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大手住宅設備機器メーカーから採用ベンチャーへ!安藝さんへインタビュー

こんにちは!コーポ夏目です^^本日は6月入社の安藝さんにインタビューしましたのでご覧下さい^^

<プロフィール>

香川県さぬき市出身

大学進学を機に上京。首都大学東京(都立大学)を卒業後、住宅設備機器メーカーへ入社

2022年6月からVOLLECTへジョイン。趣味はカメラと料理

ーどんな学生時代を過ごしていたんですか?

大学ではサークルには入らず、アルバイトばかりしていました。

イベントスタッフを4年間続けて、チーフまで経験しました。あるグループのツアーで静岡や仙台に遠征に行ったり、講演期間中に1度も家に帰れず、東京ドームで3泊したりしてました(笑)

―ファーストキャリアについて教えてください

埼玉県でキッチンやお風呂などの家の水回り製品の営業をしていました。

地元の工務店やリフォーム店に訪問営業をかけて、門前払いされたり、口頭やカタログだけで説明できない時は、キッチンの引き出しの実物を持って説明したりもしていました。

歴を重ねるうちに、お客さんと信頼関係を作ることができ、仕事・プライベート関係なくなんでも話せる関係性ができ、そこにとてもやりがいと達成感を感じました。

ーVOLLECTのようなベンチャーに転職した理由はなんですか?

メーカーでの営業にやりがいを感じる一方で、大手企業ならではの会社と現場との考え方のズレというものも感じるようになりました。

特にコロナ禍になってからは、会社・お客さん・ユーザーみんなの考え方が多様化して、お客さんから求められることと、会社の進めたい方向性とが違い、窮屈になってしまいました。

そこで現場と経営との距離が近い、ベンチャー企業を志望しました。会社の方針について一緒に考えたり、疑問があっても納得するまで話し合ってから行動できる環境が希望でした

ー異なる業界・規模の企業へ進むことへの抵抗はありませんでしたか?

抵抗はありませんでしたが、大手企業で営業しかしていない自分を採用してくれるベンチャー企業があるのか不安に感じました。そんな中でVOLLECTからスカウトが来たので、とても嬉しかったのを覚えています。

―VOLLECTへ入社後、どのような仕事をされているんですか?

採用コンサルをしています。担当企業の代行で候補者を探し、スカウトを送るという一連の流れがスムーズかつ、企業の要望とミスマッチしないようにディレクションしています。

―前職の経験はVOLLECTでどう活きていますか?

営業として、「伝えること」以上に「聞くこと」の重要さを学びましたが、ディレクターとしてもそこは変わらないと感じました。まだまだ苦戦していますが、企業側の求める要件や人物像など言語化しにくい微妙なニュアンスを理解することは営業の時と似ているなと感じました。

ー社内のメンバーや社長の印象は??

ベンチャーなので、最初はみんなイケイケで尖った人が多いのではと構えていましたが、全然そんなことはなく、みんな話しやすく、すぐに打ち解けられました。メンバーのみんな歳が近いので先輩後輩でありながら、同期のような関係です。

社長の中島さんと入社前にお話した際、VOLLECTのことや事業の今後について教えてもらいました。そこで「メンバーみんなが成長して、各々のやりたい道に進んでほしい。そういう会社にしたい」とおっしゃっていました。

前職では新卒で入った会社に残るべきという考えが当たり前だったので、とても衝撃的でした。この言葉が入社のきっかけでした。

―どのように今後のキャリアを作っていきたいですか?

まずはディレクターとセールスのどちらもできる人材を目指します。

VOLLECTで0→1の新しいサービスや事業を作り出せるようにVOLLECTで成長し、将来は地元の香川に貢献できるような事業をできればいいなと思っています!

ーありがとうございました!

続々と社員が増え、更にエネルギーに満ち溢れているVOLLECTです^^

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