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【My Value vol.1】 株式会社クラシコム様

第1 はじめに

数あるnote記事の中から、本記事をご覧いただき誠にありがとうございます。株式会社WARCの加藤 健太と申します。

WARCは、人材紹介・財務・会計コンサルティング・M&Aアドバイザリー業務などを通じて、ベンチャー企業の経営管理部門の成長支援を全面的にサポートしているベンチャー企業です。

私は人材紹介部門である「WARC AGENT」を事業責任者として統括しており、事業が本格稼働した2年間でおよそ500社以上の企業様とお付き合いをさせていただきました。

私個人として、ベンチャー企業専門の転職エージェントとして毎日のように様々な経営者の皆様から「ベンチャー企業を経営すること、事業・組織を創ること」の尊さや難しさ、そして楽しさを日々学ばせていただきました。

本記事のテーマである「My Value」は、私自身が人材紹介業の仕事を通して出会い、心からファンになった「魅力的な組織カルチャー」の企業様にインタビューをすることで、その会社のカルチャーを骨の髄まで露わにしていくしていく連載企画です。

組織企業カルチャー・働く場としての魅力・経営者のリアルな価値観をご紹介することでして、「会社選び・仕事選びとは何か?」を考えるキッカケとなるコンテンツをお届けしてまいります。

第2 ご紹介


記念すべき第1回は、株式会社クラシコムの青木 耕平(あおき こうへい)様です。

青木氏は、2006年に実妹である佐藤友子さんと共にクラシコムを創業しました。
その後、クラシコムは、「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトを掲げ、「北欧、暮らしの道具店」というECメディア / ネットショップを開設し、2021年現在、月間のユーザー数は200万人を超え、今もなお成長し続けています。

沢山のファンを集めるクラシコムですが、私が注目している点はもう一つあります。それは、従業員の定着率と就業満足度の高さです。
組織の内と外、両方に満足してもらえる状態を維持することは、経営上極めて重要であり難易度が高いものです。

クラシコム社の経営は、その理想像の一つの形であると私は考えています。
そんなクラシコム社の経営者である青木氏の価値観をお聞かせいただきました。

第3 インタビュー内容

以下、私の言葉と青木氏の言葉をそれぞれ

加藤:

青木:

で分けて表記いたします。

1. 会社が追うべきは利益?それとも理想な状態?

加藤:青木さん、今日はよろしくお願いいたします!ずっと青木さんにじっくりとお話を伺いたかったので、嬉しいです。インタビューを受けていただいて本当にありがとうございます!

青木:いえいえ。こちらこそ!加藤さんとお話するの好きなので、両想いですよ。

加藤:本当ですか!ありがとうございます!(笑)では早速伺いたいことがあるんです。

実は僕、青木さんのTwitterをしょっちゅう見てまして、少し前に、組織が売上や利益を追い求めることの是非についてつぶやかれたことがあったかと思います。


青木さんは、会社が追うべきものの優先順位はどの様にお考えなのでしょうか?売上とか利益などのように定量的な何かなのか、それともカルチャーなどの定性的な何かなのか。

青木:これ、両方の意見があると思うんですよ。ベンチャーなんだから売上・利益を追わないのはおかしい、量的な成長を追い続けないなんて資本主義の中では存在価値ないよねという意見もある。一方で、そういう定量的な目標を掲げるのはもう古い、イケてないという意見もある。

僕は、どちらの意見とも違っているんです。何をKPI(Key Performance Indicator)にするのかは、方法論でしかなくて、もっと大事なのは「どうありたいか」だと思っています。

最終的にどういう自分でありたいのか、どういう会社でありたいのか。それを明確にすることが重要だと思っています。僕たちも、事業が成長してきた過程で周りから色々なお声をいただきます。例えば「御社の良さはコンパクトさにある」など。

加藤:なんとなくイメージが湧きます。

青木:「クラシコムは小さいからこそ価値がある。大きくなっちゃったらもったいないよ!」みたいな。言っていただいていることの主旨もわかるなぁと思う反面、現実というものは常に変化していて、会社も時と共に変化していくものですよね。

だから、10年後も20年後も全く同じということは現実的ではないんです。そもそも会社という生き物は、基本的に「成長しよう」というDNAが組み込まれていると思うんです。だから、真っ当にやっていれば成長してしまうものです。

そして、それぞれの事業には、リンゴやスイカのようにそれぞれ適正なサイズというものがある気がしています。だから、真っ当にやっていけば、その事業の本来の大きさまでは成長していく。見方を変えると、その適正な大きさまで成長するから「成熟」するチャンスが生まれる。

