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フリーランスでサイドFIREは誰でも再現可能!?20代からのフリーランス資産形成入門

将来的にお金の不安がなくなり、自分が好きな仕事を好きな時間に好きな場所で働いて生活できるサイドFIRE・・・なんて甘美な響きでしょうか。

日々サイドFIREを目指し格闘中のマネリテおたくフリーランス山崎レモンサワーです。

今日も複業メディア「ウィズパラ」で扱った、【フリーランスでサイドFIREは誰でも再現可能!?20代からのフリーランス資産形成入門】というテーマで話をします。(元記事:https://wizpara.com/1815/

今回の話は、資産形成をするうえで、必要となるマネーリテラシーを育むのに絶対にはずせない名著「ロバート・キヨサキ:金持ち父さん貧乏父さん」、「バビロンの大富豪」、「カールマルクス:資本論」、「橘玲:幸福の資本論」、「株式投資の未来」、「敗者のゲーム」、「ウォール街のランダムウォーカー」などを読んで、自分なりにハイブリッドさせて、さらにかみ砕いてまとめた内容になります。

投資をするなら早い方が良いという事で、20代からとしていますが、30代の方や40代の方でも、フリーランスと書いていますが、サラリーマンの方でも読んでもタメになる内容になっています。

ちなみにFIREとは、Financial Independence『経済的自立』とRetire Early『早期退職』のことで、サイドFIREとは、完全に働かずに不労所得のみで生活するのではなく、生活費の何割かを不労所得でまかない、必要に応じて、適度に自分の好きな仕事をするというライフスタイルです。

FIRE・・・とても良い響きですよね。もともとはアメリカでおきたムーブメントで、今は日本の若者の間でも、いかにFIRE、サイドFIREを達成するかというブームがおきつつあります。

自分がサイドFIREを目指し始めたのは30代の中頃なので、相当、遅いほうです・・・それまでは散財し放題でした。
ちなみに、なぜ自分がサイドFIREを目指したかというと、働く事が嫌になったわけではなく、単純に未来におこるであろうお金の不安を軽減させたかったというのが理由です。

2020年に起きたコロナショックで、今ある仕事・収入源がいつ突然なくなり生活が困窮するかわからないと強く実感させてくれました。

今思えば、もう少し早い段階、20代のうちから資産形成について勉強して実践できていればと思わずにはいられません。

ちなみにどのような水準で、FIREやサイドFIREに達するかは、それぞれの人の生活水準によってまちまちです。

また、サラリーマンとフリーランスでは、サイドFIREを達成するための戦略が異なります。

今回は、フリーランスに焦点をあてて、いかにサイドFIREを達成するかを話していきたいと思います。

なぜサイドFIREを目指すべきか?

ひとことでいうと社会の変化のスピードが早くなりすぎて、近い将来の仕事や収入源の状況がどのように変化していくか予想がつかないからです。

いままでは、入ったら一生安泰と言われたような、日本を代表する大企業であっても、もはや安泰とは言えませんし、それが公務員であったとしてももはや例外ではないでしょう。
一生安泰と思わずに、若いうちから資産形成や副業などに手をつけておくべきでしょう。

安定とは無縁のフリーランスであればなおさらのことです。

いつ収入がゼロに叩き落されてもおかしくないと、社会的にか弱き存在と見られているフリーランス・・・しかしフリーランスは資産形成をするうえで、税制的にはサラリーマンよりフリーランスの方がアドバンテージがあると考えています。

サラリーマンは安定の代わりにインセンティブがあまりなく、月々数十万円の収入にとどまるのに対し、フリーランスはうまく時代の波に乗れば、いっときでも月数百万円どころか、青天井の月収・年収を達成することも可能です。

