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面白おかしく生きていく それが僕の営業戦略

■なにをやっているのか

今は「面白いかどうか」で受ける仕事を判断しています。「どうやったら楽しく生きられるか」ということを27歳から真剣に考え始めた結果、仕事が楽しければ人生が楽しいということに気づき、今の状態になりました。最近の具体例は、高校生と大喜利する企画をYoutubeで配信したり、麻雀アイドルと人狼したり、人材育成の協会の創設者から研修講師を依頼されたりと多岐に渡ります。もちろん、毎週保険の商談はしていますし、活動量は同僚と比べても多いと思います。自分以外の保険営業を見ていて、「マインドセットとマーケティング」ができれば、個人的には全て上手くいくと考えています。入社時に渡される教材で古い営業手法を学び、電話でアポをとるという行為が楽しい人はそのまま続けてもらえればいいのですが、いまは令和です。アポに繋げる方法は無限にあって、自分自身は面白おかしく生きていたら、自然とお客様から相談が来ます。保険営業という仕事は一つですが、働き方は無数にあります。所長や先輩から教わった狭いマーケティングにしか触れていない人から見たら、僕は宇宙人なのかもしれません。

■なぜやるのか

親に奨学金を横領されました。それが原因でお金がなく、20代前半は自分さえ儲かればいいと考えていました。すると、悪い人を引き寄せて詐欺に遭いました。当時の借金総額は1500万円です。そこで初めて世の中を客観できるようになり、「人の役に立ちたい、世の中をよくしたい」という人たちが、豊かな生活をしていることに気づきました。とは言えお金に対するコンプレックスが根強くあったため、FPになりました。縁があって某生命保険会社に入社しましたが、一社の商品で人の役に立つことはできないと2カ月で確信し、FJに入社しました。目先でいくら儲けるか、いま楽ができるかを中心に活動している人がいるとしたら、そんな低い志の人は「命とお金」を扱うこの崇高な仕事に就いてはいけないと考えています。保険営業の人たちを見ていると「何のためにそんなに一生懸命なの?」と問いたい人がたくさんいます。お金を稼ぎたいだけなら保険じゃなくてもいいのに、そういう人に限って、保険業界に入ってから友達を失っている気がします。

■どうやっているのか

FPの仕事の目的は、お客様のお金の正常化です。FJにいる限り、商品比較で負けない状態を用意してくれると会社を信頼しています。そして自分はTolico(トータルライフコーディネート)という会社の代表取締役もしていて、ただ生命保険を販売するだけではない本当の意味でのTLC(トータルライフコンサルタント)を目指しています。最初は、お客様の保険料を下げるよりも、収入を増やせた方が喜んでもらえるのでは?という着想から転職支援を始め、現在は、人の生活を豊かにする様々な要因をプラスにできる存在になっています。健康、仕事、見た目、娯楽などそれぞれのジャンルで人を喜ばせられる仲間を集め、プラットフォームとなっています。「ブローカーみたいな何でも屋」という表現は、どんな手段でも儲けるという目線の人の表現で、人に喜んでもらうことを上位に置けば当然ながら活動の幅に制限はなくなります。本当にお客様のために働いていると各業界で力のある良い仲間が集まってくるものです。今の環境や成果がどうであれ「理想はどうなの?」と問われたときに、人生の目的が明確になっている人、お客様を喜ばせることで自分の人生を最大限楽しみたい人と一緒に働きたいです。


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