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プレイングマネージャーの在り方

こんにちは!メタグロースの平山です。
本日のテーマはプレイングマネージャー。自分のチームを持ち、メンバーと同じ仕事をしながらマネジメントもする存在、というイメージですよね。私もそう考えています。

ですがGoogleでは意味合いが違うようです。少し前のものですがこんな記事を見つけました。
元グーグル人事担当が指摘!「昭和型プレイング・マネジャー」のしくじり

Googleのプレイングマネージャーにとって同じ役職の他者(課長なら課長、部長なら部長)が同僚であり、同じメンバーとなる。
つまり自分のチームに対してはマネージャーに専念し、同じレベルのマネージャー同士がチームとなり、プレイヤーの仕事をする。
自分のチームメンバーと同じ仕事はしないわけです。

個人的にはGoogle的なプレイングマネージャーの方が理想的だと思います。
記事にもありますが、高いレベルの仕事に専念できるので生産性は上がりますし、個人のレベルアップにもつながる。
日本的なプレイングマネージャーは非効率的なのかもしれませんね。ですがメンバーからマネージャーにランクアップするためのステップとしてはアリなのではとも思います。

メタグロースは小さな組織ですが、大きくなってくれば組織を組み立てなければならないので、こういった色々な考えをインプットしておこうと思います。個々人の成長と生産性を両立させた素晴らしい組織を作るためにも。

ということで本日は以上です。これからもメタグロースをよろしくお願い致します。

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