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TODOは、仕事する前に書いておくといいよん
Photo by Radoslav Bali on Unsplash
社内用)
毎日、どの会社でも日報で今日のTODOなど書くと思うのですが、なんで日報が必要なのか、悩みますよね。
特に、やらされる側だと、
「全部監視しやがって!好きにやらせろ!」
「書く時間がもったいない」
「自分だけ管理できていればいいだろう」
と思うことが多いと思うんです。はい、自分もそうでした。
ですが、TODO管理は、基本的に他人の目に入るようにしたほうがよいです。というか、新卒とか会社に入ったばかりの場合はなおさらやったほうがよいです。
という訳で、今回はその理由についてざっとまとめてみます。
TODO管理を可視化すべき理由
TODOを、チーム全員に可視化するべき理由です。
①事前にやる必要のないタスクについて共有できる
②タスクをやる上で、重要な情報を上司が共有してくれるかもしれない
③結果評価だけではなく、プロセス評価されやすくなる
①事前にやる必要のないタスクについて共有できる
あるあるなんですが、自分がやるべきだと勘違いしていた仕事が後々いらなかったみたいなことが、最初のうちは多いです。
なので、何をやろうとしているのかをなるべく具体的に書いておいて、認識の齟齬が発生しないようにしておくと、得が多いです。
②タスクをやる上で、重要な情報を上司が共有してくれるかもしれない
新人の場合、タスクに取り掛かろうとした時に、仕事わかんないことめっちゃ多いと思うんですが、TODO書いてあると、「あ、○○くんこれはじめてだからこの資料共有しておこう!」みたいに、サポートすることができるんです。
でも、これがない状態で作業されると、支援しようがないんですよね。
なので、TODO書いてもらえると、助けやすくなります。
③結果評価だけではなく、プロセス評価されやすくなる
TODOをかかずに作業していると、作業しているプロセスが見えなくなるんですよね。そうすると、結果だけで評価されやすくなります。
そして、初めてやる仕事になればなるほど、短期的に結果を出すのはとても難しくなるので、なおさらプロセス評価で姿勢などをアピールする必要が出てきます。
なので、TODOを書くことで、プロセスを見えるようにしたほうがお得です。