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【企画職へのチャレンジ】営業職とは違った景色を見てみたい

前編では、平川さんがフレッシュハウスに入社した理由と、お客様の心を掴むために意識していることを伺いました。個人的に驚いたのは、順風満帆にキャリアを歩んでいるように見える平川さんが、実は入社後しばらくは葛藤を抱いていたこと。その経験があるからこそ、後輩に優しくなれるんですね。後編となる今回は、平川さんの叶えたい夢をお伝えします。ラストには皆様への熱いメッセージもありますよ!

■「異動したい」と社長に直電

――:やりたいことを尊重してくれる社風はフレッシュハウスの特徴だと思います。個々の熱を感じ取ってくれるというか。

同感ですね。私は企画職に興味があって、近い将来に本社から会社全体を動かす側にまわりたいと思ってるんです。

――:そうなんですね。もう社長に話してます?

話しましたよ。直接電話したんです。

――:300名規模なのに社長に電話できる会社って、あまりないですよね。会社によっては、社長の携帯番号を知らない人も多いんじゃないかと。

しかも電話をかけやすいんですよね。日頃から営業所で直接会話してるから、全く緊張しません。思いを受け止めてもらえるという絶対的な信頼があるのも大きいと思います。

――:企画職を志したきっかけは?

営業所でイベントを開催したときに企画やディスプレイを色々とこだわったところ、お客様から好評の声が多く、営業所のメンバーも褒めてくれました。販促という面から店鋪に貢献できる楽しみを知ったことが、企画職に興味を持ったきっかけです。

――:イベントは営業所ごとにカラーが違っていて面白いですよね。

ある程度の枠は決まっているものの、あとは自由にアレンジできますからね。景品にはそこまで多くの費用は投下できませんが、工夫はできます。ハンドタオルをロールケーキみたいに丸めてラッピングしたり、トイレットペーパーをタワーのように積み上げて華やかに見せたり。花で飾り付けもしました。

――:ディスプレイのセンスはどこで培ったのですか?

実は、お客様から教えてもらったんですよ。ディスプレイの分野に得意な方がいたので。とは言え、今はまだ専門知識が足りないので、企画部のメンバーにサポートしてもらいながら部分的に業務に関わっています。ハガキやダイレクトメールのデザインやコピーを考えたり、マーケティングをして最適な送付時期を模索したり。実際の制作は任せていますが、ゆくゆくは自分でやりたいですね。デザインの勉強もしてるんですよ。

――:デザインの勉強をしているなんて、入社当時からは想像できないんじゃないですか?

できないですね。「やってみたい」という芽を育ててくれるフレッシュハウスだからこそ、企画の道を志したんだと思います。もっと言えば、事務や施工管理も経験してみたいんですよ。視点が変わることで、営業とは違った景色が見えてくると思っていて。チャレンジできる環境があるんだから、やれることは何でもやってみたいですね。

――:平川さんのこれからを楽しみにしています! それでは最後にメッセージをお願いできますか?

どんな経歴を歩んできた方でも、過去の経験を活かせるところは絶対にあります。私で言うと、生産管理を経験したことは、工事の発注やスケジュール調整を行う上で役に立ちました。あとは、やる気と少しの勇気さえあれば、どんな仕事でも必ずできるようになります。7年後に係長になっていて、企画職へのキャリアチェンジを考えているなんて、入社当時の自分が聞いたら信じられないと思いますよ。フレッシュハウスなら、今のあなたが信じられないような未来も実現できる。これはもう本当に声を大にして言いたいですね。

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