1
/
5

What we do

音楽/クラシック事業
ワイン事業
▍事業内容 ・音楽事業 数十名の生徒を抱える音楽レッスンの運営、現在Youtube登録者数10,000人を超えるアーティストのYouTube運営など、プロのアーティストのブランディング、マネジメント、イベント・コンサートの運営などを手掛けています。 ・ワイン事業「RedValue」 日本で唯一ヴィンテージワインを専門とする会員制サブスクリプションサービスです。最高級ワインの販売をふくむ、日常では味わうことのできないラグジュアリーな体験提供を手掛けております。 ・オンラインアートギャラリー「UNITED GALLERY」 草間彌生、Backsideworks、KYNEなど、世界の第一線で活躍するアーティストの作品を大手百貨店の約半分の価格、かつ1クリックで購入できるオンラインアートギャラリーです。温故知新をコンセプトとした作品群を集約し、最新のアートに関心がある方向けに展開しています。 ▍今後の展望 現在は、各事業国内中心で展開していますが、海外展開も視野に入れております。 また、新規事業開発として、クリエイターエコノミー領域において、AI技術やブロックチェーン技術によるソーシャルトークンを活用したweb3.0 SNSプラットフォームの開発に着手しております。 全てのクリエイターが組織に搾取されず、自立して表現・活動ができる持続可能なクリエイターエコノミーの実現を目指しています。 シンガポールを始めとするアジア圏への進出を目指すため、アジア圏の社会情勢・文化を知っていくべく、2022年にはマレーシア ジョホールバルにオフィス兼レンタルスペースを設けました。

Why we do

オンラインアートギャラリー事業
アジアオフィスからの景色
▍エンタメ市場における現状の課題 ① 一極集中 事務所、プロダクションの立場がとても強く、クリエイターの権限が弱い ② 不透明さ 契約、売上の取り分、権利など、全てブラックボックスであり、事務所によって異なることが、トラブルの温床となっている ③ 内向きな市場 日本のクリエイターは世界に通用するポテンシャルを大いに秘めているにも関わらず、言語の壁があることで海外への挑戦ができていない。 ▍わたしたちが提供する価値 エンタメ市場を透明で、オープンで、分散化された状態に変え、上記のような課題を解決することで、クリエイターが搾取されず持続可能な創作ができる環境へと変えていきます。 インターネット技術、中でもブロックチェーン・AI技術を活用することで、クリエイターをサポートするだけでなく、全てのトランザクションをオープンにしていきます。ビジネスサイドとクリエイターサイドで対等な関係を結べるようにし、クリエイターが搾取されているとも捉えられる現状を改善していきます。 また、日本のクリエイターが今まで以上に世界にポテンシャルを発揮できるように環境を作り上げていく予定です。 ▍代表からのメッセージ 「幸か不幸か会社を始めるきっかけになったのはコロナでした。バイオリニストを目指していた実の妹から、SOSが届きました。『向こう一年全ての演奏活動がなくなり、所属していた事務所からもサポートがなく生活ができない。』と。事務所との契約内容は、不透明で、一方的で、コロナという未曾有の事態でもどうすることもできないことがわかり、その時僕は初めてクリエイターの社会的立場の弱さを知りました。  僕はと言えば、大学で事業に大失敗し、就活もせずただ、人生に意味をもたらす"モノ"を作り続けたい、と考えていた時でした。だったらまずは妹を助ける"モノ"作りで再起しよう、そう心に決め一緒に会社を創る決意をしました。  それから、失業した事業者向けの給付金を申請することから始め、それを元手にホームページを作りYoutubeを立ち上げ、右も左も分からないまま投稿を始めました。資金が尽きかけたその時、レッスンの問い合わせがきてなんとか首が繋がったのを覚えてます。この経験から僕は、全てのクリエイターを事務所と同等な立場へと引き上げたいと思うようになりました。これからも僕らは革新的なモノを作り、誰もが真に自由に表現ができる持続可能な世界を目指します。」 ▍ミッション より良い世界を目指す人たちのために、ツールを作る これが当社のミッションです。 ▍ビジョン 資本主義の歪みを解消することで、持続可能な世界を目指します。 ▍バリュー 全てはお客さんために 革新的で、美しく、使いやすく 細部に情熱を

How we do

▍若く、優秀で、クリエイティブなメンバー 全員20代で非常に若い組織です。新規事業立ち上げや大手企業でのマネジメント経験、海外勤務など、多様な経歴を持つメンバーがいます。それだけではなく、プロのアーティストなども集まったとてもクリエイティブな組織です。 ▍フラットでオープンなコミュニケーション 少数精鋭の組織ということもあり、ポジションや年齢にかかわらずオープンでフラットなコミュニケーションが多いです。社内コミュニケーションツールはDiscordを使用しています。 ▍リベラルアーツな学び場 社内にはweb3・AIなどの最新のトピックスの共有だけでなく、音楽コンサートへの招待や、選び抜かれたワインの試飲会など、リベラル・アーツな環境があるため、専門外の幅広い視点・観点を学ぶことができます。