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DX時代の最後の手段。RPAのbattonが「DXソーシング」をローンチ。

「自部門でRPAを扱えているのは全体の2割だけ。」




ここ数年で流行を見せたRPAだが、
実際には
・操作を覚えるのが大変
・業務整理をしなくてはならない
・シナリオをつくらなくてはならない
というような理由で結局はIT部門に丸投げすることになったり、
ITベンダーに高い金額を支払って作り込みをしてもらうことが多いRPA。
時代的には一時的に盛り上がったRPAも今は幻滅期とされている(ガートナー調べ)





そこでbattonでは業務ごとクライアントから切り出して
batton内のロボットセンターにてRPAを運用する「DXソーシング」をローンチした。


これにより、クライアント側では操作を覚えたり、シナリオをつくる必要がなくなる。
また、24時間365日使えるのがRPAのメリットでもあるにもかかわらず、
実際には8時間程度しか稼働させていない会社も少なくない。
DXソーシングをすることでロボットセンター内で1つのロボットを時間ごとに各社でシェアでき、コストメリットを出せるのも特徴。


コロナ禍でDXが加速していく中、中小企業どころか、大手企業でさえ、まだまだDXが進まない企業も少なくない。

代表取締役の川人氏はBPO会社の株式会社ベルシステム24出身。アウトソーシングの知見と自社RPAの組み合わせにより、「企業のDX化を加速させる」との事。
DXソーシングが時代の最終手段となりえるか!?


【2020年8月29日にPRTIMESにて投稿した記事です】

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000054461.html

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