だから、僕たちも適正なサイズになるまで成長していくと思っています。それは、何をKPIにするかという話ではなく、単に僕たちが「どうありたいか」という本質的な目標によるものです。

加藤:めちゃくちゃ共感しましたし、納得しました。何をKPIにするかではなく、自分たちが「どうありたいか」をまず考えようと。

青木:そうです。それが一番大事なことだと思います。自分たちが「どうありたいか」によって、やるべきことも変わると思いますし、目標にすべき事項も変わると思います。売上や利益も変数の一つでしかない。

自分たちが「どうありたいか」を基礎にして、そこから逆算していって、必要なアーキテクチャ(構造)やケイパビリティ(能力)を導き出し、それを組織内で育んで行くことが大事ではないかと。



2. クラシコムが大事にしている「ミッションとバリュー」

加藤:「どうありたいか」が重要とのことでしたが、クラシコムらしさみたいなものってありますか?ミッション、ビジョン、バリューみたいなもの。

青木:うちは、「フィットする暮らし、つくろう。」がミッションですね。詳しく言えば、押しつけられた基準ではなく、自分の価値観や物差しで自分の暮らしを評価して、自分基準で「心地良い」となるものを目指しています。

ミッションの書き方に特徴があって、「フィットする暮らしを提供します!」としているのではなく「フィットする暮らしを(一緒に)つくろう」という“Let’s”の状態としています。

僕達は、お客様の暮らしをつくるお手伝いをしながら、自分たちもフィットする暮らしをつくりたいと思っています。

加藤:“Let’s”の状態。いいですね!どうしてそのミッションに行き着いたんですか?

青木:それは、僕自身が既存のライフタイル、暮らし方にフィットしなかったからです。世の中には様々な生き方や暮らし方の選択肢がたくさん提示されていますが、うまくハマれませんでした。

自分が起業する決断に至った背景も、大きな野望や志があったというよりも既存の社会に居場所がなかったという点が大きいんです。

無理をすれば色々な居場所はあったと思うんですが、心地良い場所、自分らしくいられる居場所が既存の社会の中にみつけられなかった。

だから、自分でやろうと思って会社を始めました。個人的な課題感を人生の中でずっと抱えてきた半生でした。

加藤:そういう経緯があったんですね。フィットしていない状態ってどのような感じなんですか?

青木:フィットしていない状況は、わかりやすくいうと『このままでいいのかな』ってモヤモヤしている状況ですね。

『このままでいいのか』と思っている中で、『これはこのままでいいんだな』とわかることによってフィットするようになったり、別の選択肢を見つけることができたり、または新たな選択肢を作ることができて、前よりフィットしてきたと思えるようになることってありますよね。

僕は、お客様と一緒にそういう体験をしたいと思っています。だから、「フィットする暮らし、つくろう。」がミッションになっています。

加藤:めちゃくちゃ素敵ですね!そのミッションって組織内ではどのくらい浸透していますか?

青木:ありがとうございます(笑)ミッションに関しては、とても浸透していると思います。僕達がやりたいことは、商品やコンテンツやサービスを通じて一つだけです。

それは、商品の使用後感、コンテンツの読後感、視聴後感、それらを通じて『前より自分の人生がフィットして感じられるな』とお客様が1ミリでも感じてくださることです。それができていれば、僕らの仕事はできていると思っています。

僕達のやっている「北欧、暮らしの道具店」でお買い物する、商品を使う、コンテンツを楽しむという経験を通じて『自分の人生これでいいのかなと思っていたけど、今のままでも悪くないなこれでもいいのか』とか『モヤモヤしてた部分はこう変える選択肢もあるのか』などと思っていただき、前より少しフィットしたという感覚をいだいてくだされば嬉しい。それが僕達のやりたいことなんです。

この点に関しては、全従業員に浸透していると思います。

加藤:素晴らしいですね!クラシコムさんでは「バリュー」ってあるんですか?

青木:ありますよ!こちらはまだあまり浸透していないですけど(笑)

加藤:そうなんですか(笑)浸透していない原因って何がありますか?

青木:単純に真面目に浸透させようという取り組みをしていなかっただけだと思います。今まで、社員の多くは、うちのミッションをよく理解してくれていて、そのミッションを実現するためのバリューも発揮してくれていたので、わざわざ言う必要もないかなと思っていました。

でも、最近改めて「バリュー」の浸透が大事だと感じる時期が来ています。

加藤:今の「バリュー」って何ですか?

