今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会 報告書
職業安定局派遣・有期労働対策部需給調整事業課 課長 富田 望 企画官 松原 哲也 課長補佐 亀井 崇 (代表) 03(5253)1111(内線5745) (直通) 03(3502)5227 ...
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000016070.html
2024年11月に入社をし、毎日が学びと発見の連続となりました。初めての経験に戸惑うこともありますが、広報活動を通じて伝えたいことが少しずつ明確になってきました。
内部環境
拠点:
内部社員
スタッフさん年齢層
取引会社
な、なんと、内勤業務運営はExcelが主流
外部環境
地方の60歳以上の求人側のニーズが圧倒的に高い
過疎化した場所の派遣先へのマッチングが難しい
より一層の中小企業への迅速な人材サポート
これからの挑戦
加古川本社:社長 横山康人、取締役 荒木千里、営業部(営業2名、事務2名)総務部(3名)
たつの営業所:営業部(営業2名、事務2名、広報コンプライアンス 私立花)
広島営業所:営業部(営業1名、カスタマーサクセス1名)
35歳~50代です。私自身42歳なので、まさにど真ん中です。その為、大体90年代エピソードでいつも盛り上がってます。生きてる時代が同じだからこそ、阿吽の呼吸で動けると感じました。長期目線でいうと、幅広い世代の人たちとハーツネクストを創っていきたい!とも思いました。
たつの営業所で働いていますが、たつの営業所には敏腕営業マンの朝海がいます。様々な経験をし、即行動ができる人です。話をしていく中で、洞察力の高さ、感受性豊か、初動の速さを感じました。その他にも名物社員が多くいますので、過去記事、水曜日配信していく「スタッフの日常」のストーリーを購読ください。
ちなみに朝海さんの転職ストーリーは下記URLよりぜひご確認を!
拠点にもよりますが、傾向として同じ30代~50代が多いです。もっと若い人達が多いのかと思い、以外でした。
兵庫県播磨地域の特性として
いただいている求人も比較的製造が多いです。事務やITエンジニアのお仕事も割合は少ないですが、あります。
まだ営業支援システムを導入していないのがハーツネクストです。そのため事務作業に大きな時間と人材が掛かってしまっているようでした。
例えていうならば、派遣スタッフさんの勤務管理を手書きのタイムシートとなります。営業と事務が2重で計算し、最終総務部が計算・請求作成という何工程も人を介している状態です。
内部はここが一番のボトルネックと感じました。ここを着手していきたい。内部社員もみなさんそこは共通認識をしています。みなさんもずっと感じていたこと、どうにか早く実現したい課題です!
入社しOJTを実施していく中で外的環境で気が付いた点があります。
ハローワークが近いというのもあり、定年退職を迎えた60歳を超えた元気なシニアの方々が、ハーツネクストにお越しくださいます。本当に元気・ハツラツの方々ばかりです。
面談に来社してくださる方々は、地方になればなるほど、現場の仕事を経験した職人や、エッセンシャルワーカーとして働いてきたが、フルタイムでは家族のケアをする必要がある方が多いです。この課題はまさに日本の社会問題そのものとなっています。
しかし、企業側からは若い人を求められるケースが多くあります。しかし若い人は正社員雇用で、もっと責任のある仕事に時間を投下し、自己成長をしていただく方が、企業・個人双方にとってもよいと私は思ってます。ただそのような正論だけでは、日常の課題を解決できないとも理解しています。
こんなにも元気で、やる気のある経験豊かなシニアを働く場所の提供が難しいのが悔しいです。幅広い世代と属性を包括していかないと、日本の未来はないーー。
どうにかハーツネクストから解決していけるようにしたい。
地域企業へもっと社会の構造を理解し、シニアを包括的する価値観を持ってもらうこと、そして、わかりやすい仕組みをハーツネクストから商品サービスとして提供することがこれからの課題と感じました。
厚生労働省がまとめた資料通りを面談を通して痛感します。
車がないと通勤できない場所の多さ。しかし高齢になると車を運転し続けることも難しく、または車を所有するには大きなコストが掛かります。コンパクトシティ化が将来顕在化していくのではなかろうか。
大手企業は、大手の人材派遣会社は現時点で入ってしまってます。ハーツネクストの強みは、地域密着です。地域情報の集積場所となるのを目指します。
今まで派遣会社を使ったことがない、求人広告を出してもエントリーがない!労務管理の経験が浅く、のハウがないなどの企業も多くあります。日本全体として、大企業へ入社することがいい!という価値観がやっと崩壊しつつあります。
また自身でスタートアップをする人ももっと増えるでしょう。
また先代から継いだ会社を現代の法令に乗っ取った形へ変化していく必要がある2代目社長もいらっしゃるでしょう。この方な人たちの支援が雇用のプロの人材派遣を介在するメリットだと感じます。
これからは、まず第一にDX推進 Excelからの脱却となります。様々な企業の方々と連携して、よりよい日本社会に貢献していきますー!!