こんにちは、内定者の豊田です!
今回はbattonでの内定者インターンで私がどのようなことをしているのかというのをご紹介したいと思います。
battonに興味がある方だけでなく、「企業の内定者は内定が出てから4月までの間って一体何をするんだろう」というような疑問を持っている方は是非参考にしてみてください!!
目次
1. 内定者インターンってやらなきゃいけないの??
2. 内定者インターンの仕事内容
3. battonメンバーとの関わり
4. 得られる力とやりがい
1.内定者インターンってやらなきゃいけないの??
皆さんの中に「内定者インターンって必須なの?」とか「大学生のうちはずっと続けてるアルバイトに専念したり、卒業旅行いきたいんだけどなぁ」と思ってる方はいらっしゃいますか?
ちなみに私は思ってました。というか現在進行形で思ってます!!
コロナのせいで夢の海外旅行はそのまた夢へとなりました、、、、が
大学1年生から続けているアルバイトは長くやってるし、一緒の時期に卒業する友達がいるので、最後までやり通したいなと思っていました。
結論から言うと、battonでは内定者インターンは必須ではありません
加えて、自由に働き方を選択することができます
私は現在、アルバイトとbattonでのインターンを両立しています。
インターンとして出勤するのは基本的には毎週金曜日だけで、それ以外で業務が発生する場合は自宅からテレワークで行っています。
現在battonでは毎週金曜日が全社員出勤日となっていて、様々な社内ミーティングなどを行っています。※出勤頻度は週によって異なります。そこも調整可能です。
battonではその人に合った働き方を選択できるので、私のように何か他のことにも力を入れたい方や地方在住で毎週の出社が難しい方でも問題なくインターンを行えます!安心してください!
2.内定者インターンの仕事内容
次に私が実際に行っている業務についてご紹介したいと思います。
私はカスタマーサクセスという職種で今年の4月から入社をする予定です。
そのため、インターンではカスタマーサクセスの業務をメインで行っています。
ちなみにカスタマーサクセスという職種については下記の募集を参考にしてください。
「battonでは業務過多で悩んでいる企業に対して、RPAサービスを提供しています。そして実際に業務効率化を実現できるようにサポートをしていくのがカスタマーサクセスの仕事です。」
カスタマーサクセスとしての主な業務はこちらです。
クライアントとのミーティングに参加(議事録担当)
社内ミーティングに参加(議事録担当)
クライアントの問い合わせ対応
ミーティングの資料作成
RPAのレシピ作成
battonのカスタマーサクセスは基本的に担当のクライアントを持ち、2週間に1回のミーティングやRPAのレシピ作成のサポートなどの対応がメインとなります。
現在私は他のメンバーのサポート役として複数のクライアントの対応をしています。
クライアントのRPAのレシピ作成は
①クライアントに自動化したい業務をヒアリング
②業務フローを整理
→実際に「どこをクリックしているのか」、「どのような入力内容なのか」というようなことを全て洗い出す。
③レシピ化する(battonのRPAに業務を覚えさせる)
④実際に稼動させてみる
⑤デバッグ作業(エラーやバグが起きないか確認)
⑥クライアントに納品
→納品以降も進捗状況やエラーなどが起きていないかを確認する
というような流れとなっています。
実際にクライアントの業務内で使用するので、正確に使いやすいレシピを作らなければいけません。
私は初めてRPAを触ってから1か月後には簡単なレシピを1人で作れるようになりました!
それ以外にもWantedlyの記事作成などの他の業務も行うことがあります。
ただ、自分に合わせたかたちで働くことができるので業務過多になったり、むやみに業務を押し付けられるといったことは一切ないです。
また、各ミーティングでは議事録をとる書記担当をやっています。
分からないことがあればすぐにbattonメンバーに聞くこともできるので、しっかりとしたサポートの下でインターンができています!
少しでもイメージがわきやすいように、私が出勤する日のタイムスケジュールを用意しました。
参考にしてみてください!!
3.battonメンバーとの関わり
私にとって、「職場の人間関係」は就職活動においてとても重要な要因の1つでした。
風通しの良さや尊敬できるメンバーの存在を求めて、様々な企業を受けていました。
そんな私がインターンとしてbattonで働いていて思うのが、
battonの風通しの良さは異常です。
よくある「社長との距離が近い!」というような会社説明がありますが、
battonでは社長とゼロ距離で働きます。
ミーティングでのディスカッションや同じ業務を協力してやることもあります。
お昼ごはんも毎回一緒に行きます!
社長以外のbattonメンバーも尊敬でき、親しみやすい方たちなので一緒に働いていて、ものすごく楽しいです!!
battonには年齢や部署など関係なく、対等にコミュニケーションをとるという文化があります。
お互いに業務で分からないことを聞いたり、教え合ったりしています。
また、仕事終わりにご飯に行ったり、battonメンバーの誕生日会に参加したりなどもして暖かく迎え入れてもらっています!
4.battonの内定者インターンで得られる体験とやりがい
私は内定者インターンといっても
「そこまで実践的に働かないでしょ、まあ4月までの準備期間ってことで研修や雑務をやるのかな。」
と思っていました。
しかし、battonでの内定者インターンは全く違いました。
インターン生でもbattonメンバーとして責任ある仕事を任されます。
実際にクライアントとのやり取りをしたり、会社をどう成長させていくのかというような話し合いにも参加して積極的に発言するのが当たり前です。
また、ただ任されたことだけをやるのではなく、自らチャレンジすることをインターンの時期から求められています。
例えば、前回の記事の「33万円相当の動画編集スクール通学権をかけたピッチ選手権!」
これも自ら声を挙げてチャレンジしました!
このように内定者でも会社からの投資を受けて様々なスキルを獲得できる機会があります。
(ちなみに結果は負けました、、、が、なぜダメだったのかということを考えて次は必ず勝ちます!)
現在は他にも、導入しているITツールの勉強会やホワイトペーパーの作成など様々なことにチャレンジしています!!
上記にもある通り、battonメンバーとのコミュニケーションは想像以上に活発です!
私のようなインターンでも社長から
「ありくんこれやってみない?」
というように声をかけてもらったり、そのチャレンジに対してしっかりと評価をしてもらえる環境があります。
日々チャレンジをし、しっかりと評価を受け、次に繋げる。
これを繰り返し行うことで、たった数か月のインターンでも自らの成長を実感しています。
(RPAの操作や顧客対応、議事録のとり方、スプレッドシートの活用、その他ITツールの活用などbattonに入ってから様々なスキルを獲得できました!)
battonでのインターンはとても刺激的なことばかりです。
battonメンバーとして、多くのスキルや知識をインターンのうちから獲得していき、4月からbattonの様々なクライアントをサポートできるようなカスタマーサクセスになることが今の私の目標です。
そのためにはこれからも日々チャレンジすることを怠らずに、成長していきたいと思います!