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外資証券会社からスタートアップへ転職、CRO松本が語るシコメルフードテックの可能性とは

「食でみんながハッピーになれる世界をもっと作っていきたい」

そう語るのは、2021年に入社した取締役CROの松本達。

なぜ、大手外資系証券会社を経て、異業界のスタートアップ・株式会社シコメルフードテックへ入社を決めたのか。これまでの彼のキャリアと株式会社シコメルフードテック(以下、シコメルフードテック)の魅力と可能性について、話を聞きました。


<プロフィール>

松本 達 | 取締役 CRO

慶応義塾大学経済学部、京都⼤学経営管理⼤学院修了後、ドイツ証券株式会社へ⼊社。
シティグループ証券株式会社にて事業法⼈営業部⻑を務めたのち、2021年に株式会社シコメルフードテックへ参画。Chief RevenueOfficer(最⾼収益責任者)として新規プロジェクトの⽴ち上げや、新たな顧客開拓、収益の最⼤化を担う。

ーこれまでのキャリアについて聞かせてください。

大学では経済学、大学院では経営学について学んでいました。大学院修了後は、自分のやったことが実績でも金銭面でもダイレクトに評価される会社がいいなと思い、外資系証券会社に入社しました。

メインキャリアは、事業法人向けの営業です。具体的には、全国の事業法人のお客様向けに、運用商品や為替・金利・コモディティに関するリスク管理の手法を提案し、営業部長として営業収益70億規模のチームを率いていました。


ーシコメルフードテックとの出会いは?

シェフからの紹介です。

証券会社で働いていた頃、仕事柄、レストランで食事をする機会が多く、お陰で様々なジャンルのレストランのシェフと仲良くなりました。その繋がりから、2020年の春頃、あるシェフから「こんな事業をしている人がいるよ」と、社長の西原を紹介してもらったのです。

そこから、しばらくは好意で西原に飲食店を紹介したりしていたのですが、いつの間にかシコメルフードテックのチャットでのやり取りに僕も加わっていて(笑)そして、気がつけば商品開発の指示出しや、若手社員の相談にも乗っていました(笑)

そんな関係性が1年ほど続き、ある日「証券会社よりもシコメルフードテックの事業の方が魅力的だ!」と確信し、転職を決意しました。


ー魅力的だと思われたポイントは何ですか?

3点あります。

① シコメルフードテックの将来性
② 飲食業界20年、経験豊富なCEO
③ CEO西原とCOO川本との関係性


① シコメルフードテックの将来性

約33兆円規模もある飲食業界ですが、まだまだアナログでデジタル化が進んでいません。未だに飲食店の現場では、紙のカタログから商品を選び、電話やFAXで発注することが一般的です。 請求書も紙ベースで、デジタル化が進んでいないのが現状です。

また、固定費が高いことも問題です。人手不足、人件費の高騰、現場の長時間労働など、高固定費が飲食店経営の課題となっています。

これらの課題に対し、シコメルフードテックが運営する「シコメル」で仕込み作業を外部化することによって解決し、抜本的に飲食店の経営を変えていく。シコメルフードテックのDXは、とても可能性があるなと思いました。


                               シコメルフードテックHP「会社情報」より

②飲食業界20年、経験豊富なCEO

シコメルフードテックは、飲食・食品業界で実際に失敗も経験しながら事業を成功させてきた経営者が、「業界を変革したい」と本気で想い創業した会社です。また、株主には大阪の有力食品業を経営する事業者3社なども参画しており、他のテック系のスタートアップとは違うと思いました。そこに、大変しっくりときたんですよね。

食品工場の業界もまだまだアナログで、旧態依然の商習慣が残っています。よって、地道な工場とのやりとりや交渉が大事な場合もあります。ITテクノロジーとその真逆にある現場でのアナログなやりとりの両面が、この事業の肝になると思っています。

