【1粒1000円のライチが生まれた町】
私たちは、持続可能な地域の実現を目指して2017年4月に宮崎県児湯郡新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、行政では成し得なかったスピード感で『特産品販売』と『起業家育成』を行いながら地域経済の創出に取り組んでいます。
【移住者がどんどん活躍しています】
新富町には13名(令和2年4月時点)の地域おこし協力隊が町外から集い、商品開発や教育プログラム開発といった自ら立てたミッションの達成に取り組んでいます。加えて、地域の若手農家や事業者らが彼らとタッグを組み、ときにはサポートしたり、ときには同じチームの一員として協働しながら、新商品やサービスの創出にチャレンジしています。
【ふるさと納税も累計50億円を超えました】
新富町ふるさと納税の運営を通じた農産物の販売促進を行っております。私たちは、それらの利益の一部を、街のリノベーションや地域経済の担い手となる人材の育成に投資しています。
【行政もバックアップ】
その移住人材と地域人材の間をとりもっているのが、こゆ財団です。新富町役場やJA、学校といった町内のさまざまな機関とも連携しながら、一方で県外の企業や教育機関、ビジネスの最前線を走るリーダー人材らとつながり、新しい時代を切り開くビジネスのタネを宮崎県新富町に創出しています。