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さまざまな社内イベントを開催。ふだん会えない人とも楽しく交流できる機会。

株式会社ベスト・プラクティス(BP社)では、一年を通して、社員同士が交流できるようなイベントの機会を設けています。楽しくみんなで盛り上がれる忘年会、しっかり美味しいものが食べられる集まりなど。フルリモート勤務の社員がほとんどで、なかなかリアルに会えないからこそ、同じ時間を一緒に楽しむ、仕事やプライベートについて話す時間は貴重です。今回はそんなイベントの一部をみなさまにご紹介します。

■なによりも「会うこと」は大切です 山本代表

当社は現在、東京と福岡の2拠点にオフィスがあります。福岡支社は数年前に福岡在住のメンバーが入社し、その後、人員が増えて拠点化したため、年に1度は東京と福岡の社員が顔を合わせて交流できる場をつくりたいと思いました。もちろん業務的には直接交流しなくても、特に問題はありません。しかしやはり「会う」ことによる刺激、得られる安心は必要と思われたので、対面によるイベントを実施することにしました。ただ、参加は各社員の自主性に任せているので、3年近く直接会っていない社員もいますが、それは個人の判断で問題はありません。

これを読んで気になった方、BP社では現在、採用も活発に行なっています。ぜひ気軽にカジュアル面談にご応募ください。

■忘年会 (2020年12月実施)

東京だけでなく福岡のメンバーも結集。メインイベントはゴージャスにディズニーリゾートのチケットを賭けた大ビンゴ大会。勝ち抜いた人たちには、このチケットだけでなく豪華な賞品を贈呈。たくさんのメンバーが参加し、最後までかなりの盛況を見せました。

■中華討伐作戦 (シェフの多彩な中華料理を食べつくす会/2021年4月実施)

中華料理をみんなで食べつくす集まり。代表が自らふるさと納税をしたときにお肉の量の感覚がわからず購入し、大量の食材が届いてしまったのが発端です。これらを派遣サービスのシェフに調理をしてもらい、中華がお得意のシェフが、すべての食材を使って豪華メニューを完成。会社と徒歩圏の代表宅から会社へお料理を運び、参加したメンバーで舌鼓をうちました。

■肉焼こう会 (2021年9月実施)

本社の駒込移転前に、当時行きつけだった焼肉店で肉三昧という企画。和牛一頭買いの店を貸し切りにして開催され、普段は会えない東京と福岡のメンバーが多数参加。美味しいお肉を堪能しながら、仕事の話、プライベートにも話がはずんだ4時間でした。

■各イベントに参加した社員のみなさんの感想

□忘年会は、いたれりつくせりの楽しい会でした
SIサービス事業部2課  M.T

忘年会は基本、リモートワークの私たちにとって、普段直接会うことのないメンバーと会える年に一度のとても貴重な会です。当日は豪華賞品を賭けたビンゴゲーム等が催され、とても楽しいひと時でした。遠方から来たメンバーも東京の街並みを楽しめるようにと会場までタクシーが用意されており、社長が社員を大切に考えている気持ちが伝わりまた来年も頑張ろうという気持ちを新たにしました!

□中華料理を食べ尽くし。まさに掃討作戦で、みんな満足
DX推進事業部 AccountEngagementグループ K.I

春に開催された”中華討伐作戦”。代表・山本がふるさと納税でお肉を頼みすぎたことがそもそもの原因で実行されることになった本作戦。到着した肉の驚愕の量を、自宅に呼んだシェフが実力を発揮しすぎて食べきれない料理に。そこで、部隊長(人事部長・飯塚)から討伐部隊(中華料理消費部隊)が招集され、8名の部隊員は意気揚々と山本宅から中華を運び、みんなで駒込本社の3階で宴会をしました。「会社で飲めるのって本当に楽しい!」
テーブルいっぱいに並べられた中華を、お花見のように紙皿に取って食べて、学生時代に戻った気分になりました。もちろんどれも美味しかった。また代表が、うっかりお肉を頼みすぎるのを期待しています。

□「交流会」でもなく「飲み会」でもなく「肉焼こう会」
SIサービス事業部2課S.O

通販サイトでしかお目にかかれないような素晴らしい盛り付けの肉たちが次々運び込まれ、みんな目の色を変えて焼肉に没頭しつつ、テーブルを横断し、部署・勤務地の垣根を超えた交流は4時間にも及びました。
普段は話す機会がない人とも、いつも触らない部分の機能について学びのハードルが下がったり、ハマっているゲームの話で盛り上がったり、後日社内ツールでも絡んでくれるようになったりと、実りの多い会になりました。
こうしてリアルに会える機会はとても貴重。またこういった機会を設けてもらえると、胃にも嬉しく思います。

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