中川 秀昭（ナカガワ ヒデアキ）
株式会社元屋廣告社
営業　サブマネージャー
趣味：魚釣り

こんにちは！今回は、社員インタビュー第8弾！モトヤグループの株式会社元屋廣告社に営業として勤務する中川さんにお話を伺ってきました！食品メーカーの営業としてキャリアをスタートさせた中川さんが現在のお仕事に就くまでと、現在のお仕事への思いを中心に語っていただきました。

それでは早速いってみましょう！！

ーー今日はインタビューよろしくお願いします！まずは現在の仕事内容について教えてください！

中川：モトヤグループの元屋廣告社でディレクターとして働いています。仕事内容自体は他の広告代理店と大きく変わりませんが、異なる点はモトヤグループ内の広告も担っていることですかね。

お客さんは中四国の企業が多く、広告の企画や運営を行っています。社内外の仕事の比率は2：8で、社外向けのものが多いですね。

ーーグループ内で協力して事業を展開していることも、モトヤの良さですよね！では次に、これまでの経歴を簡単に教えてください！

中川：岡山県で生まれで、高校卒業まで岡山県で過ごしました。大学は日本海が近くて釣りができるからという理由で島根県の大学に進みました(笑)。　大学では、世の中の情報をつかんで新しいサービスを作ることに興味をもち、マーケティングを専攻しました。

大学卒業後は新卒として食品メーカーに入社し、営業と広告の業務を担っていました。ただ、広告と言っても今とは違って発注する立場です。

その後、広告の面白さを感じて、発注する側から制作する側にいきたいと思い広告代理店に転職しました。そこから縁があって今はモトヤで働いています。

ーー最初は食品メーカーの営業としてキャリアをスタートされたんですね！食品メーカーから前職の広告代理店、そして現在のモトヤと、複数の職場を経て最終的にモトヤを選んだ理由はどんなところにありましたか？

中川：理由は大きく2つあって、1つ目が新しいことにチャレンジするスピード感と柔軟性を持っていたということ、2つ目が代表である小野の人柄ですね。

前職の広告代理店の時から、モトヤは約7年間お客様として関わりがありました。その間にモトヤはかなり成長していて、僕が知っている期間だけで倍くらいの規模に成長していたのです。

外から見ていて、モトヤの新しいことにどんどん取り組む姿勢がよかったですね。地方の企業なんですけど、都内の会社に負けないくらい新しいことにチャレンジするスピード感と柔軟性を持っているように感じました。

そこで「モトヤ良いな」と感じてはいたのですが、最後の決め手は代表の小野でした。前職でも近い距離で仕事をしていて、声をかけてもらううちに「この人と一緒に働きたいな」と思うようになりました。

ーー会社の姿勢と代表の人柄で選ばれたんですね。営業担当から実際にモトヤに入社して仕事をされている中で、内側から見たモトヤの印象はいかがですか？

中川：会社全体として、新しいことへの興味や面白そうなものに飛びつく姿勢を持っている人が多い印象です。一緒に働いてるメンバーは新規企画関係の人が多いので、新しいもの好きな人は特に多いと感じます。

また広告社として、モトヤにいるとすごく面白いですね。多角経営で、不動産、飲食とかも含めてジャンルが多いからこそ、畑違いの人たちと一緒に仕事をすることがあります。考え方や文化が違う人と一緒に仕事をするからこそ、新しい気づきや学ぶ機会を持てるのはモトヤならではだと思います。

ーー確かに色々な業種のプロフェッショナルと仕事ができる点も多角経営のメリットですね！

今回の記事はここまで！次回の記事では、中川さんの仕事内容や仕事に対する思いをさらに深掘りしていきます！

次回もぜひ読んでみてくださいね！！