矢吹 僚平(ヤブキ リョウヘイ)
倉敷自動車教習所
インストラクター
こんにちは!今回は社員インタビュー第5弾!モトヤグループ・倉敷自動車教習所でインストラクターを務める矢吹さんに、やりたいことの見つけ方についてお話を伺ってきました!
ーーこんにちは。
まずは、矢吹さんのお仕事内容を簡単に教えてください!
矢吹:倉敷自動車教習所で、免許取得をお手伝いするインストラクターをしています。
教習指導員ですね!
ーー元からインストラクター職を志望していたんですか?
矢吹:いいえ、私は就職活動をしている時はなにもやりたいことがなかったんです(笑)岡山出身なんですけど、関東の大学にいて、岡山へ戻る気もなく、不動産やアパレル、飲食など、様々な業界の企業を受けました。
そんな中、たまたま夏に帰省した際に、実家から近かったのでモトヤの選考を受けてみたんですよね。面接の時にもやりたいことがないんですって伝えていました(笑)
ただ、モトヤはその時も教習所・不動産・広告など多岐にわたって事業展開していたので、この会社なら入ってからやりたいことを見つけられるのでは?と淡い期待をしていました。
ーーモトヤにて「やりたいこと」は見つかりましたか?
矢吹:今はインストラクターとして、教えることの面白さを感じています。できなかったことができるようになる瞬間に立ち会えるのは感動するし、やりがいがありますね!
ーーやりたいことや、自分が面白いと感じる仕事は、探すのが難しいと思います。
矢吹さんなりのアドバイスはありますか?
矢吹:ネガティブな先入観を一旦捨ててまずは働いてみること、とりあえずやってみることが大事だと思います。
学生の頃って、それぞれの仕事に対するイメージがあるじゃないですか。「この仕事はここが難しそう、大変そうだな」って。でも実際やってみたら、自分が案外できること、逆に想定外に辛いと感じることが発見できると思います。
自己分析で自分について分かった気になってしまいますが、実践するとそれ以上のことが見つかるんです。だから一歩踏み出すのが大事だと思います。
ただ、実際は一歩踏み出すのも難しいですよね。そのためには、「自分に過度に期待しないこと」を意識してみてください。できると思って始めると、できない時に挫折してしまいますからね。
初めての経験は失敗して当たり前なので、出来なかった事実に向き合い、次にどうするかを考えることが大事だと思います。
私自身、今も社内で新しい業務や取り組みをすることは多いです。そんな時、当然怖いなぁと思いますよ(笑)
でもやれるんですよね。過度に自分に期待しないようにしているから。
挑戦してきたことで、自分の失敗を後輩に共有することもできるので、頑張ってやってきた自分が誇らしいですね。
ーー挑戦を重んじるモトヤの方針とも合致していますね!
ーー会社の雰囲気としては、モトヤにはどんな社員が多いと感じますか?
矢吹:みんな優しいですね、会社に入ってからびっくりしました!
新しく飛び込んだ環境で人間関係に悩む、という経験は誰にでもあると思うのですが、モトヤではそれが全くなかったですね。話しかけづらい人すらいなかったです。みんな本当に優しいですね。さすが人を大切にする会社だなと思いました!
ーーありがとうございます!では最後になにか言い残したことがあればお願いします!!
矢吹:今日は就活生に向けた話が多かったので、最後にもう一度だけ言わせてください。
やりたいことがないことを不安に感じないでください。特に就活中は明確にやりたいことがある人が輝いて見えますよね。メーカーでこれしたい、アパレルでこれしたいって言っている人が正しいように思えるのも分かります。やりたいことがない自分のことを責めたり、ネガティブに考えてしまいがちだと思います。
でも、今日お話ししたように、やりたいことはやっているうちに見つかるし、同じ悩みを抱えている人は大勢います。安心してください。自分だけじゃないから、大丈夫ですよ。
その代わり、やりたいことを探すために、ある程度は続けられる環境を探してみてください!
以上、倉敷自動車教習所インストラクター・矢吹さんのインタビューでした。
やりたいことがなく不安な人にも寄り添う、矢吹さんの優しい姿勢が印象的でしたね。
モトヤは、あなたの挑戦を後押しします。
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