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【Vol.6】転職の軸は「成長」バックオフィスの経験を活かし、営業領域まで携われる日商保の“業務課”。その仕事とやりがいと魅力に迫る!

こんにちは!株式会社日商保の採用担当です。
本日は、業務課の佐藤さんにインタビューをしてまいりました。

  • 前職で経理まわりを経験し、日商保に入社を決めた理由
  • 一般的な事務職とは異なる日商保の業務課の職務内容
  • 携わることで感じる日商保の魅力

についてお話しして参りますので、「業界を変えていく画期的なプロダクトに携わりたい方」や「事務だけではなく幅広い業務に挑戦したい方」はぜひ最後までご覧ください。

業務課 佐藤さんのプロフィール

前職では、鉄道グループ会社の経理を行うバックオフィス部門の会社に勤務。
グループ企業が所有する物件の経理や収入計上、家賃の変更対応を行う。
昨年の8月に日商保に中途採用で入社。

転職を考えきっかけをを教えてください。

『社会人として成長を実感できる環境で働きたい』と考えたのがきっかけでした。
というのも前職の企業ではグループ会社の方とのやり取りが多く、またジョブローテーションも難しい環境で外部との接触が限られていて。

そのため、グループ企業としての安心感も魅力的だったのですが、“社内外問わず接点がある環境で成長したい!”という想いを大切にして転職活動をはじめました。

日商保を知った経緯を教えてください。

日商保を知ったきっかけはエージェントからの紹介です。
入社を決めた理由としては、『サービス』と『入社後の経験』です。

私は前職で契約書関連や実際に敷金に関する業務も行っており、“敷金に対して本当に必要なお金か”と疑問を抱いておりました。
その点、日商保のサービスは前職での経験を活かしつつ自分が疑問に思っていたことを解消し、社会に貢献できるサービスだと感じたんです。
サービスの性質上も外部の折衝は役員クラスの方が多く、成長を軸に転職活動をしていた私には魅力的に映りました。

また、上場を目指す会社に自分が関われる点も入社を決めた理由のひとつです。
上場を目指す会社の取り組みに関われる企業は多くはありません。

会社やサービスなど土台から全て作りあげられる。

そんな環境に魅力を感じ、日商保に転職しました。

佐藤さんが担当されている業務、意識されていることについて教えていただいてもよろしいでしょうか。

業務は契約しているお客様の更新管理をメインに行っています。
また、最近では新規のお客様の契約調整業務や契約立会いにも同席しました。
書類の管理業務では、契約書のファイリングや事務作業も担当していますね。

意識している点は「丁寧な仕事を心がける」「各関係者との関係値」です。
決算書類や契約内容などが社外に流出することで起こる影響は計り知れません。そのため、資料を取り扱っているので慎重に行っていますね。

また、業務課では不動産会社をはじめ社内の複数部署とのやり取りがあります。
私が関わることで、営業メンバーと企業様との信頼関係が崩れないよう注意して、業務を行っています。

業務の中でのやりがいはどんなところでしょうか?

営業でなくても、業績の“数字”に貢献できるところですね。
日商保の業務課は、一般的に想像される営業事務の業務内容と比べると営業要素が強い傾向があります。
実際に既存のお客様と面談を設定し、ニーズのヒアリングを行い、ヒアリング内容を営業チームに伝え、契約締結まで進めています。

営業のように数字目標はありませんが、日商保のサービスを活かせる企業様に提供できる。
そして会社としての成長に数字という目に見える形で寄与できる。

そのような部分にやりがいを感じていますね。

佐藤さんが感じる日商保の魅力について教えていただけますでしょうか。

『提案しやすく、実行までスピード感がある環境』が魅力だと思います。
業務に対して挑戦したい新しいアプローチ方法などがあればすぐ実践でき、業界未経験でも自分次第でどんどん業務範囲を広げられる印象です。

大企業では稟議を通すのに時間がかかってしまうことも、日商保の場合だったら上長がOKを出せば実行できる。社長や社員との距離も近く、メンバーの20代後半から30代前半が多いので困ったことがあれば気軽に相談もしやすいですね。

また、『契約書の作成から契約後のフォローまで一気通貫して担当できること』も魅力だと思います。
前職でも契約書を扱うことはありましたが、既に出来上がっている契約書に情報を打ちこむだけで、コミュニケーションもグループ会社だけでした。

今は契約書も自分でゼロベースから作成し、保証先のお客様や不動産会社の方ともオフラインでのやりとりも行っています。

関わる人が広がり、事務的な業務のみではなく、社内外とのコミュニケーションが多い環境は非常に魅力的ですね。

佐藤さんの今後の目標をお伺いさせていただければと思います。

今後、業務課は社内において重要な課となり、組織の拡大に伴って人員も増えていくと思います。
そのため、マネジメント部分に関われるように成長したいと思っています!

第一歩としては“自社のサービスを理解し、本当の意味で自立した業務を行えるようになる”
上長の本庄さんがいなくても、全ての業務を対応できるようになり、新しく入社する方のサポートもしていきたいですね。


最後に日商保に向いている方を教えていただきたいです。

多くの人と関わることが苦じゃない方に向いていると思います。

業務課は社内で一番と言っていいほど関わる人が多い部署です。
お客様だけではなく、社内においてもさまざまな部署とのやりとりがメール、電話で発生します。
業務課の大変なところでもありますが、そのような環境を経験や視野が広がると考えられる方がが向いていると思います。

また、事務作業をしたり契約書を作ったりすることもあるので、丁寧に仕事を行い、わからないことがあればすぐ聞ける方であれば活躍できると思います!

佐藤さん、ありがとうございました!

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