1
/
5

Sign up for free

This page is intended for users in Japan(English). Go to the page for users in United States.

役職より「役割」を重視して評価制度を創っている話

Photo by Marten Bjork on Unsplash


会社の組織風土って、実際のところ入社してみないと分からないですよね。

最近では「フラットな会社」「フランクな社風」といった言葉はよく目にすることがあり、個人的にも上下関係の厳しい組織より、単純に良い印象を受けますが、どのくらいフラットなのか、どのくらいフランクなのか、というのは、実際のところ入社してみないと分からなかったり、結局は配属される部署のメンバー・上司によるところも多分にあるのかなと感じたりします。


当社『趣味なび』でも、個々が自立(自律)し、自由と責任のバランスをもって仕事ができるという意味で、フラットな組織で事業成長を実現したいと考えていて、これが会社の中で私に求められている大事な「役割」でもあります。

ただ、他社様と比較してどのくらいフラットなのかは、私もそこまで多くの企業を渡り歩いていないので、正直なんともいえません。


でも、どんなふうに人事制度に反映しているかは紹介可能ですので、簡単にご紹介。

役職 < 役割



・上位者に情報が集約(経営情報、財務情報、人事情報など)

・情報があるから意思決定ができる

・意思決定ができるから権限がある

・権限があるから責任もある

・責任を全う(達成)するために様々な役割がある

・役割と責任が多いから給料も高い


と、ざっくりいうとこのような構造かと思います。


一方で、


・個人情報以外の情報は全員に開示(財務情報、社員・役員の評価など全部)

・情報があれば各自が判断できて、判断できるから責任も持てる

・各自が判断できるので上下関係や役職(≒責任者)は基本的に不要

・でも、抜群のチームワークを発揮するには、チーム内で必要になる役割分担ってある
(リーダーシップとか、マネジメントとか、メンターとか)

・役割自体を分散して、得意な人が得意な役割を担い、役割に対して責任を持つ

・役割を担ってくれるなら、給与にも反映しよう

こんな発想で「役割制度」という人事評価制度を半期に1度のペースで更新、運用しており、
実際に役割を担うメンバーには、「役割手当」が付与されています。

これは結構珍しい制度かなと考えていて、フラットな組織作りというのを、概念や理想だけに留めていないんですよ、というのがご理解いただけるといいなと思っています。


取締役っていうのも会社の役割(役職)の一つではありますが、取締役に就任しているだけでは役割を果たしているとは言えないので、私は役割制度の中で「チームワークビルダー」という役割を担っています。

ちなみに「チームワークビルダー」をちゃんと担っていたのかどうかは、半年後にメンバー全員からフィードバックしてもらう制度になっているのでなかなかサボれません。


そう、各自の役割を明確にし、役割が担えているかどうかをメンバー全員から投票してもらう。
ここにも情報格差を無くすための考え方を入れてみたのです。透明化、フラット化のために。


大雑把なご紹介でしたが、フラットな組織で活躍したい方、求人情報の方も覗いてみていただけると幸いです。


お読みいただきありがとうございました。(_ _)

株式会社趣味なび's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings