ただのデザイナーが生き残っていくためにしたこと①
こんにちは!今のところ社員は夫婦2人だけ(夫フロントエンドエンジニア妻デザイナー)の株式会社PARADISOです。
今回はなぜ、親子カフェをオープンするに至ったのか、オープンしてみたらどうなったのか
を書いていきたいと思います。
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私(妻)はただの一介のデザイナーです。でもフリーランスはもう8年?くらいやっていて、デザインのウリもなんとなくはあって、リピートしてくださっているお客様もいます(神!!)
今のところ、それがベストでした。
子供も生まれたし、平日に行事が鬼みたいにある幼稚園の行事も出れるし、幼稚園のクラス委員も出来てママ友もできて・・
自分のペースを守りつつ、最大限仕事をするためにはwebフリーランンサーというのは私にとっては最高の環境でした。
しかし…
これから40歳、50歳と歳をとっていくのに、このままでいい訳がない…
というのはひしひしと感じていて、もっと強い、自分だけの肩書というかキラーコンテンツを持たねばと強く思っていました。
その頃はよく夫婦(夫もフリーランスのフロントエンドエンジニア)で「深夜会議」と称して
とりとめのない、発表される充てのない
謎ビジネス(?)を発表し合ったりして、何か他に出来ないかなと模索していました
【余談】謎ビジネスの例
★高校生の息子の部屋をコンセプトにしたラブホの部屋。ウェルカムドリンクは問答無用で持ってくる(オカン的な人が)オカンもうあっちいけや~~!(怒)みたいな・・
そんな中、なぜか夫(フロントエンドエンジニア)がカフェをやってみたいと言い出したのです。
つづく