こんにちは!Exrail採用担当の鈴村です!
今回は、お陰様で毎週たくさんのご応募を頂いている、「エンジニア候補」の募集について、その「採用基準」を代表の若林にインタビューしてまいりました。
是非面談に進まれる前にチェックしてほしいのと、「当社の価値観」が詰まった内容になっておりますので、企業を選定する際に「ご自身の価値観と合っているか」を確認する為にも、是非みていただければと思います!
求める人物像(=採用基準)は大きく4つ
採用の際に見ている部分は、大きく4つ。その他に当社の「PROMISE」への共感があるかを見ているとの事ですが、採用候補者には事前にPROMISEをお伝えしているわけではないので、今迄のご経歴から確認しています。
しかし、ここは入社を頂いてから思いを伝達し、フィットさせていく部分なので採用時点では加点にはなるが減点にはならないとの事でした。
もうひとつの「求める人物像」の4点について、具体的に見ていければと思います。
①プログラミングスキルを習得すること第一優先で考えられる方
(若林) 今回の採用はあくまでも、エンジニアになる為の通過点でしかなくて、大切なのはここから当社の教育カリキュラムをいかに早く卒業するか、そうでないといつまでもエンジニアにはなる事は出来ないから、お互いにとって不利益だと思っています。学校から帰ってきたら宿題をするように、どれだけ自分の時間をエンジニアになる為に本気で使う意志と覚悟があるか。それはとても大切ですね。
そんな熱量のある仲間達が集まっているから、そこは安心してもらいたいですし、その為に僕達も全力でサポートします!
(鈴村) 既に入社しているメンバーは、毎週カリキュラムの進捗を共有しお互いにフォローしあっています。また休みの日には弊社で利用しているzoomに入り丸一日勉強を続けているメンバーもおります。
自分の頑張り次第でエンジニアに近づくため「絶対にエンジニアになる!」という強い気持ちが必要になりますね!もちろんそのために私たちは全力でサポートさせていただきます!
真面目に話してます...
②自ら考え行動を起こすことが出来る主体的な方
(若林) この記事をお読みいただく方は、当社に応募を検討している方で「エンジニアになりたい」と思ってる方だと思っています。だとしたら「エンジニアになりたい」に対して、「今、何をしているか?」はとても大事にしています。勿論、当社の面談にご参加いただく1歩を踏み出して下さった事もそれにあたると思います。
(鈴村) 「今、何をしているか?」はとても大切ですね!興味はあるけれどもなかなか手が出せない・・・という方は是非言語について学習を始めてみていただきたいです!それにより自分に向いているのかどうか、これからエンジニアとして続けていけるかどうかが判断できるかと思いますので、是非行動を起こしていただければと思います。
③周りを巻き込み解決が出来る方
(若林) 実際にカリキュラムを進めていくと、やり方がわからず、壁にぶつかることがあると思います。2022/10からこのプログラムを始めているのですが、実際に壁にぶつかり立ち止まってしまった人がいました。その際に、その壁を越える為に仲間や上司に積極的に働きかけられる方を求めています。
②についても、ここで補足をしますが。壁にぶち当たった際に「オンラインカリキュラムだから」とか、「全く未経験だから」とか、出来ない理由をつける事はいくらでも出来ます。しかし、それを解決せねば先には進めないので、「解決の行動を自ら起こせる」「積極的に周りを頼る」というのはとても重要なことになります。
Exrailでは、カリキュラム脱落者を出さない為に、週1の定例ミーティングをメンバー全員で実施しています。これも、メンバーが主導で企画し始めた取り組みです!
(鈴村) 現状カリキュラムを実施しているメンバーも、幾度となく壁にぶつかりながら開発本部のメンバーや講師に助けを求め、調べに調べ、解決をしてきています!弊社に応募をしてみたいと思っている方には、是非周りを巻き込みながら解決に向かう気持ちをもっていただきたいですね。
④最優先事項=熱量
(若林) うちの開発本部第一メンバーの宮川も話してたのですが、最終的にはここに限りますね。
「なぜエンジニアになりたいのか?」
上記を明確に持っておく、1年後、2年後、5年後くらいまで目標を定めておくことが必要です。Exrailでは入社して頂いたらそれを一緒に考え作成する機会がありますが.......
僕も自分のストーリーでも書いていますが、大学中退しています。理由は「大学に入る」以外の目標がなかったからです。その先の目標・目的がなければ、理想と現実のギャップが起きた際に、僕みたいに心の弱い人間はすぐに逃げる事を考えてしまいます。
エンジニアになった先の目標を設定してみて、その目標に対して、感情が揺さぶられるかを確認してほしいです。
人生何度もこない心機一転と新しいチャレンジの機会なので、この先の人生を一度立ち止まって考えてみるのは良い機会です。私達はそこで、得た答えを全力で応援したいですね。
(鈴村) エンジニアになった先の目標は、これから先の将来を見据えるためにも必要ですね。実際に入社したメンバー、応募いただいた方からは「最後のチャンス」「今がキャリアチェンジの時」という言葉を聞くことが多いです。
正直、仕事をしながらカリキュラムを実施する環境は大変だと個人的には思います。
それでも将来「フリーランスで働きたい」「アプリ開発に携わりたい」「手に職を付けたい」という皆様の夢のサポートができればと思っております。
ボリュームのある内容になりましたが、皆様如何でしたでしょうか?
「これからエンジニアを目指したい」「別業種からIT業界に踏み出したい」という方には是非、今回のストーリーを参考にご応募をいただければ幸いです!
話しを聞いてみたいという方も大歓迎です🏵️
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