【中途入社して私が感じたこと第一弾】行動の先にある自身の成長がキャリアの選択を広げてくれた!
皆さんこんにちは!ベストパーツで中途採用として1年以上務めている古川です。
今回は、私の入社のきっかけや現在働いて感じたことなど、就活生の方々の参考になれるようなお話をしていこうと思います。
【プロフィール】
高校卒業後、建設会社を経て中途採用としてベストパーツに入社。現在入社2年目。以前の職場とは違う職業につきたい思い、やりがいを求め当社に入社を決断。
転職と入社の決め手
入社の決め手は、まず前職が建設業の事務、売り上げ帳の記帳、注文書の管理、会社で使う消耗品の管理、来客応対がほとんどでした。しかし、その仕事を5年間繰り返しているうちにやりがいが薄れていき、転職を考え出したのが始まりでした。
仕事を探す時の軸として、仕事以外のことができる環境作りがしたく、土日の休みがあるかを念頭に置いていました。その理由は、前職では土日祝も仕事がある時もあったため、次の職場ではワークライフバランスを確立できるところにしようと考えていました。
また、自分のスキル向上や働き方の変化を求めていたので、業界を変えることについて深くは考えてはいませんでした。
そのような軸に加え、もっと仕事のやりがいを感じられる環境に行きたいという気持ちがあったので、知人などに相談をしてまわりました。
そこで、ちょうど知り合いの方からベストパーツをご紹介をしてもらい、面談を経て入社を決断しました。
現在の業務内容と課題
現在は、電話対応・注文書の受発注のオペレーターの入力業務を主に担当しています。また、ECの案件にも少し携わらせてもらっているところです。
現在2年目なので、今後自分の課題としてミスをなくし、仕事のスピードを上げていくことが直近の目標です。
欲を言えば、商品知識を身につけて、どんな問題でも対処できるようにしたいと思っています。
自らの力で対処できれば幅広い受注が受けられることはもちろんのこと、そのように自分のスキルが上がれば、周りの人が楽になりますし組織としても循環が良くなるのでそこが今後の課題です。
入社してからの苦労と乗り越え方
入社当時は、全く商品知識がなく、お客様が何を求めているのかも最初は聞き取れなかったりなどと大変な状態でした。
しかし、電話を重ねるにつれてお客様がどんな商品を求めているのかを考えられるようになりました。
商品の提案や選定をする対応が苦手でしたが、回数と経験を重ねる度に問い合わせの対応が上達していきました。
また、仕事の優先順位をつけることにより格段に業務スピードを上げることができました。
具体的に言うと、注文書が一人一人渡され、どういう順番で処理をすればよいかを決めるのに苦労しました。
メーカーさんの締め時間がバラバラなので、どの注文書はどの順番でやるのかが最初は戸惑いました。
しかし1年経った今では、朝一逐一どういう順番でやるか優先順位をしっかりを決められ、スムーズに業務に専念できるようになり、成長を実感しています。
コロナ禍での変化
入社2年目でコロナ禍に遭ってしまいましたが、幸い受注数が減ることはありませんでした。
しかし、在宅ワークをしていらっしゃるお客様からお問い合わせをいただいた時に、対面でのご対応ができないときに少しやりずらさは感じます。
また、働き方の変化として一人一人の間にパーテーションがついたり、毎回消毒をしたりマスクの着用などが新しく取り入れられましたが、さほど大きな変化は感じていません。
以上、私がベストパーツで働いてきて感じたことについてでした!
続きの第二弾もありますので、そちらもご参考に読んでいただければと思います。