こんばんは！ブロードマインド採用担当の関口です。今日はクリスマスですね！みなさまいかがお過ごしでしょうか？私は昨日友人宅ででっかいチキンと大好きなピスタチオのケーキを食べながら最終回のVS嵐を見て泣いておりました。（笑）みなさまもきっと素敵なクリスマスをお過ごしのことと思います。

さて！2020年最後のインタビューは2018年新卒の「川原（カワハラ）」の紹介です。川原さんは天然な一面もありますが、工夫を凝らしながらてきぱきとお仕事を進めるかっこいい先輩です。

それでは！初の女性社員インタビュー、スタートです！！！

◆今までの気持ちの変化

関口：いつも仲良くして頂いているので改めてインタビューってなんかあれですね（笑）

川原さん：たしかに（笑）ちなみに今までの方々にはどれくらい尋問してたの？

関口：1時間弱くらいですかね～！・・・ちょっと待ってください” 尋問 ”ではないです！（笑）

川原さん：（笑）そっかそっかごめん（笑）

関口：インタビューですよ！（笑）では改めてよろしくお願いします！川原さんは研修後すぐにコンシェルジュ（※1）配属になったというお話を伺ったのですが、そのことに関しては当時はどう思いましたか？※1：面談の初回と申込を担当する役割

川原さん：コンシェルジュ配属ですって言われた当初は特にマイナスな気持ちはなくて、いつかはコンサルタントになれるのかな～？と軽く考えていました（笑）

関口：私だったらもともと希望していた配属先ではなかったらちょっとモヤっとするかもしれません・・・先ほど、コンシェルジュ配属だと言われた” 当初は ”とおっしゃっていましたが、どこかのタイミングで心境の変化があったということでしょうか？

川原さん：そうだね（笑）2年目の後半？くらいかな。仕事をしていく中で何を目標に頑張っていこうかな？というのを考えていたんだよね。日々の仕事に慣れてきていたということもあって・・・

関口：なるほど・・・その状況はどう打開していったんですか？なにか新たな目標ができたとかそういったきっかけがあったんですか？

川原さん：きっかけとしては・・・新規事業に関わるようになったことかな。何を目標に頑張ろうかな～と考えていたタイミングで、ちょうどブロードトーク（※2）の外販が始まったんだよね。もともと社内で使うツールだったこともあって早く慣れて使えるようにするために、ブロードトークが完成した直後から積極的に使っていたのを上司が見てくれていて、先輩と外販に取り組んだんだ。そこでは新しい経験を積めてスキルアップしているという実感と、初めての仕事でうまくいかないことも多かったから改善しようと努力したことが状況を変えてくれたかな。※2：ブロードマインドが自社で開発した面談ツール

関口：なるほど～！ということは、川原さんはいつも目標とか成長とかそういうものを求めてお仕事をしているってことなんですかね？

川原さん：意識的に求めているつもりはないんだけど、振り返ってみるとたしかにどこかしらで求めているのかも・・・

◆コンサルタントになってみて

関口：今までいくつか違う仕事を経験されてきたと思うんですけど、それぞれ振り返ってみてどうですか？

川原さん：そうだね、う～ん・・・コンシェルジュの仕事は、ある先輩からの言葉をモチベーションにやってきたかな！「コンシェルジュは商品の提案せずにお客さんをグリップするわけだから、会社の外に出るとそういう能力の価値は高いよ」と言われて、” どんな会社でも活きる能力が身につく “ということがモチベーションになったんだよね。・・・あ、転職を考えているわけじゃないよ！！（笑）

関口：一瞬転職を検討されているのかと思いましたよ～～よかったです（笑）

川原さん：大丈夫大丈夫（笑）外販の仕事で言うと、さっき言った通り新しい経験を積めているというのがモチベーションだったかな。コンシェルジュと外販の頑張りを上司が見てくれてコンサルタントに推薦してくれたから、就活生や入社して間もない後輩達には、もし仮に思っていた配属ではなかったとしても頑張りを見てくれている人はいるから、貪欲に自分から行動していけばチャンスを掴める可能性はあるよということを伝えたいですね。

関口：たしかに・・・川原さんはコンサルタントになりたいという気持ちは積極的に周りに示していたんですか？

川原さん：そんなに積極的には言っていなかったかな（笑）コンサルタントになりたい？と聞かれたときに「そうですね～」くらいだった！

関口：意外です！もっと積極的に周りに発信していたのかと思っていました・・・実際コンサルタントになってみてどうですか？

川原さん：かなり大変（笑）

関口：あれだけアポを経験してきた川原さんでもそんなに大変なんですか？！具体的にどんなことが大変ですか？

川原さん：考えるという仕事が確実に増えたことかな（笑）今まで慣れていた仕事をしていた期間が長かったということもあるかもしれないんだけど、考えなきゃいけないことも多いしアポ数も多いから・・・わかっているようでわかっていないことだらけで、こんなにできないと思わなかった（笑）

