ゼクウ社員インタビュー第4弾：

2019年新卒入社の佐藤さんに話を聞いてみました。

まず自己紹介をお願いします！

2019年4月に新卒で入社した佐藤です。

学生時代はどんな風に過ごしていたんですか？

大学では学園祭実行委員会に所属していました。その名のとおり学園祭のための企画や準備をするサークルです。実行委員会には6つの局があって、企画を考えたり、広報したりするんですけど、私は渉外局という企業からの協賛契約を獲得するチームに所属していました。社会人の方とやりとりするので、勉強になるかな～と思ったのがきっかけでした。

サークルの時の思い出は何かありますか？

協賛をもらうのって、営業みたいなもので契約が取れた時は嬉しかったです（笑）色々な企業とメールでやりとりすることが多いんですけど、ある時お菓子会社の方がわざわざ大学まで来てくれたことがあったんです。なんでだろう？と思ってよくよく話を聞いてみると、担当の方が大学のOBだったんです。どんな企画をするのか説明して、お菓子を協賛してくれることになったんです。和菓子だったんですけど（笑）、学生にも好評でした。

就活はいつから始めたんですか？

大学３年の頃から、鉄道会社や不動産会社を中心に会社説明会に参加しました。

その時からプログラミングに興味を持っていたんですか？

プログラミングは友達がやっているのを見て「カッコイイな～」と思ってました。黒い画面に英語がいっぱい並んでて、パソコンできそうじゃないですか（笑）でも、自分には関係ないかな～とあまり興味はなかったんです。だけど、就活で色々な会社をみているうちに、どれもなんか違うな。。と感じて。

それでどうしようか考えた結果、プログラミングやってみようと思ったんです。ただ、独学じゃ続ける自信がなかったんでGEEK JOBに登録しました。

ゼクウとの出会いは？

プログラマーとして何社か選考を受けた中に、ゼクウがありました。いくつか内定も貰っていたんですけど、ゼクウに決めた理由は２つあります。

１つ目は、オフィスが開放的で自由な雰囲気だったこと。社員の方にも7～8人会って話をしたんですけど、皆良い人ばかりでした。

２つ目は、プログラマー以外にも色々な事にチャレンジできるところ。初めての仕事なので、これからもプログラマーとしてやっていけるか不安もあったので、面接の時に当摩さん（社長）から、ゼクウなら営業やカスタマーサポートなど他のキャリアへ進む道もあるよ、と言ってもらえたので少し安心しました。

実際に入社してみてどうですか？

実は私、インターンとして10月くらいから週2,3日会社には来ていたんです。最初の1ヶ月でいただいた課題を2つクリアした後は、普通に仕事していました（笑）

だから、4月に入社した時には、すぐお客さんのカスタマイズも担当させてもらいました。帳票出力機能をつけたいということで実装してもらったんですけど、他のお客さんにも役立つということで汎用化して全てのお客さんに導入することになったんです。それで、お客さんからも「これ、便利だね～」って言っていただけるのが、嬉しかったですね。実はこれ、私が作ったんですよ～って（笑）

今はどんなお仕事をしているんですか？

7月からは「オンライン面接機能」の開発プロジェクトに参加しています。1回目のレビューまで4週間くらいしかなくて、レファレンスも英語だし、「できるのかな。。」と思っていたんですけど、同じチームの方に協力してもらって、なんとかリリースの目処が立ってきました。正直、1年目のわたしがPMさんみたいな立場で大きな仕事を任せてもらえるのは大変ですけどとてもやりがいはあります。

ゼクウに合いそうなのはどんな人ですか？

自分から動ける人、受け身じゃない人、です。

教えてくれるのを待っているだけの人では厳しいと思います。大手企業だと6ヶ月とか研修期間があると思いますけど、ゼクウにはありません。あっ、もちろん、ちゃんと研修はありますし、教えてはもらえますよ（笑）外部の研修なんかも「受けたい！」と手を挙げれば受けさせてもらえたりもします。でも、どちらかというと実際の業務を通じて実践で学ぶ事の方がとても多いです。逆に言えば、それがやりがいに感じられる人には向いていますね。

これからの目標は何ですか？

まだまだプログラマーとしては未熟なので、もっとプログラムを書きたいです。

チームの役割の中で、PM的な業務を任されることもあるんですけど、他の方にやってもらうにしても、自分自身が理解していなければいけないので、「もっと勉強しなきゃ」と思っています。