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【インタビュー#1】ヘヴィメタルバンドでドラムを叩いてた長髪の社長ってどんな人!?

こんにちは、ICI株式会社 広報担当です。

突然ですが、皆さんは

  • 日本医師会グループ会社
  • 『次世代医療基盤法』の認定事業者

という私たちの特徴を聞いて、どのようなイメージを持たれますか?

また、ストーリーのタイトルを見たときに、会社のイメージと結びついた方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。

今回は、”ICIの社長ってどんな人?” を紐解いていきたいと思います!

プロフィール

工藤 憲一(くどう けんいち)

◆ICI株式会社 代表取締役社長

◆職種:コンサルタント、データサイエンティスト

◆保有スキル:コンサルティング (医療情報/地域包括ケア/社会システム)、データサイエンス


ICIには2019年6月から参画され、2020年9月にCEOに就任されましたが、それ以前はどのような経歴をお持ちでしょうか?

大学では惑星物理を学んでいました。偏微分方程式を毎日のようにいじっていました。
学部卒業後、野村総合研究所に研究員として入社し、サプライチェーンの研究・コンサルティングに10年従事しました。生存時間解析を使った自動車の需要予測、多地域一般均衡モデルや計量経済モデルを使った経済効果評価、エージェントベースのサプライチェーンシミュレータの開発、ARIMAを使った需要予測など、数理モデルを使ったアプローチを得意としていました。
その後、人事異動でヘルスケアITのコンサルティングに8年従事しました。Cox比例ハザードモデルによる脳血管疾患のリスク予測やディシジョンツリーを使ったMRの最適配置など,データサイエンスのアプローチも一部ありましたが、どちらかというと医療情報やPHR、地域包括ケアシステムの実証統括など、プロジェクトマネジメントの業務が中心でした。
仕事をしながら筑波大学ビジネス科学研究科の社会人博士課程にも入学しましたが、博士は取れず退学しました。自分には研究より実務の方が向いているようです。
2015年に個人事業主として独立し、岩手大学、弘前大学、ITスタートアップ等のアドバイザーを兼任し、しばらく気楽な自由人をしていました(笑)。


ICIに参画された経緯を聞かせてください

個人事業主として自由な生活をしていた2016年、日本医師会ORCA管理機構(=ORCAMO)よりお誘いがあり、上野社長(当時)から「これから大きな事業が始まるから手伝ってほしい」と依頼されたのがきっかけです。
日本医療研究開発機構(=AMED)の「臨床研究等ICT基盤構築研究事業」の提案書を作成するところから始まり、採択されると同時に日本医師会ORCA管理機構のアドバイザーに就任しました。
以来、AMED事業の遂行、次世代医療基盤法に関する認定申請、ICIの設立(ORCAMOからの分社化)に主体的に関わってきました。


CEOとして、特に心がけていることはありますか?

まず、(私自身が)自分を見失わないことでしょうか(笑)。
冗談はさておき、会社の経営や新事業の立ち上げというのは、非常に多くの要素を同時に考える必要があります。重要な要素とそうでないものを瞬時に判別し、重要でないものは敢えて一旦捨象して、時々刻々変化する景観/地図の中で現在の自分達の位置を大まかにでも把握し、数年後の目的地を見据えながら次に踏み出す一歩を決める必要があります。大海原の船にも似ているし、密林の探検隊にも似ています。
次に、自分以上に重要な『仲間』を見失わないことです。
会社というのは、自分以外の役員・社員・株主・取引先・多様な協力者など、多くのステークホルダーの絶妙なバランスの中で、まるで奇跡のように存在しています。この奇跡のような関係性を大切にし、皆さんと密にコミュニケーションを図って、できるだけ楽しく、事業を進めることが重要だと思っています。


会社の課題だと感じていることは何ですか?

お金(汗)。データ(汗)。当面の間、まずはこれに尽きます。
ICIは安定した大企業の庇護下にはありません。ちょっとだけ風変わりなスタートアップです。
資金調達をしなければ会社も事業も消失してしまいます。有力な株主候補とも協議し、確実な資金調達を進めていきます。
データが集まらなければ匿名加工データの提供もできません。ICIにとって最大の資産は、国民・患者の皆さんから大切にお預かりするデータです。これを確実に、そして安全に取得して管理することが重要です。そのために活躍して頂くコンサルタントやエンジニアなどの人材もICIの大切な資産です。


ICIをどのような会社にしていきたいと思いますか?

重要な社会インフラとして、社会的意義のある会社にしたいと思います。
そのためには、情報セキュリティや個人情報保護、コンプライアンスに対して気を抜くことなく、安全・安心・適正な会社を心がけます。
その一方で、個人的にもギスギスした組織は嫌いなので、明るく楽しく自由な会社を目指したいと思います。


ICIの一番の魅力はどこだと思いますか?

人の一生を、そして地域全体の保健医療福祉の状況をデータから読み解き、地域全体のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が高まるような政策や技術を提案できるかもしれません。社会的意義も高いし、夢もあります。


社員に求めることや期待することがございましたら、お聞かせください。

小さな会社なので、逐一細かい指示を出す余裕はありません。自主的・自律的に行動できる即戦力が必要です。外部の講習会や学会への参加等は会社としても支援するので、自らスキルアップすることを期待しています。
一方で、個人の裁量も大切にします。


仕事以外に、何か続けている趣味などはありますか?

昔はヘヴィメタルバンドでかなり激しいドラムを叩いていましたが、アスリート寿命で(汗)引退しました。
それ以来、あいにく趣味らしい趣味は無いんです。。。
あ、アルコールは大好きです。飲み過ぎないよう気を付けてます(笑)。


個人として大切にしている考え方はありますか?

生物進化が大好きなので、多様性という言葉を大切にしています。


最後に、ICI株式会社に興味を持ってくださった方へ向けてメッセージをお願いいたします

ICIの事業に対して、社会的意義と面白さの両方を感じ取っていただけたら幸いです。


いかがだったでしょうか?

ICIの社長、工藤の”人となり”が皆さまに少しでも伝われば幸いです!

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