社員全員で軽井沢グランピング!?battonの社員合宿に密着!〜1日目〜
こんにちは。batton採用担当の守屋です。
今回は、10月中に1泊2日で実施した、battonの社員合宿のご様子をお届けしようと思います!
合宿の舞台は、なんと長野県の軽井沢にあるグランピング施設!!
battonの中長期的VISIONを考えつつも、豊かな自然に囲まれながらの懇親会を通じて絆を深めて来ました〜!!!
ぜひ、ご覧くださいませ〜!
それでは、まず一日目の様子です。
行きは、社員全員揃って新幹線に乗って現地へと向かいました。
コロナ対策はバッチリです〜!
軽井沢へ到着してからは、夕飯の買い足しをしたり、お昼ごはんを食べたり。
準備を諸々済ませたら、いよいよbattonの合宿のスタートです!
社長からのミッション〜フラフープワーク〜
さて、合宿が始まるや否や、私たち全員は社長に外へと呼び出されました。(驚)
そこで、社長はおもむろにフラフープを取り出し、私たちにこんなミッションを言い渡しました。
それは、フラフープを全員の人差し指だけで、かつ誰一人離すことなく5m先まで運ぶというもの。
私たちは「なんか簡単そう、どんなに遅くても3分以内にはできるっしょ!」と意気込み、挑戦しました。
結果。。。めっちゃくちゃ難しかったです!!!!
不思議なもので、持ち上がったとしても何故かどちらかに偏ってバランスを崩してしまったり、
運んでいる最中に誰かがついていけなくなってしまったり。。!
上手に声がけしているつもりでも、最後まではなかなかうまくいきませんでした!!
結局、15分経ってもクリアできないほどの苦戦っぷり。。!笑
最終的には、人数を4人ずつに減らして再度トライ!
そうすると、先程の苦労はなんだったのか。。すんなりとクリアできました!
大人数だとこんなに難しいものが、なぜ少人数になった途端に簡単になったのでしょうか?
フラフープワークの意義とチームmtg
フラフープワークを終えたら、コテージ内へ。
私たちは、ここで初めてフラフープワークの意義を知ることになります。
私たちが大人数だとうまく行かなかったのに、人数を少なくすると、うまくいった理由。
それは、フラフープを支える支点が減ったことにありました。
例えば9人でフラフープを支えようとすると、8つの支点ができます。
支点は、増えれば増えるほど力の分散先が増えてくるので、その分バランスが取りにくくなります。
一方、支点を少なくして3つになるとどうでしょうか。
9つからだいぶ支点の数が減った分、力の分散先は減り、しっかりとバランスを取ることができます。
したがって、9人でフラフープを運ぼうとするのであれば、
3人ずつのグループに分かれて、3人の人差し指で1つの支点を作り、3つの支点で運ぶのが正解でした。
これは組織においても同じことが言えて、
大人数で上手に連携を取っていくには、グループになってコミュニケーション点を減らすことが大切
ということです。そして、今回の合宿の目的とは、
私たちが、今後battonの中にあるグループのリーダーになれるように、
battonの向かうべき方向・現状・課題をしっかり理解するということなのでした。
そしていよいよ本題へ。
上述の目的のもとこれからのbattonを考える中で、現状の課題やミッションなどを社長の口から共有し、
皆で、今後目指していく方向性を明確にしていきました。
最後にはbattonが今後取り組んでいくべきことを考えてくるという宿題が与えられ、ワークの時間は終了しました。
豊かな自然に囲まれた懇親会
ワークが終わったら、皆で自然豊かな自然に囲まれながら懇親会を行いました。
皆で自然の中、思い思いに写真を撮ったり、逆立ちしたり!笑
夕飯では、備え付けのピザ窯で(すごい)特製ピザを作って焼いたりして、豪華な食事を楽しみました〜!
お酒を片手に、語り尽くした〜。。!!
それでは、2日目に続きます〜!