では、実際にサイドFIREを達成するための流れを見ていきましょう。

サイドFIREを達成する流れ・アクションプラン

STEP.1 自分はどうなったらサイドFIRE達成?自分の目標を設定しよう

いくら以上の資産でサイドFIREが達成という明確な基準はありません。

人それぞれ、年齢や収入源、投資先、家族・子どもの有無、固定費の大きさ、居住地域によって、必要な資産が変わってきます。

たとえば自分の場合、42歳、東京にて自営業で複数の収入源、家族は妻がひとりで子どもはなし、持ち家、固定費の見直しで相当な固定費を圧縮に成功、楽しくストレスのない仕事なら生涯現役で働く事を希望・・・というもろもろな条件を勘案すると、自分の中でサイドFIREを達成というのは、金融資産に5,000万円もあれば充分で、現状、収入で生活費の全てをまかなえている上、収入の1割を金融資産への投資にまわせていること、収入源が分散されていていきなり収入がゼロになることは考えにくい事などを考慮すると、金融資産3,000万円程度までくれば、充分サイドFIRE達成していると言えるかなと思います。

逆にまったく仕事をせずに過ごしたいという、完全なFIREを達成したい場合は、少なくとも8,000万円から1億円程度は資産を築く必要があります。

STEP.2 無知はコスト・・・マネーリテラシーを鍛える

働くのが嫌だとか、ブラック企業をやめたいとか考える人のうち焦りや現状への絶望から、手っ取り早くお金を儲けたいと考えて、FXや仮想通貨、ハイリスクなレバレッジ取り引きなどに手を出す人がいますが、これは悪手です。

これらは投資ではなくマイナスサムゲームと呼ばれる投機・ギャンブルで、胴元にお金が入るようになっています。
運よく短期間に大金を儲けられたしても、長期では持続はできず、最終的には大半のお金を無くすまで続きます。

これら、人の欲につけこむ、投資をうたうギャンブル以外にも、生命保険などの大半の保険商品や、証券会社から勧められる高手数料のぼったくり金融商品、空室がなくてもわずか1%程度の期待値のはめ込みワンルームマンション投資、インフルエンサーなどに影響されて高額のオンラインサロンにお金を払ったりなど、この世の中にはマネーリテラシーが欠如している人たちからお金を搾取するというビジネスモデルがめちゃくちゃ多く存在しています。

まさに無知はコストとはよく言ったものです。

マネーリテラシーは日本の教育機関では身につける事は出来ないので、自らの意志で勉強するしかありません。

前述のマネーリテラシーを育むための鉄板名著(「ロバート・キヨサキ:金持ち父さん貧乏父さん」、「バビロンの大富豪」、「カールマルクス:資本論」、「橘玲:幸福の資本論」、「株式投資の未来」、「敗者のゲーム」、「ウォール街のランダムウォーカー」)を読んで得た知見の要点を端的に列挙していきます。

下記をすべて実践することができれば、老後お金に困らないどころか、ひと財産築く事も可能です。
・・・可能どころか再現性は非常に高いです。

  • 収入の多寡に関係なく固定費を最小限にとどめる
  • FIREには収入額よりも貯蓄率が何よりも大切
  • サラリーマンの給料は労働力の再生産コストとしてすべて消える
  • お金持ちになるには自分のビジネスを持つ(自営業か経営者がわに立つ)
  • 収入の1割を優良投資先にまわし、それ以外のお金で生活する
  • マイクロ法人(自営でも可)での節税が資産形成の近道
  • 優良投資先とは全世界インデックスもしくはS&P500連動型ETFなどを指す
  • 複利を利かせた長期分散投資で誰でもまとまった資産の形成は可能
  • 自己投資がもっとも効率が良い投資

それではひとつずつ、簡単に解説していきます。

収入の多寡に関係なく固定費を最小限にとどめる、FIREには収入額よりも貯蓄率が何よりも大切

一番最初に挙げるだけあり、サイドFIREを達成するために、もっとも大切な事項が、「固定費圧縮」です。

ちなみに、収入の多い・少ないに関係なくと言うのがミソです。

人は誰しも、収入レベルが高くなると、それに応じて生活レベル=固定費を上げてしまいます。
これはパーキンソンの第二法則:「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」と呼ばれます。

