中央自動車学校がグループの一員に

　　　2022年1月14日、株式譲渡により「株式会社鹿島中央自動車学校」の株式を取得し、
　　　公認鹿島中央自動車学校が、新たにモトヤグループの一員となりました。

　　　鹿嶋市において40年以上運営されてきた鹿島中央自動車学校に仲間入りしてもらったことで
　　　モトヤグループ・エデュケーション事業部としては茨城県で５校目、岡山県も含めると全部で
　　　６校目の自動車学校となりました！

　　5月14日には、"新太郎さん(弊社社長)と行く鹿島トラベル”と題して、
　　カシチュー(鹿島自動車学校の愛称)の見学をおこない、
　　茨城県鹿嶋市に本拠地を置く"鹿島アントラーズ"の観戦。

　　各事業会社から参加の社員とカシチュー社員での懇親会を企画し、多くの社員が参加しました。

　　□鹿島中央自動車学校HP
　　　https://kashichu.menkira.jp/

２．倉敷に個室居酒屋【藤と川蝉】をオープン！

　　フード＆カルチャー事業部「モトヤフーズ株式会社」が、3月12日に新業態の店舗をオープン。

　　それまでの割烹料理店から築100年の土蔵を改装して店舗として生まれ変わらせ、
　　名物は岡山初の「倉敷炊き肉」などこだわりのメニューと
　　全国47都道府県の地酒が楽しめる完全個室居酒屋としてスタート。

　　□藤と川蝉HP
　　　https://motoyafoods.com/fujitokawasemi/

３．ロボットオペレータースクール土浦校が開校！

　　4月19日、国内 2 校目となる自動運転ロボットの遠隔監視オペレーター育成事業施設として茨城県土浦
　　市にロボットオペレータースクールを開校。（１校目は、同社が運営する岡山県倉敷市真備町のドロ
　　ーンビジネスラボラトリー施設内にて2021年12月に開校）

　　ロボットオペレータ―スクールではスクール事業のみに留まらず、AIロボット「RakuRo」「DeliRo」
　　を用いた公道での実証実験も実施します。ロボスク倉敷真備校では、岡山県倉敷市真備町箭田で2021
　　年11月に岡山初となるRakuRoを用いた買い物支援の実証実験をおこない話題となりました。今後も実
　　証実験を重ねることで、地域の皆様に自動運転ロボットを受け入れていただき、土浦市にて遠隔監視
　　による公道での実証実験の実現を目指して取り組んでいます。

　　□ロボットオペレータースクールHP
　　　https://www.rbsch.jp/

４．当グループの教習指導員が第13回全指連学科教習競技大会で【優秀賞】を受賞

　　10月20日、「倉敷自動車教習所：通称クラキョー」指導員の坂本諒太指導員が、
　　第13回全国指定自動車教習所学科教習競技大会で「優秀賞」を受賞。

　　この大会は、全国の指定自動車教習所における学科教習の充実及び教習指導員の学科教習指導能力の　
　　向上並びに、教習要領等の研鑽を図ることを目的として、一般社団法人全日本指定自動車教習所協会
　　連合会（全指連）主催、警察庁交通局の後援により実施される競技大会です。

　　岡山県大会～中国地区大会を勝ち抜いての全国大会で大変名誉な賞を頂くことができました。

　　（写真中央が坂本指導員）

　　□倉敷自動車教習所HP
　　　https://kurakyo.menkira.jp/

５．株式会社元屋廣告社が「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」フィルムTVCM部門でACC地域賞（中四国）受賞

　　当社クライアントであります両備ホールディングス様の「宇宙一面白い公共交通を目指すプロジェク
　　トのテレビCMを、クリエーション事業部「元屋廣告社」が企画・制作をさせていただき、権威ある　　　
　　「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」を受賞いたしました。

　　「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、 1961年より開
　　催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる
　　領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルされ、名実ともに、日本最大級の
　　アワードとして広く認知されています。

　　その後「ぐろ～かるCM」でも大賞を受賞！
　　制作背景もふまえた特集記事が掲載されるなど話題となりました。

　　この受賞を機に、クライアント様の本プロジェクトが更に認知され、地域がもっと盛り上がるきっか
　　けのひとつになればと思います。