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監査法人、経理マネージャー、起業。異色のキャリアを歩んだ人間が、最後に辿り着いた場所はGotoschoolの管理本部長だった。

こんにちは!Gotoschoolの採用担当です!

今回は入社エントリー記事を書いてみました!

インタビューに応じてくれたのは、

Gotoschoolの管理本部長を務める数原さんです!

EY新日本有限責任監査法人からキャリアをスタートさせ、事業会社の経理マネージャーや、家業であったリノベーション事業の取締役を経て、Gotoschoolにジョインをした人間です。

ぜひご覧ください!

監査法人からリノベーション会社の経営など、
異色の経歴を持つ数原さん。

―では、最初に自己紹介からお願いします!

初めまして。Gotoschoolで管理本部長を務めている数原と言います!

2022年9月に正式にジョインしました。現在は管理本部長として、管理部門の立ち上げと管理業務の全般を掌握しています!

―今まではどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか?

中々異質なキャリアを歩んできたと思います。笑

ファーストキャリアはEY新日本有限責任監査法人でスタートさせましたが、実は会計士になる予定はありませんでした。というのも、大学時代は園芸学部におり、大学院の進学まで決まっていたのです。ですがその途中で、自然科学ではなくビジネスへの興味が徐々に強くなっていきました。その時期は就職活動も終わっていたため募集している会社も少なく、色々考え会計士の専門学校に行く、という選択をしました。

―会計士の学校に行かれた後は、どのようなキャリア歩みましたか?

その後は2年間をかけて会計士の試験に合格し、EY新日本有限責任監査法人に入社をしたという経緯です。入社後は4年ほど実務経験を積んだのちに、事業会社へ転職しました。事業会社では上場企業の経理部門や、経理マネージャーを経験しました。その後は父とともに1戸建てのリノベーションを行う事業を経営しました。もともと父がリノベーション事業を行っていたのですが、体調面のことなど色々と事情があってのことです。リノベーション事業がひと段落したタイミングで、Gotoschoolに管理本部長として入社をしたという経緯ですね。

―かなり異色の経歴だと思いました。やはり数原さんの得意テーマは会計ということになるのでしょうか?

そうですね、監査法人にいたこともあって、会計のプロフェッショナルとして頼っていただくことは多かったですね。ですが会計の専門知識をただ持っていれば良いというわけではないと思っていまして、個人的には柔軟性もとても大切していました。監査法人にいたり、会計に携わっていたりすると分かるのですが、業界・職種の特性上、良くも悪くも融通が利かない性格の方が非常に多かったのです。もちろん良い面も悪い面もありますが、私個人としては柔軟に対応していった方が、会社にとっても社員にとっても良いだろうと考えていました。

そんな意識を持って仕事をしていたので、会計のプロフェッショナルとしてはもちろん、

「あいつに言えば何とかしてくれる」といった印象も持っていただけていました。“柔軟な会計のプロフェッショナル”という価値を発揮出来ていたと思います



リファラル経由でGotoschoolにジョイン。
入社前後のギャップはなかったと語る。

―では、転職活動を始めたきっかけについて教えてください!

実は私はリファラル経由で入社をしているので、転職活動をしていたわけではありませんでした。代表のお兄様が通っていた大学の同級生と、監査法人の同期だったのです。監査法人を退職した後も個人的な付き合いがあって、そこで誘われたという形になります。リファラル経由なので、代表へのある程度の信頼もありましたし、事業的にもとても素晴らしいことをやっていたので、迷いはありませんでした。

―現在、入社をされてから2週間が経過していますが、実際に働いてみて感じたことはありますか?

今はキャッチアップしている段階なので、まだまだ見えていない部分もありますが…

その中でもパッと思いついたのは、代表との距離の近さですね。オフィスに代表と二人きりの時もあり、会話の機会が多く嬉しさを感じています。今までは監査法人を筆頭に比較的大きな会社にいたということもあり、代表とフランクに話すなんて機会はほとんどありませんでした。そのためとても新鮮ですね。また、スタートアップならではの環境にも驚いています。本当にルールが無くて、これから作っていく段階なのだなと思います。実際に、入社1日目にオフィスに行ったら、電気が通っていませんでした笑 偶然、入社日とオフィスの移転日が重なっただけなのですが、それすら楽しさを感じます。

―今までいろいろな環境で仕事をされて来たと思います。仕事をする上で大事にしていることはありますか?

そうですね…人間関係・人との関わり方は私が一番大事にしていることかもしれません。

お互いに気持ちよく、楽しく仕事ができるような関係づくりは非常に大事だと考えています。この考えは私が歩んできたキャリアの中で強く形成されたのかもしれませんね。私がしてきた仕事は、人に何かを頼む、という頻度がとても多かったのです。監査法人時代は、クライアントに資料の提出をお願いしていましたし、事業会社時代も連結決算の関係で子会社に何かをお願いする、ということもありました。ここで事務的な形で人付き合いをしてしまうと、他の重要な情報が私まで伝わってこなかったりするのです。しかも、監査法人や親会社からチクチク言われることを、快く思う人はあまりいないですよね?そのためなおさら、人間関係構築には気を遣っていました。結局は、ここの人間関係を構築しないと、仕事でも高いパフォーマンスを発揮することが難しかったのです。

―では最後に、管理本部長として今後Gotoschoolで活躍できそうな人は、どんな人だと考えていますか?

そうですね…Gotoschoolはスタートアップ企業です。そのため色々な役割や仕事を同時進行でこなしていくということは増えていくと思うのです。そういった意味で、部署の枠に囚われず柔軟な考え方が出来る方、色々なことに興味を持って、色々な業務にチャレンジしてみたいと思っている方は活躍できると思います!

―ありがとうございました!

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