課題を乗り越えることで、ビジョン実現を達成できた
こんにちは、今回もベストパーツのインタビュー編として、
「課題とビジョン達成」について、社員の声を聞いてみました!
人は働くうえでどのような職場においても課題や大変なことに直面しますよね。
課題の感じ方やどう向き合うか、または乗り越え方など人それぞれだと思います。
ベストパーツで働いている社員は、どのような経験をしてきたのか、インタビューしてみました。
まずは営業部で勤めている20代の日高さん。
「お客様からの信用を得るにはお問い合わせを頂いたときに、答えるためには商品知識がないといけないことが大変です。」
この課題に対して日高さんはこのように対応しています。
「例えば、お客様からの問い合わせに対して、その場で回答できれば関心・信用に繋がります。実際に、その場で回答ができると販売に繋がったりするケースがあるように感じています。
克服するために商品ブログを読んでカタログに記入したり、メーカーに聞いたりして知識を増やすようにしていますが、お客様にはとにかく早い回答を心がけています。
その場で回答できない問い合わせに対しても、すぐに調べて回答すれば「早いね」「迅速な対応ありがとう」などと言っていただけます。
当たり前のようですが、意外とできていない方を見かけるので、私は常に意識している点です。
部品メーカーとして商品種類が何百種類と揃えていて、すべてについて知識を得るのは難しいとおもわれますが、その商品一つ一つについて知識を得て、それらについていつでも提案できるように努力されているとのことでした。
このようにお客様のご要望にその場で即座にお応えできるように、何百とある商品の知識を得て、お客様のために日々努力をされているのですね。
「どんな職業でも共通していることかもしれませんが、「ありがとう」「助かった」などの声を聞くと凄く嬉しくなります。
現場にお邪魔した際に、施工業者様から「寒い中ありがとうね」と言われたことがありますが、「私はただの部品屋なので」と返事をしたことがありました。
それでも「ありがとう」と嬉しそうな表情を見るとやりがいを凄く感じます。」
日高さんが日々このように仕事が大変に感じられても頑張れるのは、自分のした仕事に対して、お客様が心から喜んでくれることにやりがいを感じられるからなのですね。
次は、業務部で活躍する20代の鈴木さん。
「入社当時、建築関係の知識はほぼゼロの状態で入社したため、お客様のお話についていけないことが多く悔しく感じていました。」
「お問い合わせを受けた際は、自分の勉強でもあると思い積極的に調べたり教えていだたいたりして、少しずつ知識を付けています。現在は以前よりもスムーズにお問い合わせのご回答をできるようになったと感じています。」
このような課題に対して、やりがいを感じるときは、「お客様のニーズをくみ取り、適切な商品を見つけてご紹介ができたときや、
そういったやり取りを重ねていく中で、お客様が自分にご相談をしてくださるようになったときはうれしく感じます。」とのことでした。
「住宅設備部品の企画・販売を通して豊かな生活を築き守る」をミッションとしているベストパーツにとって、お客様が一番欲しいものは何か、を探り出して生活向上に最大限貢献するために最高のサービスと商品を提供できることが欠かせません。
それを実現させているのが、社員の方々の日々学ぼうという前向きな姿勢と努力。
そしてお客様を喜ばせたい、という強い想いを持った社員方が集まった会社です。
少しでも興味を持った方、このような方々と一緒に働きたいと思った方、ぜひお問い合わせをお待ちしております!