青木:今は、「センシティブ・チャーミング・オルタナティブ」ですね。韻が踏みたかったというのもありますが(笑)

加藤:語感とか韻って大事ですよね(笑)それぞれどういう想いが込められているんですか?

青木:まず、センシティブとは、「高い知覚力を持つ」という意味です。クリエイティブな仕事においては、微細な差がわかることが重要だと考えています。

ある環境ではセンシティブであることは弱みとされることもあると思いますが、僕は価値があることだと思います。感受性が強いことはとても重要です。

そして、チャーミングは、「魅力的な」という意味です。先程の「センシティブ」は、一種の才能とも言い換えられると思いますが、才能はセルフコントロールの力がないと振り回されます。

そこで、その才能を自制心を持って活かすという意味でチャーミングという言葉を入れています。才能をコントロールしつつ、周囲のために活かせている人はみな魅力的な人だなと感じます。

最後に、オルタナティブは、「代案」とか「代替性」という意味ですが、先程お話した「フィットする暮らし、つくろう」に近い価値観です。

二者択一で思考停止するのではなく、もっといい方法があると信じる態度や、他の代替的な選択肢を限られた時間の中で精一杯考え切るという態度でいてほしいと思っています。

すべてをまとめると、「センシティブな人がチャーミングに仕事をすることでオルタナティブな成果を目指す」という意味で、センシティブ・チャーミング・オルタナティブになっています。

加藤:非常に深いですね!これまでは重点的に取り組んでこなかったバリューの浸透に、必要性が出てきた理由って何かありますか?

青木:組織の規模が大きくなっていくに従って、バリューに対して解釈の幅が出てきたからですかね。何がセンシティブなのか、何がチャーミングなのか、何がオルタナティブ なのかという解釈に、それぞれの見解や価値観が加わるようになってきました。

だから、経営者としてもこのタイミングでしっかり言語化しておく必要があるなと。それに、バリューを深堀りしていて『バリューって、ぬか床みたいだな』と思ったんです。どんなに良いものでも、放ったらかしだと腐ってしまうなと。

定期的に考えて、変えていくとかいじるとか、解釈を深堀りして言語化することが大事なんだろうと思います。もちろん、時代や組織の変化と共に変えていくことも重要です。

加藤:統一的な解釈とか言語化は大事ですよね。うちも凄く意識しています。

青木:ですよね。

それぞれが独自の解釈で過ごすと、組織内で解釈の幅が広がりすぎてしまう可能性がある。それだと大事なときにみんなを混乱させてしまうなと思ったので、深堀りして、統一的な解釈を浸透させていこうと思っています。

(参考:クラシコムのミッション、ビジョン、バリューメモ


©剣持悠太

3. クラシコムの「カルチャー」

加藤:クラシコムさんって独特なカルチャーというか、他にはない文化があると認識してます。これは参考にしている企業などあったりしますか?憧れている企業とかあったら教えてください。

青木:僕は、基本的に誰かを目標としたり憧れを持ったりすることをしないかもしれません。おそらくそういうことが得意ではないのだろうと思います。いつも考えているのは、「どうやったら今この瞬間を最高だと思えるか」ということです。

どういう見方をすれば、今を最高だと思えるのだろうかと考え続けています。この視点に関係することなんですが、僕は、ものの見方には2種類のモデルがあると思っています。一つが、海賊モデルです。もう一つが、建国モデルです。

加藤:どういう内容でしょうか?詳しくお聞かせください!

青木:はい。まず、海賊モデルは、自分たちにリソースがないから、他者のリソース(資金や情報等)を使って、何が何でも成長してやる!シェアを奪い取ってやる!たどり着かないと死ぬんだ!という感じ。バイキングみたいな考え方です。

一方で、建国モデルは、自分たちの歴史とか重みに、十分な価値があるからこそ建国するのだという考え方です。

建国宣言とかそういう感じじゃないですか。自分たちの歴史に対する誇りとか、民族性を書いて「今が最高なんだ!建国に値するんだ!」という感じ。

僕はどちらかというと建国宣言風にやっていきたいと思っています。他社も他社で良いところがいっぱいあると思いますし、素晴らしいと思うのだけど、憧れや目標にはしません。

僕たちは僕たちの価値を思い求めていきたい。他社のシェアを奪うことや競争すること、無理な成長をすることに興味が湧かないんです。

マンガであれば、「ヴィンランド・サガ」が好きで、面白いんです。これは北欧のバイキングの歴史ドラマで、肥沃なデンマークの土地で、血で血を洗って土地を取り合っている時代です。このマンガの主人公は、自分たちの国を作ることを目指して、誰も住んでないグリーンランドの厳しい土地を目指します。

僕もこの発想なのでむしろ誰もいないところを探し、足元を掘っていくと水出てきて、石油出るかな?ダイヤ出てくるかな?という状態が楽しいし、好きなんです。

加藤:たしかに(笑)御社の皆様もそういうタイプの人が多いですよね!

