【メンバー紹介】憧れから活動を始めた彼女が感じた不安や大変さ、挑戦を続ける彼女の強い意志とは
しより
群馬大学 理工学部環境創生理工学科 24卒
趣味:音楽鑑賞、映画鑑賞、ゲーム、お散歩
特技:匂いで誰か当てることが出来ること、まだ有名じゃ無いけど才能あるバンドを見つけること
Twitterアカウント:@shiyori_LiLi
ーしよりさん、本日はよろしくお願いいたします!まず最初に、なぜLiLiの事業に参加しているのか、きっかけ等を教えてください!
最初、LiLiの卒業生のお話を聴ける座談会に参加し、そこで自分の市場価値をあげるプログラムであるWVPの存在を知りました。WVPを受けていく中で、同じクラスのメンバーや、LiLiのオフィシャルパートナーにたくさん助けてもらい、彼女たちの力になりたいと思ったことや憧れを抱いたことがきっかけです。
ーLiLiのオフィシャルパートナーに憧れを持ったのですね!どのような点に憧れを抱きましたか?
大学生活と活動の両立を、生き生きと行っている点です。
私は今まで、無意識に自分の限界を決めていたというか、「これ位やればいいだろう」という考えで生きていたなと思います。しかし彼女らは、前の自分だったら絶対無理だと判断するような大きな事業に取り組んでおり、しかも、絶対大変なのに大変そうではなく、生き生きして見えるんです。私もそうなりたいと思いました。現在、LiLiの活動をしていて、大変だなと思う事や正直やめたいと思うこともありましたが、頑張っている皆を見て、「ここでやめてたまるか!」と思ってやっています。
ーオフィシャルパートナーは大変なことを生き生きと行っているのですね!理由は何だと思いますか?
オフィシャルの皆は、今やっていることは将来自分のためになるという確固たる確信があると思います。学生のうちにビジネスの基本を学べるのは貴重すぎる機会だと思うし、それをオフィシャルの人たちは理解していると思います。また、「今やっている事業を経験できるのはあたりまえではない、貴重な機会を頂いているんだ」というLiLiへの感謝もあると思います。この2つが生き生きとタスクをこなす原動力になっているのだと思います。
ーひとつ前の回答の、「活動をしていて大変・やめたいと思った」その内容と、どのように乗り越えたかをもう少し教えてください!
私は現在LiLiのPR事業としてTwitterの運用をしています。活動をする中で、周りの人とどうしても比べてしまい、自分に能力が無いと思って自信を無くしてしまうことや、今自分がやっていることが本当に効果があるのか、不安になることがありました。また、毎日Twitterを動かすことが単純に大変でした。でも、周りから褒められたり感謝され、モチベーションが上がることでやる気が出て、今運用しているツイッターをアクティブに継続することが出来ています。その結果、個人目標や、グループの目標を達成することが出来て、それが自信に繋がっています。今まで無理だと思っていたことが無理じゃないと知れたことが継続したいと思える理由です。
また、LiLiに関わってから明らかに積極的に行動できるようになったなと感じるし、これから様々な事業に関わる中で、今までだったら挑戦しなかったような事にたくさん挑戦していきたいです。
ー恵まれた仲間たちと共に活動を行っているのですね!最後に、今後のしよりさんの目標を教えてください!
私は、限界を決めて無意識に自分の可能性を狭めている誰かが、私の姿を見ることで「諦めようとしていた事や自信を無くしていた事に再挑戦し、自信をもつことができる」そんな存在になりたいと思っています。
また、日本の抱える女性社会進出の問題を理解し、能力を持った女性がその能力を最大限に発揮できる社会を作りたいと思って活動しています。そう思えたのは、そういった現状を理解でき、それを解決する一つの道標をLiLiが示してくれたおかげです。LiLiに出会えた事を嬉しく思い、感謝しています。