今月からインターンをさせていただいている上田です。
今回はsportipで19才ながらサーバーサイドエンジニアとして、活躍するみんなから潤くんと呼ばれている田中さんにインタビューしていきます。
では、始めていきます。
初めまして。よろしくお願いします。
初めまして。よろしくお願いします。
早速なのですが、まずは、私も把握できていないので自己紹介をお願いします。
大阪府出身の田中潤一です。現在は、鳥羽商船高等専門学校電子機械工学科の3年生です。
ブレイクダンスを小学校1年生から3年生から中2まで、、6年間くらいやっていました。成績は中小規模の大会で準優勝したこともありました。
高専生、、若い、、高専ではどのようなことを学ばれているんですか?
3年生から電気系と機械系に分かれるのですが僕は電気系に進みました。授業自体は現在は実習というよりは理論が多いですね。
自己紹介ありがとうございます。次にSportipのビジョンを教えてください。
一人一人に最適なコーチがつく。そこで動作の指導を受けれるようにする。
そこで田中さんはどのような仕事をしているんですか?
Sportipではディープラーニングを用いた姿勢推定システムとそのシステムを動かすためのAPIサーバーを作っています。
僕の勉強不足であまりわからないのですが詳しくお願いできますか?(わかるようになりたい。。)
具体的には、人間の映っている動画からディープラーニングを用いて人間の骨格を推定します。そのデータを元にスクワットの姿勢、ランニングのフォームなどといった動作の指導を行います。
どのような経緯で参加されているんですか?19歳で関西の方に住んでいるということで非常に興味があります!
もともと同期の友達が先にSportipで働いていて、その人の紹介で参加させてもらいました。今ではその友達が卒業して他社に就職したので、僕だけ残っています。
そんな経緯だったんですね!学校は三重の方にあると聞きましたが、現在はどのように関わっているんですか?
学校があるときは学校の寮に住んでいてそこで、基本的にリモートワークで働いています。夏休みとか長期休みになると東京のオフィスに行き、そこで働いています。先日も東京のオフィスで二週間ほどいました。
学校と仕事と、、三重と東京と、、結構難しそうですね。。難しさとかはありますか?
実際オフィスよりはコミュニケーションが難しいところがありますが、今は友達とやっていたところを友達の就職のタイミングで引き継いだので、自分がメインでやれている分、楽ではあると思います。
実際学校が始まると夏休み中は8時間やれていたのが、学校終わりの2〜3時間くらいしかできなくなる分スピードは落ちると思いますが。。
そこで最近、インターンの部下がついたというお話を高久さんから聞いたんですけどどのような感じですか?
そうですね。夏休みが終わり、物理的に作業時間が減って私の開発速度が落ちる分協力していくとが大切だと思います。でも、彼は成長スピードが早く、追い越されないか心配ですね。
育成するのが大切になってくると思うのですが、どう考えていますか?
そうですね。僕は本とかWEBサイトとか動画を見たりして独学で学んできて、僕が教えることは難しいので、教えるということはせずにいい記事を見かけたら送ったり、助けになりそうなWEBサイトや動画のリンクなどを貼ったりしながら教えています。
難しいところは自分自身初めての部下で、まだしっかり話したわけではないのでどのようなタスクを任せてらいいか、難しくて決めかねています。
頑張ってください!!会社はどのような雰囲気ですか?
現在は、みんな一丸となってサービス開始に向かって開発を協力し合いながら進めていく感じですね。
雰囲気はまさしくスタートアップという感じでみんな忙しい感じです。エンジニアもデザイナーも社長も。
そんな中でのいいところを教えてください!
仲が良いから開発しやすいです。資金調達やミーティング、取引先との関わりなど開発以外のほとんどのところを高久さんがやってくれているので、僕はしっかり開発に向き合えてとてもいいです。
今後Sportipと田中さんはどのようになっていくと思いますか?
大きくなると思います。スポーツ方面で結構大きな存在感を放つような存在になると思います。僕はその中でもっとサービスの質を上げていって、利用者がストレスがなくなり、フィットネス・スポーツのために喜んで利用してもらいたいです。
最後にメッセージをお願いします!
フィットネス・スポーツが好きな方または、技術・開発が好きな方、その両方が好きな人、、、とにかく、個人的には新しい技術の応用に前向きなエンジニアやそのような人と一緒に働きたいです!
優秀な仲間が増えると嬉しいですね。本日はお時間を取っていただきありがとうございました。
ありがとうございました。