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【inteview#1】東北の住宅部材メーカーに誇りを持ち、お客様に愛される営業マンでありたい!

皆さんこんにちは!ベストパーツの佐々木です。

今回は営業部の大宮さんに、ベストパーツ入社のきっかけや今までのキャリアについてインタビューしてまいります。

大宮さんは新卒入社でベストパーツに入社し、現在は関東エリア営業部の統括を担当されています。

【プロフィール】

専門学校を卒業後、20歳でベストパーツに入社。当時就職氷河期の終わり頃にベストパーツと出会う。学生時代の活動を通して地元に恩を感じ、宮城に貢献していきたいと考え入社を決意。今現在は、関東エリアの営業部を統括中。

ベストパーツに入社するきっかけは何でしたか?

私は専門学校を卒業した後、新卒で弊社に携わることになりました。当時のベストパーツは大卒のみの募集でしたが、運よく採用をいただいたんです。早期に就活活動を始めていたので、2年生の春には内定を5社ほどもらってました。

全国転勤のある会社様や地元宮城県内の企業様から内定をもらっている中、何気なく掲載サイトを見たらたまたまベストパーツがあり、こんな会社もあるんだと当時は思いましたね。(当時ベストパーツは、採用サイトに掲載されるのが遅かったんですよね笑)

そこから入社に行き着いたのはなぜですか?

ずっと宮城育ちで、学生のころ社会人のサッカーチームを自分で作ったり、地域のサッカー協会のボランティア(役員)をした経験があったので、当時このまま県内に残るのもいいなと考えていました。

希望としては県内に居たい反面、圏外で色々なところに出向きたい気持ちもあったので、ベストパーツは宮城県に居ながら出張で全国のお客様とお取引できたりと、そういった部分が面白そうだなと思って入社を決意しました。

ベストパーツへ入社1年目の時は何をしましたか?

最初は伝票入力と電話(お客様の受注の電話)をとる仕事を数ヶ月し、その後物流の方に入り、実際に商品を触り箱に入れお客様に送っていく仕事をしてました。

半年ぐらいして上司に同行し、外に出ながら営業を勉強させてもらいました。(当時、半年で営業に出るのは一番早かったと思います...笑)

与えられた仕事をしっかりこなしていれば、いずれどこかのタイミングで呼ばれるかなと思っていましたので、半年で営業に出れたときは嬉しかったですね!

そこから今日まで営業をさせてもらっています。

コロナ前とコロナ後の働き方で感じたことは?

コロナ前は、主に電話と訪問のルート営業でした。コロナ禍では直接お客様にお会いするのが難しくなり、電話とメールのコミュニケーションとなりました。

やはりお客様の表情を伺えないのが少し難しいところですね。

いくらテレワークなどが普及してきたからといって、まだまだWeb会議ツールのZoom等を取り入れているお客様は少ないため、それは今後の課題ですね。

また、同業他社ではまだまだ社内のIT化が進んでらっしゃらない会社さまもいらっしゃいますから、ベストパーツから業界をどんどん牽引していけたらなと考えています!

12年同じ会社に勤める中で、他社で働きたいと思うことはありますか?

弊社は毎日同じ仕事をしているわけではなく、新しい仕事やどんどん新しいプロジェクトを立ち上げていこう!というスタンスの会社なので、

他の会社に出てわざわざ新しい仕事をしなくても、1箇所で長く働くことで逆に長期的な成長ができますし、今振り返ると毎日充実して仕事をさせてもらってますね!

ベストパーツの魅力を2つあげるとするならば?

1つ目は、落ち着いた環境だけれども新しいことにどんどん挑戦できる環境が整っていることです。新しいことに果敢に取り組むことで自身の成長に繋がり、自己実現していけるのが魅力だなと感じますね。

2つ目は社内の風通しが良いところです。社員みんなの人柄がよく、人間関係が良好なことや社長との距離が近い点も弊社の魅力だと言えますね。

例えば、お昼ごはんの時間は社長を含めてみんなで一緒に食べる日もありますので、社長に直接気になることや疑問に思うことを質問できます。

そういった時間を作ることで業務に戻ったときに一早く動けるので、仕事がスムーズにできるんです。

以上、ベストパーツでトップ営業マンとして活躍している大宮さんのお話でした。

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