こんにちは!今回は社員インタビュー第6弾!モトヤユナイテッド株式会社で人事・HR領域を担当している山中さんに、転換期を迎えるモトヤで働くことの面白さについてお話を伺ってきました!
それでは早速いってみましょう!!
山中 皓太(ヤマナカ コウタ)
モトヤユナイテッド株式会社
経営企画室 HRグループ
ーー今日はよろしくお願いします!早速ですが山中さんは、モトヤには中途入社と伺っています。これまでの経歴について教えてください!
山中:新卒でリクルートマネジメントソリューションズ株式会社という会社に入社しました。新卒で営業を半年間、その後に自社の人事を経験。さらに人事から異動して、大手企業のコンサルティング兼サービス開発を行う部署で働きました。
大学在学中は、「人は何に反応して、どういう行動をするのか」を研究する労働経済学を学んでいたこともあり、同じ「人」を対象にした人事やマーケティングにもともと興味がありました。
モトヤでは人事として入社し、今はHR(Human Resources)グループとして人的資本経営のための仕組みづくりと、将来の幹部候補を確保するための新卒採用を主におこなっています。業務の中では、物事を整理することや、ルールを決めることが好きです。そういったことを通じて、人やモノなどの持っている力を最大限生かす仕事に特に面白さを感じています。
ーー転職した理由を聞いても良いですか?
山中:大丈夫ですよ!前の会社は今でも好きですし、現在でも元同僚との交流もあります。転職した最も大きな理由は、これから急速に発展する会社で、もう一度人事の仕事をしてみたいと思ったからです。前職でやっていた人事コンサルは他社の人事をサポートする仕事です。その仕事もやりがいがありましたが、顧客に提案し採用された施策が、実際に現場でどのように運用されるかは、最終的にはその会社の人事や現場の方々に委ねられるわけなので、最後まで伴走しきれない部分があるところに歯がゆさを感じることもありました。
ーーもっと実際に働く人に近いところで人事の仕事がしたいということだったのですね。では、それができる場所を探して転職活動されていた中で、モトヤを選んだ理由はどんなところにありますか?
山中:老舗ベンチャーという言葉に表れていますが、モトヤの会社のフェーズに魅力を感じて転職しました。70年を越える歴史がありながらも、新しい事業展開をどんどん進めている会社は、ほかにないと思いました。
転職活動を始めたばかりの頃はベンチャー企業を中心に探していましたが、ベンチャーの人事は中途採用がメインという企業が多かったんです。とにかくまずは人をどんどん採用し、仕組みはその後というような。これは、人事としてより専門性を広げたい自分の希望とは合わないなと感じました。
そんなときに、代表の小野と話す機会があり、「モトヤは老舗でありながらも、ベンチャーのように成長している」という話を聞きました。既存事業の基盤はしっかりありながらも、どんどん新しいことを始めている、その塩梅がすごく面白く感じました。自分のキャリアを生かしながらも未開拓分野に携われることが多そうで、そこに惹かれました。
あとは会社のフェーズだけではなくて、代表が従業員の働きがいや、社内の改革に熱心だったということもあります。前職と価値観が似ていて、理解しやすかったですね。
ーー反対に前職との違いを感じるのはどんなところですか?
山中:やってみようのハードルがものすごく低いところですね!理にかなっていれば基本的にやらせてもらえます。スピード感も全然違いますね。前の会社では1年かかったものがたった数日で進むことも(笑)良し悪しではないですが、鍛えられる筋力が違うと思います。会社や組織がどんどんよくなっていく実感が日々あります。
ーーなるほど、変化を日々実感できる会社は多くないですもんね!
では続いて、モトヤの採用について伺いたいです!モトヤではどんな人材を求めていますか?
山中:自律的に動ける、まわりを巻き込める人材ですかね。現在の会社の段階はめちゃくちゃ面白いと思います。ただそれを楽しめるかは、自律的に動けるかどうかにかかっていると思います。入社される方にはこの環境を活かして枠に囚われずに色々なことにチャレンジしてほしいです。仕事も多様で、コーポレートとしてスペシャリストにもなれるし、事業を現場で推進することもできる。モトヤだからこそのキャリアを自分の意志でつくっていけるので、そういった部分に魅力を感じていただける方にたくさんお会いしたいです。
さらに、多角経営を行うモトヤでは、事業領域を越えていろいろな人と協働できるのも特徴です。この環境を面白い、使い倒したいと思える人に来ていただきたいです!
ーーありがとうございました!素敵な仲間と出会えること楽しみにしています!
老舗ベンチャーモトヤは改革期の会社を一緒に楽しんで動かしていける方を募集しています。少しでも気になった方はお話ししてみませんか?