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ブログメディア「圏外コピーライター」で、新しい働き方・生き方・クリエーティブを発信中です。<the Tandem>松永ひろの×銭谷侑

the Tandem コピーライター/CMOの銭谷です。
今回のストーリー記事では、私のブログメディアを紹介します。

私は、広告会社のコピーライターとしてキャリアをスタートしましたが、
その後は広告業界を離れて「さまざまな業界&領域で、ことばを活用する実験」
をしてきました。

アートディレクターの妻とともに経営している「the Tandem」では、
中小企業の新規事業開発を担当したり、
スタートアップ立ち上げ期のミッション・ビジョン・タグライン開発を担当したり、
広告代理店では予算上携わることが難しい仕事にも多く携わっています。

また銭谷自身、the Tandemを夫婦で経営しながら、
福祉業界ベンチャーで働いたり、リクルートで経営企画で働いたり、
いまもfreeeでブランドマネージャーを兼任しています。
多様な業界・領域・主体で、「ことばで、経営&社会にインパクトを起こす」
実験をし続けてきました。

そんな、ふつうのコピーライターとはちがう生き方・働き方をしてきた私が、
不定期で発信しているのがブログメディア「圏外コピーライター」です。
人生実験を通した、新しい働き方・生き方・クリエーティブを発信しています。

圏外コピーライター|コピーライター銭谷侑のブログメディア
コピーライター銭谷侑が、パラレルキャリア・夫婦起業などの「人生実験」を通して、新しい働き方・生き方・クリエーティブを発信しています。
https://kengai-copywriter.com/



今回は、その中でも、もっとも反響があった記事<ベスト5>を紹介します。

1位:あなたの脳にも移植できる、コピーライティングシステム

あなたの脳にも移植できる「コピーライティングシステム」公開!
電通でコピーライターをしていたなかで、個人的に実証実験をしていたことがあります。 それは脳みそから「ことばのアイデアが生まれる方法論」を解明したいということです。 科学に法則があるように、「ことばのアイデア」にも普遍的な法則があるはずだと。 じぶんの商売道具でもあったので基本的には公開してこなかったのですが、電通退社をきっかけに、約7年間の「ことばアイデア」の探索とその実証実験の過程を公開します。 スポンサーリンク 徹底的に過去の名作コピーをみてじぶんでは思いつけないコピーを探します。そして「どうすれば、
https://kengai-copywriter.com/archives/225

→人を動かすことばのアイデア(コピー)を生み出す方法論をまとめ、だれもがコピーを書けるように実験した記事です。広告領域以外の方にも多く読んでいただき、「参考になりました!実践に役立ちました」などの反響がありました。


2、電通や博報堂のクリエーティブテストで、確実に合格する方法

電通や博報堂のクリエーティブテストで、確実に合格する方法。
このブログにたどりついた人は、電通や博報堂の入社試験を受ける人。もしくは、広告会社の中でクリエーティブ転局試験を受ける人などが多いはずです。 私は、特段に才能はありませんが、一度もクリエーティブ試験と言われるものに落ちたことがありません。 ●電通のインターン試験(3万人中、30人が通過のクリエーティブテスト) ●電通のクリエーティブ試験(200人中、数名が通過のクリエーティブテスト) ...
https://kengai-copywriter.com/archives/21

→才能が重要だと思われがちな「クリエーティブの技術」を、論理的にフレームワーク化することで、だれもが努力で技術を高められる状態にしたものです。今も多くの反響があり、この記事がきっかけで、宣伝会議やNHKカルチャーセンター等でも講義をしました。


3、相手にプロポーズさせるためのコピーライティング術

相手にプロポーズさせるためのコピーライティング術
結婚して、3回目の新年を迎えました。 今回は、いつか書こうと思っていた記事を書きます。 コピーライター視点からみた「相手にプロポーズさせるためのコピーライティング術」です。(今回は主に、女性が男性にプロポーズさせるためのコピーテクニックです) じつは私自身、妻とは付き合って 「3週間」 でプロポーズをし結婚しました。 ...
https://kengai-copywriter.com/archives/1788

→私は、the Tandem共同代表の妻(松永)とは、電通時代に出会って3週間で結婚しました。「なぜ3週間でプロポーズしてしまったのか」を個人的に研究し(笑)、相手にプロポーズさせるためのコピーライティング術としてまとめたのが、この記事です。


4、夫婦で電通をやめて、新しい働き方をつくることに挑戦します。

夫婦で電通をやめて、新しい働き方をつくることに挑戦します。
2017年3月末をもって、電通のアートディレクターとして働く妻とともに電通を退社することにしました。 夫婦でやめるのは、電通史上初らしいです。 電通には計7年間いましたが、ぼくにとっては、理想の環境でした。職種的にはコピーライターでしたが、後半3年間は、広告クリエーティブを他領域に拡張するというミッションの部に在籍し、ほんとうに自由にやらせてもらいました。 ...
https://kengai-copywriter.com/archives/105

→夫婦で電通を退社したさいに書いたブログです。夫婦で電通を辞めたのは史上初だったそうです。the Tandemの活動は、ここから本格的に始まりました。


5、家族のコアバリューをつくろう/家族文化のデザイン①

家族のコアバリューをつくろう。/ 家族文化のデザイン①
自宅にいる時間が増えると、家族と過ごす時間も長くなります。それは、改めて 「家族と向き合えるチャンス」 でもあります。 わたしは約1年間半、リクルートホールディングスでリクルートの働き方改革を進化させることをミッションに、組織文化づくりのR&Dを担当してきました。 (コピーライターとしては、我が道を行くキャリアを邁進中です笑) ...
https://kengai-copywriter.com/archives/2235

→私は、リクルートホールディングスの経営企画で、ことばやクリエーティブのちからで「組織文化」をつくる仕事をしていました。裏テーマとして、ことばで「家族文化をつくる」実験をしてきたのですが、その内容をまとめた記事です。ことばは、あらゆる組織の文化をつくる、大きな力になります。


以上、今回は銭谷のブログメディア「圏外コピーライター」を紹介しました。
私たちthe Tandemの価値観や働き方について知るきっかけになりましたら幸いです。

the Tandem 松永ひろの、銭谷侑
2020.8.8

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