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ママ薬剤師の働き方改革をリベンジ!地域格差のない医療体験を届けたい

こんにちは、広報担当の上島(@stork_yuma)です。
PSメンバーへインタビューさせていただいたのでご紹介します。

薬剤師はどこに住んでいても働きやすい業種です。
けれど都市部と地方では、医療格差を感じている薬剤師もいるかもしれません。

YOJOには、全国各地(中には海外も!)から薬剤師が勤務しています。
オンライン薬局でのリモート薬剤師だからこそ、地方に住んでいても医療格差なく働くことが可能です。


  • 地方在住だからこそ地域格差のない医療体験を届けたい!
  • オンライン薬局を世の中に浸透させて、子育て世代の働き方を変えていきたい!

今回はPSチームを取りまとめるマネージャーであり、熱い想いを持っているママ薬剤師の美香さんをご紹介します。

彼女と働いていると、どこに住んでいようと自分の理想を実現できると前向きになれますよ。

(PSチームって?という方はこちらをご覧ください)


(以下、美香さんへのインタビュー内容を記事化しております)

目次

  1. どうしてもオンライン薬局を世の中に浸透させたい気持ちが諦められない
  2. 誰かに頼ることが申し訳なくてストレスだった
  3. 薬剤師だから在宅で働けるなんて思ってもいなかった
  4. 地方格差のない医療体験を届けたい
  5. 私から子育て世代の働き方改革を変えていきたい
  6. YOJOで一緒にあなたも夢を叶えませんか?

どうしてもオンライン薬局を世の中に浸透させたい気持ちが諦められない

私が出産して母になってから、子育てと仕事の両立の難しさを日々痛感していました。もっと薬剤師として、家で働ける仕事があってもいいのではとの想いがあり、以前より同僚へ仮想空間での薬局を実現したいと話していたんです。
けれど、私は薬剤師だから仮想空間で薬局を実現させる方法がわかりません。
1人では叶えられないけれど、薬剤師としてオンラインで家にいながら服薬指導ができるようになればいいのにという想いはずっと胸にありました。

そんなある日、知り合いから薬局を立ち上げないかと話が持ち上がったのです。しかも、オンライン服薬指導を見越して、将来的に子育てや介護で働きに出ることが難しい方を在宅勤務可能にし、薬局を大きくしていく計画をすべて任せてくれる話でした。正直、やった!と思いましたね。

準備は順調に進んでいるかのように思えていました。しかし、社長の都合もあり、開局を断念せざるを得なくなってしまいました。

この経験を機に、どうしてもオンライン薬局を世の中に浸透させたい、子育てしながら働きたい女性を応援したいという気持ちが諦めきれませんでした。
毎日のように求人を探していたところ、YOJOの求人を見つけ、ここに人生をかけたいと思い応募しました。

誰かに頼ることが申し訳なくてストレスだった

実際にYOJOでリモート薬剤師として働き始めて、かなり心理的負担が軽減しています。
これまでは、週5~6勤務のため土曜日も保育園のお世話になっていました。そのため、子どもとの時間は朝と夜だけ。しかも時間との勝負なので、常に怒っている自分がいました。
日中は保育士さんや義母へお世話をお願いしていたため、申し訳ない気持ちでいっぱいで、誰かに頼ることがストレスだったのです。

けれど今は、子どもの帰宅後に隣で宿題を見ながら会話ができます。おもらしなどハプニングがあっても、自分でお世話ができるのです。もちろん怒ることもありますが、子供と一緒に過ごせるのは母親として本当にうれしく思っています。

薬剤師だから在宅で働けるなんて思ってもいなかった

YOJOは最先端の薬局でありながら、完全在宅で働けるところが一番の魅力です。「薬剤師」の資格を活かして、調剤薬局と同じように在宅で患者さんと関われるなんて思ってもいませんでした。
これまで在宅での働き方は、薬剤師でなくてもできる仕事が多かったように感じています。
YOJOでは「薬剤師」だから雇ってもらえ、完全在宅で働きながら自分の知識を活かせています。またメンバーも患者さんのためにと考えながら業務に携わっているのは本当に魅力です。

地方格差のない医療体験を届けたい

地方在住で働いていると、技術面をはじめ何でも都市部に比べると遅れていると感じています。最新のことを始めたいのなら、東京に住まないのはもったいないとも言われたこともあるくらいです。
私は、新しいことをするのに都市部でないと最先端のことができないことがすごく嫌でした。地方は地方での良いところがあります。けれど、どうしてもいろんな面で東京をはじめ都市部の方が進んでいると感じてしまうのです。

地方では、病院へ受診するにも1日がかりです。バスが2時間に1本というときもあります。すると、体調不良のときや高齢者だと通院することも難しいのが現状です。

けれど、オンライン診療や服薬指導が主流になれば、医療機関がもっと近くになるんです。
地方こそオンラインによる医療体験がどんどん進むべきですし、多くの方へ勧めたいと思っています。

私から子育て世代の働き方改革を変えていきたい

これまでは「薬剤師」という肩書きだけで満足をしていました。けれどYOJOに入ってからは、「薬剤師」が自分の中でおまけのようになっています。

きっと家で働ける子育て世代の薬剤師が増えると、子どもの笑顔が増える日本になると信じています。
そのためには、まずは私自身が先駆者となり、オンラインでの働き方の需要を広めていきたいです。
そして、オンライン薬局を大きくしつつ、子育てしながら働きたい薬剤師を応援したい!この夢は、YOJOのメンバーとなら叶えられると信じています。
在宅で働けて幸せと思えるママ薬剤師を増やしていきたいですね。

お話伺いながら、美香さんなら子育て世代の働き方改革ができるとワクワクしました!
応援しています!

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