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【社員インタビュー】社会人未経験が1年以内でフル成長!起業の夢を実現するために必要だったパソナビとの出会い 勝山 真介

■「起業がしたい」その想い一つで、営業として社会人生活をスタート

ーー株式会社パーソナルナビ HD(パソナビ)への参画までの経緯を教えてください。

「就職をしないと」という漠然とした想いがあったので、大学3年時の就職活動では複数の会社説明会に参加しました。また、2つ上の兄が社会人1年目だったので、会社で働くことについての話も身近で聞く中で、将来的に不自由なく生活するためには会社員としてではなく、自分のスキルや能力を身に着けて仕事をする必要があるとは感じていました。つながった会社に経営者の方などを紹介していただいてお話を聞いたり、セミナーなどに参加する中で、パソナビの代表である漆沢さんとお会いする機会を得たんです。

ーー代表と出会って、パソナビという会社にどんな印象を持ちましたか。

お会いした際に、漆沢さんの今後のビジョンや考え方を伺いました。また、漆沢さん主催のセミナーへも参加したことがありますが、発せられる一つ一つの言葉や考え方が、自分の価値観と重なる部分がすごく多かったのを覚えています。特に、「子どもに誇れる仕事をする」という話を聞いて、自分も将来的には家庭を持ちたいと思っている手前、子どもに誇れるような人のためになる仕事おしていきたいと思ったのが、参画を決めた一番の理由です。ここなら、自分が成長できるのではないかという期待を持ちました。

ーー入社後、まずどのような仕事を担っていましたか。

まず、漆沢さんと出会って1か月経った頃には、パソナビの関連会社であるベンチャー企業で営業の仕事をスタートさせました。転職支援などの営業コンサル業務を担当していました。

ーー学生から社会人経験なく、営業をスタート。いろいろ苦労されたこともあったのではないでしょうか。

営業自体ももちろん未経験ですが、営業については最低限のテンプレがあったので、最初はそれを頭に叩き込み、実践してわからないことがあれば先輩に話を聞くというスタイルで学んでいきました。アポ先へ行った際に学びのために録音したトーク内容を先輩に聞いてもらい、フィードバックをいただくということも繰り返していましたね。他にも、自己啓発本を読んだり、営業結果を出している人や起業している人のSNSを見て、話を聞いたり、学びを得るためにいろいろなことをしていました。社内での営業指導は、教育の質が非常に高く、自分の中でも腑に落ちる学びが多かったです。

■セルフモチベートできる環境で、実践ベースで営業スキルを習得。1年以内で念願の起業を実現

ーーまた、入社時はメンバーの中でも最年少だったそうですが、その点については何か意識されていたことはありますか。

営業でお会いする方の9割は、年上で目上の方でしたね。ただ、この状況はデメリットではまったくありませんでした。なぜなら、最年少として自分が結果を出せたら、これから先、自分のように若い人達に前に進むポジティブなきっかけを与えられるのではないかというマインドを持っていたので。むしろ、年齢については武器にしていましたね。

ーースキルアップももちろんですが、パソナビでの学びの中で自分の変化を感じたことはありますか。

起業する前後で何が一番変わったかというと、マイナス発言が一切なくなったことです。パソナビに入社した当初は、「不安です」と言えば「現実になってしまうよ」とマイナス発言をするたびに先輩から指摘をいただいていましたし、意識して過ごしていたら自然とポジティブシンキングで物事を考えられるようになりました。この変化は、仕事だけではなく、プライベートでも生かされていますね。セルフモチベートできる環境はこの会社の魅力の一つだと感じます。

ーー実践しながら学びを得ていく中で、1年以内に起業を成し遂げましたが、この展開スピードについては予想されていましたか。

正直、入社前に起業を決めて上京した時は、1~2年で起業ができればいいと思っていました。ですが、会社で教育を受けて1~2か月経った頃には、1年以内に起業できる確信が持てました。その確信が持ててからは、より質を上げて仕事をしていくようになりました。そして半年後には、個人の売り上げが2000万円を超え、コンスタントに毎月数百万の売上を上げられるようになっていったので、自分のスキルや能力が上がってきた結果だという実感を持つことができました。

ーー実際、起業をすることになった時はどんな気持ちでしたか。

上京した時から起業は目標だったので、営業の仕事もそれを目指して取り組んでいました。実際に起業を勧められた時は、1つの目標を達成できたという喜びはありましたが、正直、実感がありませんでした。起業は誰でもできますが、経営がむずかしいという話は漆沢さんから教えていただいていたので、不安の方が大きかったですね。それと同時に、よりがんばらないといけないと改めて気合が入りました。



■「今の自分を変えたい」。その想いさえあれば、必ず変われる環境がある

ーー設立した株式会社CREDEALについて教えてください。

学生時代、ずっとサッカーをしていましたが、自分のサッカー人生の起点となったのがブラジル留学でした。そんな重要拠点である国の言葉を仕事の中でも使いたくて、「成長」と「理想」というポルトガル語を組み合わせた造語を社名にしました。会社の理念もこの二語を取り入れた、「成長の先で理想の自分へ」というものを掲げています。

事業としては、基本的に人材派遣、人材育成、人材紹介の3つの事業を展開しています。

ーー今後、CREDEALという会社をどのように発展させていく予定ですか。

まだ従業員数も少ないので、まずは規模の拡大を第一の目標にしています。会社の理念に掲げている、「理想の自分になる」という部分については、弊社でキャリアアップをしてもらい、3000社ある弊社の提携先でさらにキャリアアップを図っていけるようにすることで、一人一人の理想の実現をサポートできればと考えています。

仕事だけではなく、プライベートを充実させていきたい人に関しても、一人一人の理想を叶えていけるような会社にしていきたいと思っています。僕は社長という立場ではありますが、それによって変な壁を作りたくないですし、みんなで一緒に会社を作っていきたいです。

ーー今振り返って、パソナビとの出会いは、自分にとってどんなものだったと感じていますか。

出会ったことで、ずっとやりたいと思っていた起業の夢を明確化して、実現させることができました。もともと僕自身は人見知りで、まともに人と話すことができない人間でしたから、営業職についても最初は苦手意識がとても強くありました。ですが、パソナビに入社して、苦手な営業に対する向き合い方を教えてもらうことができた。だからこそ今、人のために教育を実践することに力を入れている自分がいます。

今、仕事がしたいとお会いする人は、僕が営業を始めた頃よりもポテンシャルの高い人が多いと感じています。きっと僕よりも結果を早く出せると思いますし、それを実現させるために教える質の高いノウハウと自信を僕も今持つことができています。パソナビとの出会いが、自分を大きく変えてくれたと思っています。

ーー自分が成長できたパソナビという会社に、どんなメンバーが来てほしいですか。

仕事において目標を持てないという人のためにも、目標を作ってあげられるような環境にしたいというのが僕自身の中にはあります。「今の自分を変えたい」。その想いが大事で、特に向上心が高い人にこそおすすめしたい会社です。僕がそうだったように、向上心さえ持っていれば、必ず変われる環境がここにはあるので。


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