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採用される側から伝える側へ。ハーツネクスト広報、ウォンテッドリーで始動!

はじめまして。

昨年2024年11月に入社しました 立花 友香里 と申します。

これからはハーツネクストの広報・コンプライアンス担当として、配信してまいります。

よろしくお願いします。

新年1発目の配信を行います。まずは自己紹介からとなります。

住まい:兵庫県たつの市に住んでます。

家族構成:夫と私 子ども3人 ハリネズミ1匹 5人+1匹

好きな食べ物:焼き鳥

転職回数:3回目


新しい挑戦をを探して

長年勤めた会社で14年のキャリアを積みました。多くの顧客の成長とキャリア形成に携わりました。一人では味わえない、顧客の成長を通して喜び・悲しみの経験を数えきれないほどしてきました。おそらくこの14年で1,000人以上の方の人生の一部分に脇役として関わってきました。

自身において2014年には長男を出産し、子育てという視点から、人の成長、キャリア形成の伴走者となり、キャリア形成の深度がより深まり、また解像度がグッと上がりました。

そこで分かったこと。

インプットの学びでは人は成長しないー。

自発的に「やりたい!知りたい!こんなことができるようになりたい!」そんな気持ちを関わる人に感じてもらうには、インプットだけではなく、アウトプットの同時の経験が必要になるということを痛感しました。もっと人の実践の場を提供できる橋渡しがしたい。働くことで、新たな自分に気づき、社会を知ることができる。活き活きと働くことの意義を伝えたい。

また結婚を機に兵庫県たつの市に移り住み、この兵庫県の片田舎の良さを子育てを通して感じる事が多くなりました。四季折々の植物、景観・町の行事参加する事で心が浄化されていきました。

こんなに自然豊かな町と、地場産業が多くある、兵庫県の西播磨をもっと日本、いや世界に発信していきたいと思いました。しかしキャリアスクールで学びを提供してきた私に何ができるのであろう?そんな自問自答を数年続けてました。

ターニングポイント:採用プラットフォームから人生が変わるー

そんなある日ハーツネクストからスカウトメールをいただきました。

「お話をしてみませんか?」

半信半疑ではあるものの、地域に根付いた企業、そしてなによりたつの市営業所があることに興味がわきました。こんな田舎になぜ?人材派遣会社が・・・疑問が多く、ひとまずお話をしてみよう!と思いました。

カジュアル面談の1回目から社長とお話でした。え?しょっぱなから?すごい。中小企業の意気込みを感じました。

第一印象、気さくなおじさん(笑)

まずはなぜ?たつのに営業所があるの?という疑問から、質問しました。

社長「大手が参入しない小さな商圏を敢えてやってます」と。にしてもあまりに小さい商圏ですが、、私の中では、たつの市に可能性しか感じてないので、ひとまず理解をしました。

何度かやり取りをしていく中で、ハーツネクストが抱えてる課題が3つ

  • 新事業
  • 後継者育成
  • DX

ハーツネクストは今期で18期。気が付けば世間と比較し、大きくDXが出遅れている現状があることを伺いました。例えば、売上と顧客情報が連結した営業支援システムが存在しなく、労働者名簿などExcelと紙の書類などで管理されている状態のようでした。

「業務を大きく、変革して効率を上げることをしていきたい。今後はもっとDXを進め、内部統制をしっかりし、日本中にハーツネクストを発信していく広報・コンプライアンス担当として来てくれないか?」

という打診でした。

18期のハーツネクストは今まさに生まれ変わりの「ReBorn」です。スクラップビルドという言葉があるように、一度壊して再編する時期を感じました。世にいう第二の黎明期です。

ウォンテッドリーの性格診断でもあるように、私は「ライザー」です。情熱と絆をチームに与える奮起者。今まで人のモチベーションアップのために、顧客へ大きな声掛けを10年以上してきました。それが性格にしみつきました。

おそらく社長はウォンテッドリーのプロフィールと私との会話の中で、その特性を見抜いて下さり、言葉でも発信することも好きであること、を理解してスカウトしてくださったと思います。

新たな役割:広報・コンプラとして

正直、広報・コンプライアンスの経験は全くありません。しかし、私としてはないものを創ることにモチベーションが上がるため、見えない中でもハーツネクストとしての広報・コンプライアンスの形を構築することができることに魅力を感じました。

前職を辞めるのも、正直悩みました。前職の会社には育休を2回もいただき、子育てしながらのため、メンバーの手助けもあり、成り立っているお仕事でした。会社とメンバーへの恩義が多くありました。

しかし、私のやりたいことって?と立ち返ると、私の2021年から一貫してアイカンパニービジョンは「活き活きと生きている社会創りに貢献がしたい」ということです。であれば、もう少し裾野を広げたビジネス、私の特性からすると大企業ではなく、物事決めるリードタイムが短い小規模な会社の方が合っているのではなかろうか?と思いました。

また西播磨は魅力の宝庫です。地場産業も多くあり、大変自然豊かで食材がおいしいです。その割に交通の便がよく(姫路まで車で20分程度で、姫路は新幹線停車駅)、日本を見渡すと、西播磨は天災が比較的少ないです。住みやすい地域と言えるでしょう。出産をきっかけに、地域とつながりを持ち始めたことで、地域のことを深く理解をすればするほど、その町の歴史も興味深さが湧きてきました。

芽生えてきた気持ちとしては、住んでいる人と企業をつなげ、人々が活き活きと生きていけるいけるようにしたい。その為には私が発信しなければー!という使命感にかられました。私のアイカンパニービジョン「活き活きと生きている社会創りに貢献がしたい」と通じるということでした。

それを達成するために地域に根付いたハーツネクストに転職を決断しました!

採用される側から採用する側へ

入社してハーツネクストの実態を理解していけば行くほど、魅力が多くあります。まだ粗削りでまだ形が定まってないですが、キラリと光る原石があります。私はその原石をしっかりとした商品サービスに形成していきたいと思ってます。

たつの営業所でいえば、ハローワークが近所というのもあり、よくハローワーク帰りの方が来社してくださります。そんな求職中の方々を温かく真摯に面談をするスタッフがいます。大手人材会社ではできない、個人にしっかり丁寧に対応していると痛感しました。

世間では、派遣会社は「中抜きをしているーー!」と批判される事もありますが、中小規模都市において、人口減少、高齢化は加速度的に進み、人を探すのに大変コストがかかります。また一人で仕事を見つけられない人と、採用に時間をさけない中小企業を繋ぎ、橋渡しし、活き活き働くきっかけと雇用を作ってます。

その役割を果たしてるハーツネクストをもっと発信していきたいと思ってます。そして第二の黎明期ということで、ハーツネクストは採用を継続しています。

私は、採用される側の立場を経験しているからこそ、候補者の目線で「何が響くか?」を深く理解しています。ハーツネクストがどのような会社で、どんな未来を描ける場所なのかを、候補者にとって共感できる形で発信していくのが私のウォンテッドリーでの使命となります。

これからの挑戦

これからは、入社してから私が行っていったDX奮闘記を配信していきます。具体的な内容は乞うご期待。

ハーツネクストと共に成長しながら、広報の力で企業と人をつなぐ架け橋となっていきたいと思っています。自分の経験が誰かの未来を切り開く手助けになることを信じて、発信していきます。

毎週月曜日に配信をしていきます!よろしくお願いします!

また水曜日は「スタッフの日常」をテーマに輪番で更新していきます!

2025年もハーツネクストをよろしくお願いします。

Invitation from 株式会社ハーツネクスト
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