こんにちは！DN Technology & Innovation（DNTI）採用担当の岡本です。

突然ですがDNTIでは、各々のメンバーが働きやすい環境で仕事ができる「フリータイム・フリーロケーション」を大切にしています。

出社勤務・在宅勤務も自由に選べて、ワーキングスペースの利用やワーケーションも可能です。
業務時間についてもコアタイムなしのフルフレックスタイム制度を採用し、「私 朝型/夜型なんだよね！」という方にも安心の設計になっております。

では実際、どのように1日を過ごしているのでしょうか？

早速DNTIメンバーにご協力いただき、1日の様子をレポートしていただきました！

DX Lab.事業本部　：　野村知司さん
「これまでコンサルティングで経験を積んできましたが、新規事業を一から作りたいと考え、DNTIに⼊社しました。前職の職場でもあり、昔から何かと縁のある目⿊区に住んでいます。自宅・会社オフィス・コワーキングオフィスなど、ミーティングする相手や気分によって、場所を選んで仕事をしています」

9:30　自宅にて仕事開始

9時に起床し、軽くストレッチをして朝食をとった後に仕事を始めます。低⾎圧で朝が大変弱いので、体調に応じて開始時間を遅らせることもあります。

10:00からの朝会では、チームメンバーや海外のベンダーと当日のタスクや課題に関して確認し合います。

13:00　コワーキングオフィスでミーティング&作業

最寄りの駅前でお昼をとった後、ミーティングのため、コワーキングオフィスへ移動。
自宅・オフィスだけではなく各地のコワーキングオフィスを利用できるので、クライアントのオフィス近くでミーティングをしたい時や、気分を変えて集中したい時などにも助かっています。ミーティングの後は、そのままコワーキングオフィスで仕事を進めます。

17:00　本社へ移動。ミーティングと夕会に参加

この日はオフィスでのミーティングと夕会参加のために、さらに神田のオフィスへ。オフィスには豆から挽いたコーヒーが用意されているので、それを飲むことも楽しみの一つです。
夕会では、さまざまなロケーションで働くメンバーとZOOMでつながり、その日の進捗について確認し合います。

20:00　帰宅・夕食後、次の案件に向けてインプット

帰宅途中で買い物し夕飯を済ませた後は、２時間ほど勉強の時間に当てています。
直近の目標はスクラム関連の知識・経験を⾝につけ、プロジェクトをリードできるようになること。日々新しいことにチャレンジするために、勉強が欠かせないと感じています。

　　　　　　　　　　　 Q&A

Q: フリータイム・フリーロケーションの働き方で、心掛けていることは︖

だらだらとやらずにタスク毎に時間を決めて取り組むことです。タスクに詰まった際は一旦PCを閉じ、軽く仮眠を取ります。目を閉じる事で頭の中が整理でき、スッキリした頭でタスクに着手できるので、効率が良いと感じています。
また、リモートでも「報告・連絡・相談」を忘れないよう心がけてます。

Q: この働き方の、快適と感じる点は︖

体調に合わせて朝の開始時間を調整できることや、自由な時間にランチを食べに行けることが気に⼊っています。また、仕事する場所を選べることも、働きやすい点です。コワーキングオフィスや神田のオフィスのほか、神乃珈琲というコーヒー店によく行きます。広くて明るく、他のお客さんと距離が離れているので、仕事に集中できます。

Q: 休日は何をしていますか︖

休日は友⼈や妻とご飯を食べたり、散歩をしたりして過ごしてます。中目⿊の近くは隠れたお店が沢山あるので散歩ついでに探すのがとても楽しいです。今はコロナ禍で難しいですが、夜になると目⿊川沿いのテラス席でよくコーヒーやお酒を嗜んでます。ライトアップしているわけではないですが、お店の明かりで川沿いが妖美な感じに照らされ、雰囲気がありおすすめです。

Q: DNTIの面⽩さ・今後取り組みたいことは︖

⾊々なバックグラウンドの方がいらっしゃるため、多様な観点の話を聞けることが貴重です。創業期ということもあり、まだまだ⼈数が少なく、役職関係なく気軽に話せる環境だと思います。
まずは、自分が関与した新規事業が収益をあげ、大きくなっていく姿を⾒たいと考えています。また、その経験を活かし、自分のアイデアで新規事業の⽴ち上げを行ってみたいです。早く自分の強みを持ち、会社の発展に取り組みたいと考えてます。

いかがでしたか？？

実際に、自宅→コアワーキングスペース→オフィスと、業務やプライベートの状況に合わせた環境でお仕事をされていることがよくわかる1日でしたね。

自分のライフスタイルの変化に合わせて、働き方を柔軟に選べる選択肢が多いのは良いことだと感じています。
それぞれが一番輝けるところで、それぞれの目標を叶えていけるといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました！