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【クロストーク企画】AIコンサルタントチーム誕生!チームを率いる責任者:秋元さんと代表:東野さん、2人の出会いとチームの今後について話していただきました!

こんにちは、イーストフィールズ採用担当です。

4月からイーストフィールズで初となるAIコンサルタントチームが発足しました!今回はそのチームの責任者である秋元さんと代表:東野さんの対談を行いましたので、その様子をお届けします!

採用担当が聞きたいテーマをもとに始まった対談は、終始なごやかな雰囲気。それぞれの人柄が垣間見えるトークも聞けました。AIコンサルタントとしてのキャリアに興味がある方は、ぜひご一読ください!

Q.4月からAIコンサルタントチームの責任者に就任された秋元さんのこれまでのご経歴をお伺いしてもよろしいですか?

(秋元)

大学では数学を専攻していました。就職活動を考えるタイミングで、それまで学んでいた統計や確率論についてより深く学びたいと思うようになり、そのまま大学院に進学しました。大学院では確率論の権威である教授のもと数理ファイナンスを学びました。そのゼミの卒業生たちの多くがクオンツやアクチュアリーなど金融系の仕事に就いていて、私も院を卒業し新卒で入社した会社は損害保険会社でした。

規模が小さく裁量の大きい環境でしたので、最初からプロジェクトにアサインしてもらえ、様々な経験を積んでいきながら、データ分析がメイン業務になりました。

2社目となる次の会社では、銀行や金融会社のクレジットカードの信用情報などからクライアントの要望に合わせた分析を行っていました。ここでの経験は新しいスキルを身につけることができ、スキル面という意味での土台ができたと感じています。


Q.その2社目から転職しようとした理由は何ですか?

(秋元)

1社目、2社目どちらも金融業界でしたので、業界を知ることができたし、データをどう活かすのかというニッチな部分での専門性を高められたと感じました。

だからこそ、今後は視野を広げたいと感じるようになり、コンサルタントへの転職を意識するようになりました。

これまでも課題が決まっていて、それに対して提案していくことはありましたが、モデルとかで解決していくことがほとんどでした。

なので、もっと潜在的な課題に対して、どう課題を解決するのかを提案していくのかといったビジネススキルを磨いたほうが自分の成長につながると感じました。



Q.転職活動の際に、様々な会社があったと思いますが、なぜEFを選んだのか教えてください。

(秋元)

EFに決めた理由は大きく2点あります。

1つ目は、業務委託としてEF社内のデータ分析に携わることで、アクティブ率の分析、成約率など実際の業務内容をイメージすることができました。

社内データも扱えるし、クライアントのデータも扱えるというところで、これまでインプットしてきたことをアウトプットできるところに魅力を感じました。

2つ目は、東野さんの存在です。

上長がデータ分析の基礎を知っていて、手も動かしているという人をあまり見たことがなかったので、面談のときに初めてお話して、わからないことがあれば東野さんに聞けば何でもわかる安心感と、この人と一緒に働けば成長できるということを感じました。

(東野)そうなんだ(笑)


Q.それに対して、東野さんから秋元さんへの第一印象はありますか?

(東野)

面接では第一印象を大事にしていて、大体が入社後も、そのとき感じた第一印象のままの人が多いですね。たまに入社後に意外な趣味を持っていることがわかったりすることもありますが、大体は外れていないです。

秋元さんに対しては、羨ましいと思うくらい落ち着いている印象でした。

(秋元)

実は最初の入社面接のときにカメラの調子が悪く、声だけの状態になってしまったんですが、そこで雰囲気が悪くなることもなく、むしろ東野さんは笑ってくれて、安心してお話できたのを覚えています。

あとは業務委託として関わるようになってから、「やっぱりすごいな」と感じました。自分が弱いビジネス的な内容も、東野さんは言葉を噛み砕いてわかりやすく説明してくれます。

(東野)

そう感じてもらえるのも、秋元さんのこれまでの経験があるからこそだと思います。

業務委託の話があったけど、私も秋元さんと一緒に仕事をして、改めて優秀だなと感じました。こちらが「こうしたい」という意図を理解するのも早いし、逆に秋元さんからも提案してくれるので、本当に入社してくれて、ありがたいですね。

(秋元)ありがとうございます。

(東野)

こちらこそありがとうございます。これは私からの質問になるんだけど、今まで業務委託として経験して4月に正社員として入社したけど、何かギャップはありましたか?



(秋元)

周りの人の態度が変わったということは一切なく、むしろ「これからまた一緒に頑張りましょう!」という雰囲気でした。

正社員になったからこそ求められているレベルが上がり気を引き締めないといけないと感じました。

この間、はじめてアサイン会議に参加して、セールスチームとコミュニケーションをとる時間がありましたが、皆さん、すごく能力が高いと感じています。

みんな同じところを見ていて、高い目標を目指しているのがわかりました。

同じコンサルチームのマネージャーたちも、知識の広さ、説明する力は目を見張るものですし、とても勉強になります。仕事内容もハードなのに、プライベートもしっかり楽しんでいて、どうやって生きているのかと不思議にも思います(笑)


Q.お互いの第一印象と入社後のギャップについて話していただきましたが、周囲からはどんな人と言われることが多いですか?

(秋元)

自分のペースを持っていて、あまりブレないと言われます。

自分的には、動揺している場面でも、周りにはそれが伝わらないので、先輩から見た後輩としては可愛げがなかったかもしれません(笑)

でも、この性格のおかげで英語が全然得意ではなかったのに、前職で海外の偉い人が来たときも臆することなく話すことが出来ました。

(東野)

嫁からはサイコパスと言われています(笑)

そうですね、振り返ると学生時代は尖っていて、きつい性格だったように感じます。学校を卒業するたびに周りから「丸くなったね」と言われていましたね。

忖度しないし、コミュニケーションがストレートなタイプなので、意図せず人を傷つけてしまっていたこともありましたね。

創業して間もないときに周りの人からフィードバックをもらって丸くならないといけないなと、感じるようになって・・・社会の荒波に揉まれて丸くなりましたね(笑)


Q.今回、4月に誕生したAIコンサルタントチームですが、お二人はどのようにしていきたいですか?

(秋元)

チームとして、お互いに影響しあえるようにしたいです。自分であれば、責任者として引っ張っていくけど、みんながみんな同じ経験をしているわけではないので、それぞれの強みを共有しながら高みを目指して、成長できるチームにしていきたいですね。

(東野)

世の中的に、AI分析が当たり前になると思っているので、今話題のChatGPTをうまく使って社内でモデルを作ったり、そのノウハウを社外に提案して実績作ったりするなど、求められていることに敏感に反応してAI分析ができるチームにしていきたいですね。

そのためには秋元さんの力が必要だと思っています。

(秋元)

ありがとうございます。

あとどんな人と一緒に働きたいかという点でいうと、イーストフィールズはスピード感のある会社なので、いろんなことを自分で巻き取っていける人が良いと考えています。

(東野)

そうだね、大事だね。あと、イーストフィールズでの仕事はクライアントと関わることが多いので、そうしたコミュニケーションが好きな人とか、クライアントが抱える課題を解くためにどうしたらいいのかを提案したいという方なら活躍できますね。



Q.では最後に、これからAIコンサルタントのキャリアを目指す方に対して、どのようなステップを踏めば一流のAIコンサルタントになれるのか、お二人の考えをお聞かせください!

(秋元)

自分のなかで一流のAIコンサルタントと言われてイメージするのは、たとえばクライアント先に行ってデータを渡されて、そこからアウトプットして説明して・・・と、どんな状況でも自分ひとりで完結できるのが一流だと思っています。

そのためにはデータサイエンス力・ビジネス力・データエンジニア力、この3つが必要です。

私自身でいえば、これまでの経験からデータサイエンス力とデータエンジニア力はありましたが、ビジネス力については不足していたので、その不足を埋めるためにEFに転職しました。

自身の経験を踏まえてお伝えするなら、最適かはわかりませんが、私と同じようなキャリアでもいいと思っています。

まずはデータエンジニア力かデータサイエンス力を身に着け、最後にビジネス力。この流れが良いと思います。

(東野)

流れについて、私もそう思いますね。

現実的なキャリアを考えると、Python、プログラミングなど実装する作業的なところからスタートして、その次のステップとしてモデルのチューニングやドメイン知識を習得、最終的に課題設定という上流工程を経験するほうがスムーズだと思います。

変化が激しい時代だからこそ、確かなスキルを身につけることが大切です。そのうえで当社であれば、幅広い案件を通して成長できる環境があるので、市場価値の高い人材を目指せると思います。


以上、時代の最先端の仕事に携わる二人の対談でした。

当社の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

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