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仕事が嫌いだった自分とFignnyの出会い

初めまして。FignnyでPGを担当している川野です。

今回は私が弊社Fignnyと出会い、PGとしてどのように成長してこられたかをお話しします。

# 出会い

私はもともと、自動車企業の、ITとは全く関係のない部門に勤めていました。

好きな業界でしたが、大きな企業だったが故に、

担当する業務がどう貢献しているのかや自分の存在価値を問い詰め、寝る前には悶々とし、

勤務時間中は業務を淡々とこなす木のような日々が続いていました。

そこで転職を決意、趣味で遊んでいたプログラミングを仕事にしたいと、FignnyへIT未経験として入社しました。

入社して最初に任されたタスク、なんだと思いますか?

(動作テスト?上司にくっついて業務内容のお勉強?? のんのん。)

とあるサービスの モバイルアプリ、管理画面、APIサーバーの3つ全てを、基本1人で担当ということになりました。 (もちろんバックアップに備えて先輩が待機していました。)

入社していきなり見たことない量のコードに出会いました。 捉え方によってはなかなか鬼畜ですね、w

ただ、当時の私はとても嬉しく思い、今でもFignnyのそんなところが好きです。

# Learn or Die

当時、与えられた裁量の大きさを、チャンスだと感じました。

(後日、代表がそこで私の熱量を試していたと知った時は、下手な怪談話より恐怖でしたが。w)

「チャンス」とひと口に言っても様々なカタチで捉えることができます。

必死に喰らいつき、エンジニアとしての力が、初日とは比にならないほど上がっているのを実感しました。

弊社は常に代表に見守られているので、完遂した時には相応の評価をしてもらえました。

そこから少し難易度の上がった案件を担当させてもらえるようにもなりました。

また、他の社員の投稿にもあるように、Fignnyには技術に対して熱量の高いエンジニアばかりです。

物腰柔らかい方ばかりで、躓いた時には助けてもらえました。

社内Slackには雑談に加え、最新技術の情報、社内エンジニアに求める技術スタックの内容など、

これからどう成長していけばいいのかを、悩む暇もないくらいに情報が溢れています。

代表が元エンジニアということもあり、成長に必要な材料が揃っています。

これらをどう自分のモノにしていくか、そこにかかっている、そんな環境です。

# まとめ

未経験から半年以が経ち、今ではWebアプリケーションをゼロから組むことができるるくらいの技術は蓄えることができました。自分の手でサービスが完成していく感覚はクセになります。w

しかし、弊社に依頼いただける開発案件もどんどん難易度が上がってきており、さらに気を引き締めていかなければと、今後のFignnyにワクワクしています。

それまで退屈だった「仕事」の概念を180°変えてくれた会社と私の出会いのお話でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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