関口：考えるのって大変ですよね・・・私も日々痛感しています（笑）川原さんの部署にはほかに3人のコンサルタントの先輩がいらっしゃると思うのですが、その先輩方と川原さんの” 違い “ってなにかありますか？もちろん、コンサル力という部分は経験の差からあるとは思うのですが・・・

川原さん：体力！かな。男女の体力の違いで成果が挙がりにくいという見られ方はある程度仕方ないと思うんだけど、男性とは違う形で成果を残せたらいいな～と思っています。今までの女性コンサルタントの先輩は自己マーケットを確立しながらやっていけば女性ならではの価値が見出せるって言っていたし、それ以外にも自分ならではの方法で成果を挙げられるようになりたいです。どうやるかは模索中なんだけどね（笑）

関口：女性ならではの勝ち方、みたいな感じですね・・・今はまだ模索中とのことでしたが、川原さんは今後どのようなコンサルタントを目指していますか？

川原さん：難しいですね・・・（笑）正直、まだコンサルタントになったばかりで今後どこまでできるようになるのかがわからなすぎて、明確にイメージできていないんだよね・・・もしできることが増えたとしても、女性がコンサルタントとして働いているところを直接見たことがないのでどういう役割を期待されているのかという部分もあまりイメージができていなくて・・・

関口：なるほど・・・ちょうど川原さんが入社をしたタイミングで女性のコンサルタントは部署移動になったと伺ったことがあります。（※3）先ほど、男性とは体力の差があるということを仰っていましたがその差を埋めるためにはどういうアプローチ方法があると思いますか？

※3：この年に教育部が設立され、教育部の一員として抜擢されました

川原さん：う～ん・・・量ではなく質で勝負！というのが出来ればいいなと思いますね。一人一人のお客様に対してきめ細かな対応をすることで、紹介をいただける機会は増えると思いますし、「担当が女性だから安心できる」とおっしゃってくださるお客様がいらっしゃるのも事実なので、そういった方々のためのコンサルタントになれるといいですね。

◆思い描くキャリア

関口：体力というところではどうしても男性と差が出てしまいますが、コロナの影響もあってオンラインの面談が主流になりましたし、女性ならではの方法で成果を挙げられたらいいですよね！！

川原さん：そうだね。正直今は目の前のことで精いっぱいで具体的なキャリアは思い描けていないってさっき言ったんだけど、漠然としたイメージで言うと、結婚して出産するまではコンサルタントとして活動をして、女性ならではの成果のあげ方を実現していけたらいいなと思ってるんだ。

関口：となると、出産後はコンサルタントを考えていないということでしょうか？

川原さん：考えていないというか、子供のいる生活をしたことがないからコンサルタントに戻れるかはわからないというのが正解かな（笑）あとはコンシェルジュに戻るというのも一つの選択肢なのかな？とかも思うよ。実際は、その状況になってみないとわからないかも！（笑）

関口：まだコンサルタントにもなったばかりですもんね！その時の状況によって社員のことを考えてくれる会社だと思うので、個人的には一旦出産までは川原さんに全力でコンサルタントとして突き進んでほしいです！！

最後に、色々なお仕事を経験してきた川原さんから見たブロードマインドってどんな会社ですか？

◆川原さんからみ見たブロードマインド

川原さん：そうだな～・・・やろうと思えば何でもできる会社、かな！今までの色々なことを経験させてもらっているし、あとは同期が入社してすぐにセミナーの講師を務めたこともあったし！失敗をしてもそれを成長のステップとして認識してくれる社風があるから、一旦やってみよう！と思って仕事をやってこられたんだよね。準備不足が原因の失敗はもちろんだめだけど（笑）そういう社風だからこそ、自分を伸ばしたいと思う人は伸ばす機会をいくらでも作ってくれる会社だな～と思うな！

関口：私も振り返ってみると「とりあえずやってみな！ちゃんと回収するから」という言葉をよく言ってもらっているな～と思います。やっぱりブロードマインドっていい会社ですね（笑）

いかがでしたでしょうか？今年の社員紹介はこれにて終了となります！来年はコンサルタント職だけではなく、他部署の社員も紹介する予定ですので、引き続きお読みいただけますと幸いです。

それでは皆様、よいお年をお迎えください。