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リアルコミュニケーションの大切さを知った、新入社員の歓迎会。

この春、中途採用で新しいスタッフ2名が増えました!
4月といえば、新生活のスタートにぴったりの季節。
私たちもシャンとした気持ちで迎え入れます。

そして、スタッフが増えたということは、歓迎会を開催することに。
リモートワークが始まり、
なかなか会えなくなったスタッフに会える機会ということもあり、心が高鳴ります。

ただ、大きな悩みが一つ。
オンラインでの歓迎会にするべきか、リアルでの歓迎会にするべきか…。

新型コロナ感染症が蔓延している真っ只中。
実際に会っての歓迎会、リスクを考えると諦めなくてはならないのか。
悩む日々が続きます。

スタッフの一言で迷いは吹っ切れた

「このまま悩んでいたら、春が終わってしまう。」というくらい、
そろそろどうやって開催するか決めなくてはなりませんでした。

そんな時、新しくきたスタッフから、リモートワークが初めてという話がありました。
1人は「どうやって社員の方と打ち解けていけばいいか不安です。」と吐露。
確かにオンラインの環境だと、一人ずつしか話すことができないため、お互いを知るのに難しい環境です。
さらに、リモートワークに慣れてないとすると、尚更イメージが湧きにくいかもしれません。

このスタッフの想いを聞いて、これは実際にみんなで集まった方が良い!と実感。
リアルでの開催に決定しました。



みんなが求めていた!リアルでのコミュニケーション。

実際にスタッフ全員に、お知らせを出すときは不安でしょうがなかったですが、スタッフのほとんどが参加していただけることになりました。

そうと決まれば、感染症対策をしっかり考え、全員が安心して楽しめる環境を作るしかない!
会場は、オフィスの地下に決定。150㎡もある大きな空間です。
また、食事の配膳の仕方の工夫、マスクの着用の徹底の呼びかけ、換気など、できることは全て行いました。

美味しい料理も準備万端です。

当日を迎えてみると、みんな久しぶりに会えたためか、笑顔で溢れていました。
気がつけば新しいスタッフもスタッフの輪に溶け込んでいたり、いつも見ないメンバーでふざけあっていたり、目の前にメンバーがいるという環境の大切さを、改めて感じる機会となりました。

歓迎会の翌日には、「楽しかった〜!時々集まることっていいね!」という声も聞くことができ、私と同じように感じてくれていたスタッフがたくさんいたことに嬉しさを感じました。

主役だったスタッフ2人も、「たくさん話すことが来てよかった!」と、言ってくれました。
今後、他のスタッフと仕事をする上で、気兼ねなく質問をしたり、コミュニケーションをしやすくなっただろうなと思います。

今では、緊急事態宣言も発令されてしまい、会えない日々が続いていますが、
いつかまた全員で集まる機会を作って、コミュニケーションを図っていこうと思います!

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