西原は、食品会社や工場を約20年経営していたため、既に工場との信頼関係とリアルな現場感覚を持っていました。同時に、同業界にITテクノロジーを導入することを考えられる人は他にはいない。それなら、IT企業も巻き込みながら業界を変革していけると考えました。


③CEO西原とCOO川本との関係性

お互いに良いところも悪いところも共有し補完しあっている関係性が素敵だなと。

西原も川本もバックグラウンドが全然違います。現場主義の西原に対し、川本は俯瞰的。川本は別会社の取締役も務めており、バランス感覚が良く、一歩引いて会社全体を見ている。お互い、リスペクトしあっているので、真っ直ぐに意見を言い合えるのもいいなと。そんな二人がいる会社に魅力を感じました。

                                 (左から、西原・松本・川本)

以上の3つの点と自身のキャリア形成の観点から、シコメルフードテックは魅力的でした。

証券会社での仕事はゼロサム。どこの会社がやるかだけであり、世の中に付加価値を生み出していないと思いました。当然キャリアの最初としては自身の成長ためによかったのですが、今後30代半ばになって、「どうやってキャリアを築いていくか」と考えた時に、椅子取りゲームで上に上がっていくかしかない道よりも、自分が世の中に付加価値を生み出す“プラスサム”の道を歩みたいと思い、シコメルフードテックへの入社を決意しました。


ー現在の仕事内容を教えてください。

CRO(企業の最高収益責任者)として、横断的かつ俯瞰的に、適切な人材とお金の配置を行っています。

具体的には、各部門責任者のKPI達成に向けた1on1、部門間の問題解決、シェフとの交渉、人材配置などです。私たちが提供しているサービス、シコメルを“食のインフラ”にしたいと思っているので、それを実現するための一番の近道として「誰をどう配置していくのが一番良いか」を考えています。


ー日本ではまだ馴染みのない役職だと思いますが、なぜCROとして入社をされたのですか?

横断的・俯瞰的に会社を見られる人の存在は会社にとって絶対に必要だからです。

日本の組織の問題として、組織が大きくなればなるほど縦割りになり、各部門が会社の収益の取り合いとなります。特にスタートアップは、組織を横断的に見て、人とお金を最適に配置することにより会社が売上を上げ、成長しなければなりません。そのためにはこれまでの自分のキャリア経験が活かせると思い、CROとして入社を決意しました。


ー会社として今後実現していきたいことを教えてください。

飲食業界において様々な非効率なことがある中で、シコメルフードテックは、飲食店・物流業者・製造工場・一次生産者、食に関わる全ての人が喜ぶような社会をつくる一部になりたいと思っています。その結果として、当社も成長していきますし。

例えば、僕たちがお届けする“仕込み済み商品”から作る食事で、「今まで味わったことのないような感動がある」と言ってくださる高齢者施設の入居者さんがいらっしゃるんですよね。このような言葉を貰えることは嬉しいですし、人が食によって感動することはいいことだなと感じました。単に食べるだけの人生と、「今日の食事は何かな」と毎日ワクワクできるような人生とでは、人生のQOLも変わってくると思うのです。

食でみんながハッピーになれる世界をもっともっと作っていけると考えています。将来的には海外展開も目指していきたいです。


ー最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

「社会を変えたい」「仕事を通じて自己実現をしたい」と思っている人。

そんな方が、現在の当社のフェーズに合っていると考えています。会社の状況も日に日に変化し、急成長をしています。入ってきてくださる方の成長曲線が、会社の成長曲線を追い抜く勢いだと理想的です。何かしらの野望を持って入ってきていただける方がいいなと思います。

また、個人が成長できる環境の一方で、リモートワークやフレックスタイム制など、ワークライフバランスが取れるような制度も整っています。そして、金銭的な面でも、上場前のストックオプションを準備しています。

人生をかけてもいいなと思う方たちに、ぜひジョインして頂きたいです。


株式会社シコメルフードテックでは一緒に働く仲間を募集しています。


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