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【Vol.5】「今、日商保がおもしろい」コアメンバーが語るサービスの魅力と、もう1つの営業部隊「業務課」の役割とは

こんにちは!株式会社日商保の採用担当です。
本日は、業務課の本庄さんにインタビューをしてまいりました。

  • 日商保へ転職した経緯
  • 日商保の業務課と一般的な事務職の違い
  • 日商保の魅力や働くメリット

についてお話しして参りますので、革新的で魅力あるサービスに関わりたい方や営業スキルを伸ばしたい事務職経験者の方はぜひ最後までご覧ください。

本庄さんプロフィール

大学卒業後、建売住宅を扱う不動産会社に入社。不動産の調査や契約書類の作成などを担当する業務課に所属。2016年、日商保へ入社。創業期〜成長期のコアメンバーとして、経理・採用・マーケティング・営業など幅広い業務に携わる。現在は、営業サポート業務を行う営業部業務課の責任者。

日商保へ転職された経緯を教えてください。

前職で約4年働き、ひと通りの仕事はできるようになった感がありました。同時に、その会社で新しい仕事の提案をした時に、「提案はいいから、自分の仕事だけして」という反応だったことも、転職を考えた理由の1つでした。「この会社にいても、これ以上の成長は望めないな…」と思い、成長できる環境を求めて転職しようと思ったんです。

転職先を選ぶ際に重視したのは、「新しいことを学べる環境かどうか」。その点で、日商保の仕事は非常に魅力的でした。まず、日商保では不動産だけでなく、金融や保険の考え方も必要になります。それに伴い、刻々と変化する日本経済の動向も掴んでおかなければなりません。

また、審査を多く扱うので、クライアントごとに異なるサービスやビジネスモデルへの理解も必要不可欠です。業務を通していろいろな業界の知識も学べるので、「これほど新しいことを学べて、自分が成長できる会社はない」と考え、日商保への転職を決めました。

現在の担当業務を教えてください。

当社のサービスを利用したいお客さまを見つけてくる0→1の部分が、営業の担当。
私の担当している業務課は営業からのパスを受け、お客さまとやり取りして契約に至るまでの一連の業務を担っています。具体的には、サービスの詳しい説明、保証の審査、条件の調整、契約手続きなどです。

また、当社のサービスでは、敷金を下げるだけでなく、保証を追加して担保強化として利用いただけますので、そういったお客さまに応じた提案もしています。一般的な事務職とは違って、お客さまである不動産オーナー、PM(プロパティマネジメント)、テナントの方々としっかりコミュニケーションを取っていく営業要素の強い仕事です。

業務で大切にしていることと、仕事のやりがいについて教えてください。

ベンチャー気質のある当社が大切にしているのが、「スピード感」です。
「3日ルール」が設けられていて、基本的に仕事は3日以内に終わらせる。時間がかかる場合は、3日以内に進捗を報告します。入社当時から社長にも言われてきたスピード感は、ずっと心がけていることの1つです。

また、契約の条文など難しい内容を扱いますので、お客さまに対しても社内のスタッフに対しても、「いかにわかりやすく伝えるか」を意識しています。
新しいスタッフに対しては、答えを与えるだけでなく、答えの理由や背景も含めて説明しています。そうすることで、スタッフが別の問題に直面した時に、「こういう風に解決すればいいんだ」という考え方の軸ができるためです。

お客さまから「安い敷金で入居できてよかった」「苦戦していた物件の契約が決まったよ」と喜びのお声をいただけるのが、「この仕事をやっていてよかった!」と思う瞬間ですね。業務課は契約までお客さまと関われるので、直接「ありがとう」の声をいただけて、大きなやりがいを感じられる部署だと思います。

会社や部署の雰囲気について教えてください.

会社全体としては、社員の平均年齢は20代後半と若く、新しいことに挑戦したいという勢いがあります。アイデアを出したら「やってみて」というスタンス。
何が売上に繋がるかはやってみないとわからないし、失敗しても「トライ&エラーをやっていこう!」という考え方です。やりたいことがあればどんどん挑戦できる環境ですね。

業務課は現在、私と2022年に入社した佐藤との2名体制です。私がいなくても仕事が回るチームにしたかったので、そういった観点で採用・教育をしました。佐藤はとても優秀で意欲的な人材なので、あまり細かくコントロールせずに、日頃の業務はほぼ任せることができています。

日商保の魅力や働くメリットについて教えてください。

私自身、唯一無二の日商保のサービスに、心から魅力を感じています。将来的には「敷金がないことを常識にする」ことが当社のミッション。今は、その道半ばであり、まさにおもしろいフェーズです。まだ世に浸透していないサービスを広めていく。その道のりを作っていくことは、なかなかできる経験ではないと思います。

業務課は直接的な数字を持たない部署ですが、営業部全体の目標を目指し、営業と二人三脚で業務に当たっています。契約に至るまでの重要な業務を一手に担う、非常に重要な部署です。営業にも関わる事務職を希望される方にとっては、魅力的な職場ではないでしょうか。

どのようなメンバーと一緒に働きたいですか?

お一人おひとりが案件を担当しますので、チームで動きながらも、積極的に責任を持って動ける方に来ていただきたいですね。事務経験や契約書を扱っていた経験のある方で、対外的なコミュニケーションを伴う仕事をしたい方、新しい環境で学びたい方と一緒に働きたいと思っています!


本庄さん、ありがとうございました!

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