青木:そうなんです。他国の土地やシェアを奪うという発想を持った人より、まだ誰も見つけていない自分たちだけの土地を探そうというタイプの人が多い気がします。

加藤:そうですよね!クラシコムさんには、ベンチャーらしい『ガツガツした感じの人』が全然いない。それでいて、とても居心地が良さそうに見えます。

青木:ありがとうございます。

加藤:そういう居心地の良さがクラシコムさんのカルチャーそのものなのでしょうね。最後に一点お伺いさせてください。青木さんにとって、「ベンチャー経営」とは何でしょうか。

青木:そうですね……。最初は、先程お話させていただいたとおり「居場所づくり」だったと思います。でも、創業から何年も経って、少しずつ感覚が変わってきました。ちょっと寒い言い方になってしまうかもしれませんが、今は「作品づくり」という感覚に近いです。

作家やアーティストみたいに、こういう作品を作ったら凄いのではないかといったイメージがあって、それを実現していく感じです。

組織、収益性、プロダクトに対するお客様からの支持など、色々な絵具があって、それを組み合わせてビジネスというキャンバスに描くので、全部の要素を含んで美しくないと作品として成立しないと思っています。

だからこそ、自分で事業をやるならば「お客様に支持されていないけれど儲かっているビジネス」は選ばないです。それは僕にとっては美しくないと感じてしまうので。

加藤:ありがとうございます!今日は本当に勉強させていただきました。またお話聞かせてください!

青木:いえいえこちらこそありがとうございます。

第4 インタビュー後記

「無理をしない、肩肘張らないシンプルさ」

青木さんやクラシコムの皆様とお話をさせていただく際、常にこの印象を持っていました。それは仕事の話だけではなく雑談に至るまで全てが同様であり、いつも心地良くコミュニケーションさせていただいています。

その理由が何なのか?を今回のインタビューを通して理解することが出来ました。それはミッションである「フィットする暮らし、つくろう。」をブラすことなく多くのコトに向き合い、クラシコムという「居場所」を作る過程の中でValueが自然と浸透し、全員が同じ心地良さや楽しさを理解出来ている結果です。

あらゆる施策で多くの方に居場所を与え心地良さを提供してくれる同社の、これからの挑戦と成長を引き続き応援させていただきます。

ー クラシコムさんに興味を持たれた方は、こちらから採用募集職種をご確認ください!

株式会社クラシコムは、「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトを掲げ、月間1,500万PVを超えるECメディア北欧、暮らしの道具店を運営しています。

「北欧、暮らしの道具店」は、雑貨・アパレルなどを販売するECの側面と、WEB記事、映像、ラジオなどのコンテンツを配信するメディアという二つの側面を持ったECメディアです。2007年に北欧雑貨のネット販売から始まり、今では国内外の雑貨からオリジナルブランドの洋服・メイクアップアイテムなど、取り扱う商品の幅を広げています。

同じ価値観を共有するユーザーに支えられているという強みを活かして、2015年よりスタートした企業とのタイアップ事業も順調に成長しており、また、オリジナルの長編映画「青葉家のテーブル」も6/18に公開を控えているなど、常に新たなビジネスのあり方への挑戦を続けています。

クラシコムの事業内容・働く人等を紹介する「クラシコムジャーナル」はこちらから。

フィットするビジネスを考えるコーポレートメディア | クラシコムジャーナル
フィットするビジネスを考えるコーポレートメディア | クラシコムジャーナル
https://kurashicom.jp/

第5 お問い合わせ先

本記事に対するご意見・ご感想は、私加藤までお寄せください。


【インタビュアー情報】
加藤 健太
株式会社WARC執行役員
WARC AGENT事業部責任者

2011年よりJAC Recruitmentにてインターネット業界専任の組織立ち上げに参画し、ベンチャー・スタートアップ領域特化のチーム責任者として従事。HR系スタートアップの取締役COOを経て、2018年当社入社。WARC AGENT事業の立ち上げ後、プレイングマネジャーとしてハイクラス人材のキャリア支援に従事。

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