【CTOインタビュー】「上場できるレベルのプロダクトを世に送り出したい」
コレカのCTOである比留間は、プロジェクトの本格始動当初より、最初のエンジニアとしてコレカに関わっています。
エンジニアでありながら、デザイナー、データサイエンティスト、アントレプレナーとしても高い能力を有する比留間が、コレカのサービス開発に携わるようになった経緯とこれからの展望をインタビューしました。
1. コレカにジョインしたきっかけ、理由を教えてください。
建設業界という巨大市場のDXには元々興味があり、クラウドソーシング上でのオファーがきっかけで参画しました。立ち上げ当初のスタートアップということで自分の今までの経験が活かせる点もジョインした理由のひとつです。
2. コレカにジョインされるまでのご経歴を教えてください。
東京工業大学在学中より、データサイエンティストとして、フリーランスでデータ解析と機械学習・深層学習、コンピュータビジョン(OCR、人物姿勢推定等)などを行なってきました。2018年に、インフルエンサー領域で起業、VCから4000万円を調達した上で自社開発アプリを4つリリースし、売却まで行った経験があります。サービスの開発に留まらず、デザイン、マーケティング、資金調達、事業売却まで一通り経験できたことは貴重な財産となっています。
3. 得意分野はなんですか。
自ら開発したサービスを武器に起業した経験を活かし、企画からデザイン~開発~運用までのサービスを、丸ごと対応できることが強みです。
4. 現在どんな仕事をしていますか?
コレカのCTOとして、アプリの設計、開発、デザイン検討、エンジニアチームの組成等を行っています。この他、CTOの立場で、マーケティング、人事、資本政策立案等にも関わっています。
5. コレカでエンジニアとして働くことで得られるものは何だと思いますか?
右も左も決まっていないカオスな環境なので、実力とコミットメントさえあればいくらでも活躍できる点です。
6. チームの雰囲気を教えてください。また、どんなタイプの方がコレカに向いていると思いますか?
スタートアップ特有の「熱」が感じられる雰囲気です。その「熱」は目標への熱量と人の温かさが混じり合ったものです。やることだらけなので主体的に動ける人じゃないと厳しい環境ではありますがその分やりがいもあります。
7. これから目指すところを教えてください。
まだ実現したことがありませんが、上場できるレベルのプロダクトを世に送り出すことです。