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グループの人々シリーズNo,6 美容事業部 スタイリスト

2017年入社
美容事業部 スタイリスト
Hase Naoto 長谷 直飛

グループの社員を紹介する「グループの人々」。
6人目は、美容事業部のトップスタイリストの長谷 直飛。
教育担当への的確なサポートもあり、スタッフの成長に欠かせない存在になりました。
どんな想いで当社で働いているのか。



この人しかいない、電撃が走りました

就職説明会で聞くサロン代表の方々は「休みが多いよとか給料がいいよ、だからおいで」という話ばかりで、何かが違うとずっと感じていて……。専門学校2年生の冬休みが明けた頃、先輩がSTILLで働いていた縁で三上事業部長に会うことができました。「ウチは他のサロンよりも歴が浅い。まだできたばかりだけど自分はこうしていきたい」という三上事業部長の熱い想いを聞いてグッときました。「他のサロンもいっぱい見た方がいい。初めての就職は人生を左右するから。自分に合った所で働くのが絶対いちばんいいから」という言葉をかけてもらって……。僕のことを真剣に考えてくれているのが伝わってきて「もうこの人しかいない、この人についていきたい」と電撃が走りました。次の日には働かせてくださいと電話をして「絶対、他のサロン見ていないよね」って言われて(笑)……。それから僕の美容物語が始まります。



言葉で確実に伝える、上手に発信する

お客様のなりたいを叶えるためにカウンセリング・施術・ホームケアのご提案までトータルで行なっています。たとえばカラーのカウンセリングでは、髪質や髪の状態的にできないこと、もしくはブリーチを2・3回しないと目指すところまでは厳しいということを明確に伝えた上で理想に最大限まで近づけます。予約段階でメニューを聞き、来店後、確認と細かい擦り合わせをします。

ヘアスタイルの写真撮影にも力を入れています。自分で撮影した画像をインスタグラムにあげて予約をいただけることも……。SNSは使い方次第で大きな影響力を持つ重要なツールだと感じます。僕の写真を見たと言って来店してくれるお客様も存在するので、この部分は大切に伸ばしていきたいです。


お金をいただき、感謝されて喜ばれて

僕のことが良いと指名で来てくれるお客様がいてくれることが最高にうれしいです。そういったお客様のすべてが印象的に感じます。お金をいただいて感謝されて喜んでもらえる職業ってなかなかないです。美容師になれて良かったと心から思う毎日です。

他にもたとえば、お客様の髪質に合ったシャンプーやトリートメント、髪を乾かす前に使う商品などを提案したり、ダブルカラーだと色の抜けが早いので、対策としてカラーシャンプーの説明をしたり、温かいお湯で洗うと色が落ちたりする場合があることを伝えたり……。コテで巻くときは髪の毛も皮膚と一緒なので、熱いものを長時間あてると傷むため、温度はなるべく低めがベストなど、お客様の悩みを解決して笑顔が見られる瞬間はとても印象に残ります。



STILLを札幌でNo.1のサロンに!

常にチャンスにチャレンジしていますが、自分の最大の挑戦はSTILLを札幌1の美容室にすることです。

そのためにまずは、STILLで働きたいという美容学生の人たちを劇的に増やしたい。彼ら彼女らは間違いなく毎日SNSを見ていると思うので有効に活用して、店舗を知ってもらうことはもちろん、技術力とコミュニケーション力の高さを広めていきたいです。3店舗のみではもう働く人もお客様への対応も足りないくらい、人が溢れてしまうくらいに流行らせたい。来てくれたお客様がその友達にも広めてくれたら最高ですね。札幌中にどんどん拡散し続けて僕自身も実力をつけて札幌で有名になって、4店舗目を出すときには店長になりたいです。

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