1
/
5

入社1年!フレッシュマン村地が夢見る桶庄でのキャリアとは。

イレギュラー続きのコロナ禍の就職活動

コロナ暦1年目で就活をしていた世代。
これまで主流であった合同説明会がなくなり、オンライン説明会、オンライン面接が主流になったのが2020年1月でした。
今回インタビューの登壇者 村地はその真っただ中で就活を乗り切った世代の一人でした。

慣れないやり方で慣れないことを進めることは決して簡単なことではなかったはずです。
そんな村地が桶庄と出会い、今、イキイキと働いている。

この時代の会社選びの成功事例として、お話を伺った。

ー初めに桶庄との出会いまでのお話をお教え下さい!

村地:本日はよろしくお願いいたします!

私は大学に進学する時点で建築系の学科に進みました。
小さい頃は田舎育ちだったので秘密基地を作って遊ぶことが多かったので、建築に興味を持ったんですが、高校にはその専門の科がなかったので、大学では何が何でも建築系に行こうと思っていたんですよね。

しかし、就活しているときはIT系など、建築に関係ない業界で就活をしていて、やっぱり思いが入らないというか書類選考で落ちてしまうことも多くて…

やっぱり自分は建築に携わる仕事がしたいんだろうな…と思っていた時に出会ったのが桶庄でした。

ーなるほど、それで見つけてこれだ!となったんですか?

村地:いえ、実はそうでもなくて(笑)

採用サイトを見て、本当に漠然と「なんかこの会社面白そう…!」となったんです。
実際に説明会に参加してみて、その感覚は正しかったんですけど(笑)

でも、この時すでに5月くらいになっていたこともあって、就活はリアルで行われることも少なくなっていて、会社のことを良く知るのはとても難しくなっていました。

そんな中でも桶庄はリアルでの説明会を広い会場で定員を減らして行っていたので、リアルでも参加できる数少ない説明会だったんですよね。

ーそうだったんですね、やはりリアルじゃないとわからないことも多いですよね



村地:本当にそれは感じました。

そもそも説明会で社長が登壇することも(しかも3時間も)珍しいのでインパクトはあったんですが、もっと刺さったのは話の内容でしたね。

あれはオンラインではなく、リアルで聞けて良かったと思いますし、これまでの就活観を大きく変えられました。

どのような内容だったかと言いますと

「人間力を高めることの重要性」

でした。なんのこっちゃという感じかもしれませんが、当時手に職をつけたいという理由でスキルや経験だけを重視していた自分にとっては衝撃でした。

しかも、桶庄ではその本質の部分を伸ばせるというわけですから、一気に志望度が上がりましたね笑
内容はぜひ、社長から生で聞いてほしいと思います!!笑

ー人間力を高められることを会社説明会で話す会社は他には無いですね。

村地:はい、桶庄の説明会を受けたことを境にその他に受けていた企業は行かず、辞退しました。

もうそこからは桶庄一本で就活を進めていきました。
社長はもちろん、説明会に登壇している人、会う社員さん皆、人間力が高いことはどんどん志望理由が確信に近づいていきましたね。

あと、これは皆さんおっしゃられているところかとも思いますが、社長が選考期間中に時間を多く費やし、学生に寄り添い、向き合っていることは驚きでした。

ーなるほど、かなり思い切った決断をされたんですね

村地:勇気は要りましたし、一度だけ後悔したこともあります…

というのが私は学生時代に長期インターンで働いている会社があり、そこの会社への入社も悩んでいました。正直、直近の給与で見ると、そっちの会社のほうが良かったんです。

一緒に働いていた人でそのまま入社する人もいて、比べちゃって…

その時は少しだけ後悔していましたが、「人間力」ということを考えると表面的な悩みだなと思えました。
人間力を磨いておけば、スキルはもちろん信頼関係も経験も、さらにはお金もついてくるということと考えられるようになったからですね。
これはまだ1年目なのでこれから体現していくことですが、すでに確信しています。

―ありがとうございます。入社後驚いたことはありましたか?

村地:ありました!私は新卒での入社で1年目なので他の会社と比べることはできませんが、

研修制度が充実している

ということは感じています。

1年目の自分が参加している研修は一か月に全部で5,6回あります。

・フレッシャーズ1回(若手社員向け研修)
・克己塾月1回 (1年目向け研修)
・メーカー主催の研修月3,4回

の三種類です。
外部の講師の方が来てくれて行うこともあります。
人を大切にしている会社、人間力を高められる会社というところに嘘偽りはないな、と思います。

その点では入社後驚いてはないのかもしれないですね(笑)

ーそうですね。それだけ時間も労力もかかっているということですね。

村地:本当にその通りで、会社に受けさせてもらっている、成長できる環境があるな、ということ
常日頃から感じているところです。

他にも驚いたことはあって…
それは

自分で決めることが多い

ということです。

具体的に言うと、スケジュールも働き方もすべて自分で決めています。
もちろんお客さんがあってのことなので、そこは全社員一緒ですが…

ミッションで掲げている「すべては、私たちの明日の笑顔のために」というところに
向かってそれぞれが仕事に取り組んでいるんです。

言われたことをやるとは全くの逆なので、社会人としても人としても自立するまでが早いように感じています。これも人間力の育成ですね。

ーなるほど、入社4か月ですがかなり順調そうですね!

村地:はい、年次が離れている方にも気軽に質問できるので、周りに助けられながらではありますが、かなり順調に来ていると思います。

こういう風に言っちゃうと悩みがないみたいなので付け加えます(笑)

ぶっちゃけると営業って、最初はあまりしたくない/向いていないと感じていたんです。
なぜかというと、営業が押し売りや成果追及のイメージが強く、嫌がられる仕事だと思っていたんです。

結構周りの人も、今受けている学生さんでも多い印象なのではないかなと思います。

私の営業の印象は桶庄の営業を見ていると変わりました。
社員さんの寄り添う営業、いや、営業というより普通の会話みたいなんですが…

お客さんが困っていることはお願いされていることでなくても、見つけて解決しているんですよね。
そうすると、当然ですが、お客さんから感謝されていて…

「この営業ならやってみたい」「思っていたより明るい」

と率直に思いましたね。

まあまだまだ自分はそのステージには立てていないので、いいなあと思いながら、先輩の背中を見て、研修を一つ一つ血肉にして言っています。

早くお客さんから「村地さん、ありがとう」という言葉をいただけるようになりたいです!



ーありがとうございます。入社4か月とは思えないです。

 最後にこれから入ってくる後輩に一言お願いいたします。

村地:承知いたしました!
桶庄という会社に入って4か月ですが、皆さんに近いのも私だと思いますので僭越ながら…

桶庄という会社で活躍している人は皆さん

自責に捉え、素直な人

です。
これが前提にあるから、全員の共通認識だからこそ、教え合う共育の文化があるんだろうな、と。
先輩への質問のしやすさ、風通しのよさもすべてここだなあと思います。

もう一つ加えるとすれば

自分のためだけでなく、他の人のためにも頑張れる人

だと思います。
ミッションの”私たち”には自分たちの他に桶庄に関わる全ての人が含まれているので、自分たちのためだけにならない、というのも非常に重要だと感じるポイントですね。

僕も先輩になるのが楽しみですが、皆さんに教えられるように日々の仕事に励みます!

ーそうですね!本日は貴重なお話をありがとうございました。

1年目の村地、頼もしい先輩や仲間…
桶庄の未来を担う若者たちは、自分の未来と会社の未来を目を輝かせながら語る。

200年に向けた次の50年が非常に楽しみである。

株式会社 桶庄's job postings

Weekly ranking

Show other rankings