【入社エントリー/デザイナー】イチから自分で創ったデザインが世界中で使われていくことにワクワクした
こんにちは!
株式会社アルダグラムで人事をしております重田と申します。
今回は、8/1入社のデザイナー/清水の入社エントリーです。
デザイナー:清水 入社エントリー
――まず、簡単に自己紹介をお願いします。
はじめまして!2022年8月1日にアルダグラムに入社しました清水陽介と申します。
アルダグラムでは初のデザイナーということでプロダクトデザインはもちろん、会社全体のデザインマネジメントもしていきたいと考えています!
普段はアウトドア系の趣味が多く、夏は湖やキャンプ、冬は雪山に行ったりしています。
車やバイクも多数乗り継いでいる乗り物オタクです。
――経歴を教えてください。
経歴としては長年に渡って受託開発のデザイナーとしてキャリアを積んできました。
アルダグラムに入社するまでに4社ほどの経験になります。
代理店案件から直クライアントまでさまざまな案件を担当することでデザイナーとしての経験値をあげて、どんな案件でも対応できるように意識してきました。
それぞれの会社でスタイルは違えど、デザインで「課題を解決する」という点は同じです。そのためにはビジュアルだけではない理由のあるデザインというものを強く意識してきました。
――転職活動をはじめたきっかけを教えてください。
前職は6年間在籍していました。
デザイン・ディレクション・マネジメント・プロデューサー・目標管理など業務がどんどん肥大化していて、自分の中で何かを突き詰めていくことができなくなっていました。
デザインだけに集中したいわけではないのですが、中途半端な状態というのも客観的に感じていてこのままで最後に何が残るんだろうと...
40代のデザイナーとしての価値がどれくらいあるのか、興味本位で転職サイトに登録しました。
――転職活動の軸はどんなものでしたか?
前職に大きな不満はなかったこともあり、スカウトを受けた中で気になった会社の面談を5社ほど受けていました。
その中で自然と事業会社を選んでいる自分がいて、もう一度見つめ直してみました。
制作会社はどこへ行ってもやれることは変わらない。制作会社であれば今の会社でも改革できるはずなので思い切って方向転換することに。(実は事業会社ははじめてです)
事業会社であれば「サービスの成長」というぶれない軸があるのでそれを目指そう決めました。
そうすると選定基準も明確になりました。
・既存の完成されたサービスは面白みがないので、成長フェーズのサービスであること。
・サービスにちゃんと興味がもて、社会的な意義を感じられること。
この2つを意識するようになりました。
――最終的に、なぜアルダグラムを選ばれたのか教えてください。
一つはプロダクトの成長性です。
これは面談で話を聞いてすごく分かりやすく説明をいただいたので解像度があがりました。業界の規模や現状の課題、それを解決するKANNAという必要とされるべきプロダクト。このあたりが非常に突き刺さりました。
自分のデザインがたくさんの人に使ってもらえることは一つの喜びになりますし、それがお客様のためになるプロダクトであることにやりがいを感じました!
もう一つは社内の雰囲気と裁量があるところです。
一人目のデザイナーということで経験を生かした働き方ができると感じました。
元々マネジメントもやっていたので最強のデザインチームを作れることも魅力でした。本当にゼロベースなのでこの記事を読んでいるデザイナーはぜひカジュアル面談しましょう!
雰囲気や風通しは抜群にいいと思います!
――清水さんは、6月後半ごろから業務委託で既に業務を開始頂いていますが、実際にアルダグラムでこの1ヵ月業務をされてみて、いかがでしたでしょうか?
裁量や責任の大きさを実感しています。
当たり前の話ですが、裁量があるということは責任も同じだけあると思います。
デザインをしながら仕様を検討したり、なぜこれがいいのか理由も必要です。
もっと時間をかけて調査や検討をしなければと反省の毎日ですが、開発スピードもめちゃくちゃ早いのでバランスをとりながら最良のものを送り出す!という意識で働いています。
また、会議はフラットでどんどん意見を出し合うので非常に面白いです。
自分では思いつかない意見を言ってもらえるのはとても刺激になります!
みんなで作っているプロダクトであると言い切れる環境だと思います。
――最後に、これから、アルダグラムでどんなチャレンジをしていきたいですか?
まずはデザインチームを作ってスムーズにプロダクト開発が進むように環境を整えたいです!みんなで協力し切磋琢磨できる最強のメンバーを募集中です!
その後はKANNAから派生した新しいサービスを立ち上げたいです。
まだまだ全くのゼロベースですがKANNAが大きくなったら必ずいろいろなサービスが生み出されると思います。その時には一からサービスを作りたいです!