ちなみに下記の画像を見れば気づく人は気づくと思うのですがリタイアまでにかかる年数を短くするには、収入の大きさよりも、貯蓄率が何より大事になります。

そして、貯蓄率を高めるには、節約、特に月の固定費の圧縮が何より重要になります。

サラリーマンの給料は労働力の再生産コストとしてすべて消える・・・お金持ちになるには自分のビジネスを持つ(自営業か経営者がわに立つ)

カール・マルクスの資本論いわく、サラリーマンの給料は、労働力の再生産ができるギリギリの金額に設定されます。

これでは基本、ラットレースに巻き込まれ、Financial Independence『経済的自立』の達成は困難で、お金持ちになるのはほぼ不可能です。

お金になるには自分のビジネスを持つのが唯一無二の選択肢と言えます。

ただ、お金持ちにとは言えないまでも、FIREやサイドFIREであれば、サラリーマンであっても充分、達成可能です。

収入の1割を優良投資先にまわし、それ以外のお金で生活する

名著「バビロンの大富豪」にある、7つの教えのその1に 「収入の10分の1を貯金せよ」あります。

収入がいくらかは関係なく、1割と言うのがミソです。

余ったお金を貯蓄や投資にまわすのでなく、投資・貯蓄にまわした1割以外の、お金で生活しろと言ってるわけです。シンプルですね。

そして、できれば銀行への貯金ではなく、優良投資先に投資してください。優良投資先は後述します。

マイクロ法人(自営でも可)での節税が資産形成の近道

橘玲さんの複数の著書で、繰り返し言われているのが、「マイクロ法人を立ち上げ節税すべし」です。

基本的にはサラリーマンは源泉徴収される手前、徴税され放題なので、節税できるすべを身につければ、一気にリタイアへのスピードが早まります。

自分的には別に法人立ち上げなくても、個人事業主として開業するだけでもいいのではないかなと思います。

税理士にお願いしても良いですが、自分で確定申告ができるようになっておくと、節約・節税意識、リテラシーも高まり良い事づくめです。

優良投資先とは全世界インデックスもしくはS&P500連動型ETFなどを指す

残りのみっつは全て投資(原資を増やす)に関してです。

結論から言うと、投資先は全世界インデックスもしくはS&P500連動型ETFへの投資がもっとも安心で期待値も高いです。

暴落やプチバブルを繰り返しながらも200年右肩上がりで、年平均で5~7%のリターンを見込めます。

数ある投資先の中で、全世界インデックスもしくはS&P500連動型ETFをおススメする理由はここで展開すると長くなりすぎるので、ぜひ投資の名著とよばれる本(「株式投資の未来」、「敗者のゲーム」、「ウォール街のランダムウォーカー」など)を読んで学ばれる事をおススメいたします。

複利を利かせた長期分散投資で誰でもまとまった資産の形成は可能

「複利」は、あの天才アルベルト・アインシュタインに人類最大の発明と言わしめたことから、投資では複利を利かすことがどれだけ大切かわかると思います。

・・・が、複利の効果を実感するには、配当や分配金を再投資することを愚直に繰り返し、最低でも15年~20年を待たないと、「複利ってすげー」とまでは、なかなかなりません。逆に30年~40年続けられた場合は、相当な資産家になっているはずです。

自己投資がもっとも効率が良い投資

投資の神様、ウォーレン・バフェットは、もっとも良い投資とはなんですか?の質問に、どこかの銘柄に株式投資することよりも、自分自身に投資する「自己投資」と答えています。

とくに若いうちは、自分自身に投資するのが、もっとも効率の高い投資といって間違いないでしょう。

STEP.3 あとは実践あるのみ

あとは、実践あるのみです。

ちなみに上記のアクションは、何かしらを我慢して幸福度を下げる苦行ではありません。

生活の固定費を下げても幸福度は下がりませんし、逆も然りです。

やりがいのある仕事は生涯を通じて続けられますが、理不尽な環境下での仕事などは、1秒たりともしたくないはず・・・これら仕事を厳選できるのが、Financial Independence『経済的自立』です。ぜひ早期にFinancial Independence『経済的自立』を達成させましょう。

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