こんにちは！今回はモトヤグループの人材育成、職場環境の整備に向けた取り組みについてお話ししたいと思います！

そもそもモトヤグループってどんな会社？という方は別のストーリー記事も投稿しているのでぜひ見ていってくださいー！

モトヤグループの取り組み

モトヤグループは働き方を大切にしています。言い換えると人に重きを置いた会社運営をおこなっています。企業理念を羅針盤に、グループ全体で挑戦の土壌を少しずつ整備している段階ですが、その過程においては、時には経営陣、時には新たな挑戦を主導する人と従業員、その他メンバーの間に乖離が起きてしまうことも残念ながら事実です。

ES（従業員エンゲージメントスコア）

どうすればワクワク楽しくやりがいをもって働けるか、会社としての一体感を持って働けるのかを考えた末に、従業員エンゲージメントという制度を導入しています。

半年に一回測定をおこない、従業員の満足度や不満点を把握し、結果も全社員に対し公開しています。成果としても段々と表れてきており始めた当初は48だった偏差値が前回の調査では64まで向上しました。

SDGs委員会

この委員会は経営陣へ提言できる場として機能し、モトヤのリソースを生かした新規事業や働き方など、モトヤが社会に提供できるSDGｓについて議論しています。そんなSDGs委員会ですが、会議への出席は挙手制。会社の内外に課題点や疑問点を見つけた社員が主体的に行動を起こせるようになっています。

そうはいっても参加しづらいんじゃないの？のと思われた方もいるかもしれませんが、入社1年目の社員も参加しています！

会社全体の雰囲気としても、先ほど取り上げた私服出勤などの他にも、社内では役職呼びを禁止しており、さん付けやニックネームでお互いを呼び合っています。円滑なコミュニケーションのために、障壁となるものをどんどんと取り除き、新たな挑戦へ踏み出せる環境づくりに力を入れています。

創業73年目の老舗企業でありながら、創業期のベンチャースピリットも大切にする老舗ベンチャー。モトヤグループは高い目標を持ちながら、今後もさらに発展していきます。そんな中で地域に何か生み出したい、新しいことにチャレンジしたい、社長になりたい。そんな人と一緒に働きたいと考えています。ぜひ一度お話ししてみませんか？